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スローフードの利点・欠点について
ファーストフードの栄養について調べていて最近よく耳にするスローフードについても調べているところなのですが、調べていみるとスローフードと地産地消とは違うものである。と書いてあるのを見ました。 スローフードの長所と短所について調べたいと思っているのですが、 スローフードと地産地消が違うものであるならば長所と短所も違うのでしょうか? 調べているうちによくわからなくなってしまったので もしよろしければスローフードの長所と短所について教えていただきたいです。 宜しくお願いします。
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- binba
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長文になりますが、学術的観点ではなく経験的な話です。 和洋中ともに、ちゃんとした店で普通にコースで食事すれば、 料理が順番に出てきます。 もしそういうお店で、 「まだですか」と場違いな発言をするお客がいたとしても、 恐らく二度とこない、まさしく場違いな客です。 一方、大衆居酒屋とかラーメン屋とかファミリーレストランとか 回転寿司だのイタリアンだの何だのっていう専門店とかでも、 「早い安い」を基準にしている店もよく増えましたね。 これらのお店は、ファーストフードの発想のお店だと思います。 日本特有の、蕎麦屋やうどん屋、立ち食い寿司屋も 発想はファーストフードですね。 ゆっくり出てくるお店では料理を楽しめ、お腹にも良さそうです。 代表的な料理が、日本料理、中国料理、フランス料理ですね。 もちろんマナーを守って気持ちよく食事したいものです。 ところが、それを堅苦しいと言って、 料理を楽しむゆとりもなく駆け込む食事を好むせっかち人間も、 依然として存在します。 好みの違いでしょうが、明らかに客層が違いますね。 せわしいお店ではどの客もマナーもへったくりもなく、 ガチャガチャとうるさいし、落ち着いて食事が出来ません。 両方のタイプのお店が共存しているわけですが、 タイプの違う人間自体が、両方存在しています。 せっかちな人は、攻撃的な人が多いのか、 ゆっくりな人にも「せっかちにしろ」的に強要します。 何かと「今すぐ!」とせかすので、違法行為に至る事例もよくありますね。 ゆっくりな人はゆとりを持つ事を良しとしますが、 人に強要するような話はあまり聞いた事がありません。 25年程前に新聞に載っていた、生命保険会社のアンケート調査結果では、 激辛を好む人はせっかちで攻撃的な人が多いとか、 激辛を食べるようになってから性格が短気になったとか、書いてありました。 確かに、スローフードに激辛はでてきませんよね。 お出汁や食材の味を生かしていると思います。 何かの参考になりますでしょうか。
- kami-katsu
- ベストアンサー率29% (15/51)
ヨーロッパはゆっくり食べる生活習慣です。たとえばレストランに行くとゆっくり出してきます。見た目で味わいとゆっくりよく味わうことで体にもいいのです。作り手も確実な料理ができます。栄養とは関係ないかも知れませんが確実に手作りのことだと思います。欠点と言うと遅いことだと思います。日本ではスローフードは無理ですレストランでは少し遅れるとまだですかと言う人が多いからです。時間の余裕がない国だらです。
- KusutoFuna
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私もよく知らなかったのですが スローフードって、伝統的な食品や料理を保護、普及を目指す考え方ですよね? スローフードの利点って、好みの問題でしかないような気もしますが・・・。 栄養価という観点からならば 利点:ファストフードよりは糖質、脂質が低めで健康的 欠点:健康的と思い込んで食べてると案外偏っていたり・・・ 特に日本ではスローフード=日本の伝統食というわけではなく 伝統的な料理ならエスニックなども含むようですので スローだから、という理由でヘルシーかというとそうでもなさそうです。 それに対して地産地消の長短ははっきりしています。 利点:輸送コストやCO2の低減、地域経済の活性化 欠点:使える物が限られてくる、季節や天候で値段が乱れやすい などです。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 スローフードは考え方とか食文化が重要視されている感じがしますね。 日本におけるスローフードだったら低脂肪にはなるけど塩分が高くなっちゃいますね。 地産地消によって自然とスローフードが成り立っていたんですね。
お礼
回答ありがとうございます。 日本のファーストフードの普及を考えてみると田舎などでの生活をしない限りなかんかスローフードは難しいですね。 たしかに料理を待てない状況もありますね。 遅いのも欠点だと思いますが、日陣が待てないといぅのも欠点かもしれれないですかね?!;