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衆議院選の比例代表制について
参院選の比例区は非拘束名簿が導入されましたが,衆院選ではどうなっているのでしょうか?まだ拘束名簿のままですか?あと制度が変わる予定などありましたら教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
衆議院の場合は、拘束名簿のままですね。制度の改正は予定されていないと思いますが、特定選挙区の定数の増減が検討されています。
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- kanarin-y
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回答No.4
追加の回答がつかないんで,横から失礼します. 定数の増減というのは小選挙区です.でも,定数というのは都道府県単位の議席数です.今の選挙制度は都道府県に議席数を割り当てる方式を取っています. 増減される都道府県は,選挙区の区割りが変更されることになり,選挙区の数が増減します.
質問者
お礼
5増5減になる見通しのようですね。区割りも変更されていくのでしょうね。回答ありがとうございました!
- Singollo
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回答No.2
#1の訂正です 小選挙区での得票数の多い方が →それぞれの小選挙区でのトップ当選者の得票数に対する自身の得票数の割合の高い方が
- Singollo
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回答No.1
衆議院は拘束式名簿のままです(また小選挙区の区割り以外の改正は今のところタイムテーブルに載っていません) ただし、政党が複数の候補に同一の名簿順位を与えることは可能で、その場合は小選挙区での得票数の多い方が上位とされますので、全候補者を小選挙区と重複立候補させ、全員に同一順位を与えれば非拘束式名簿と変わらなくなります(できてもやらないでしょうが)
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございます。衆院選ではまだのようですね。でも何で参院選だけ非拘束なんでしょうね。
補足
回答ありがとうございます!!「特定選挙区の定数の増減」とは比例区の定数のことですか?小選挙区は1選挙区1人選出なので増減はできないのでは…?と思ったもので。もしよろしければ追加の回答がいただけるとうれしいです。