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緑資源機構が松岡大臣に金払って何のメリットがあるの?

緑資源機構の大規模林道工事。 (1)業者は受注を取りたいから緑資源機構に裏金を払う。 (2)緑資源機構は松岡大臣に金を払う。それが発覚し自殺の一因に。 (1)は理解できますが(2)が理解不能です。 緑資源機構が松岡大臣に金払って何のメリットがあるの?

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回答No.1

緑資源機構が扱える予算を多く配分してもらうためです。 多く獲れれば業者に対する影響力も強くなります。 (1)もちょっと違います。裏金を貰うより業者に天下りさせたいのです。緑資源機構の幹部の人は他の公益法人や独立行政法人に再就職できますがそうでない人は業者の営業部門へと天下りします。業者間で天下った営業の間で仕事の配分が行われます。天下った者の過去の地位によって仕事の配分が変わります。高い地位のOBほど仕事を貰えますが給料も高いです。OBを雇っていない業者は仕事をもらえません。これが官製談合の概要です。その影響力を強くしたいのでより多くの予算を獲得したいので献金をします。

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