- ベストアンサー
狭心症 バールンカテーテル
狭心症についてお尋ねします。 6/6に母(62歳)が買い物中に意識がなくなり救急車で搬送されました。 救急車が来た時点では意識は戻りましたがその場での血圧は上が190を超えていたそうです。 元々、高血圧で薬を服用しておりました。 医師からは狭心症の疑いがあるので心電図、エコー、カテーテル検査をしましょうと言われ、 翌日にしたところ一部細い部分(100%が正常な太さとして75%くらいの太さしかないと言われました) があるのでバルーンカテーテルを6/11にしましょうと言われました。 あまりに突然で次から次へと検査、形成術と行われるので 気持ちと頭の整理がついていきません。 以前から胸の痛みなどを訴えていたならその可能性もありと わかるのですがそのようなこともなかったので動揺しております。 医師は糖尿病もある場合、痛みがないこともあると言っていました。 実は、今回の検査で糖尿病もわかったのです。 薬で治せるならと質問してみましたが薬で予防はできるが 根本的な解決にはならないと言われました。 担当医師の言うことを信頼してないということはないのですが、 はやり冠動脈形成術は必要なものなのでしょうか? 昨今、医療ミスや必要のない治療などの報道をよくニュースでみかけます。 母も若くはないので心身の負担を少しでも軽くしてあげたいです。 専門の方や詳しい方に今回の治療方は妥当だと回答をいただけると 不安が軽減される気がします。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私の父(70才)も2年前に心不全で手術をして、心臓の弁を牛のものと交換しました。 10年はもつそうですが・・ 大変心配ですね・・ 一番いいのはお近くの心臓病で名医のいる病院で違う先生に診てもらうことが良いと思います。 同じ答えが出れば安心してその手術に望めますし・・今の先生にもそのことを話しても快く承知してくださると思いますよ! 患者の気持ちはいろいろな方を見てきているのでよくわかっている筈です。 ちなみに、私の父の手術の時は逆に先生の方からご心配でしょうから他の病院でも確認されてみますか?と言って来てくださいました。 無事、手術も終わり今に至っております。 大変、心細い思いをなさっていることと思いますが・・頑張ってください・・ それと、本格的に入院となればその病院の福祉相談室といったような入院費用や手術代の支払いについて相談できるところがありますので高額療養費支給手続きなどお早めに相談されるのがよろしいと思われます。免責金額以外のお金は支払いは不要となる筈です。 同様に役所への手続きが必要です。 http://www.city.saitama.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020046&Cc=7d42060e2a2104e それと、手術により障害者の診断がで時に診断書を役所へ提出して障害者手帳を作ってもらえば色々な補助金が出ますので利用してください!
その他の回答 (1)
- kayruby
- ベストアンサー率68% (201/295)
はじめまして。 看護師をしています。 お母さまの狭心症発作からいろいろなことがあり、ご家族の方も不安だったり心配なさったりしていることとお察しします。 狭心症の発作があって心臓カテーテルを勧められたというのであれば、冠動脈の狭窄が75%(完全閉塞が100%として25%の開存)なのだと思います。これまでの食生活などの生活習慣から心臓に栄養や酸素を送る血管が詰まりかけているということですね。放置すると血栓などで完全閉塞を起こして心筋梗塞を起こし命にかかわることがありますから、何らかの治療が必要ですね。また糖尿病を患っていて血糖のコントロールの不良な方では神経障害から確かに発作が起きていても痛みを感じないということはあります。 医師の指摘のとおり薬物療法のみでは狭窄を解除することはできないですし、心臓カテーテルによる風船療法はかなり一般的な治療法で手術ほどの身体への影響はないですが、医師であってもここで文章を読むだけでこの治療法がお母さまに適当かどうかを判断することは難しいと思います。提示された治療法に十分には納得が行かないのであれば、他の医療機関を受診なさってはどうでしょうか。セカンドオピニオンを希望している旨を伝えれば受診を希望される病院に対する情報提供書を書いてもらえるはずです。 個人差はもちろんありますが、62歳といったら医療者から見たらまだまだお若いです。治療を受けて長生きしていただいてください。
お礼
ご丁寧な回答、ありがとうございます。 またお礼が遅くなり申し訳ありません。 ステントを2箇所施して術後1週間ほどで退院し現在、自宅にて普通の生活を送っております。 やはり専門家の方の回答は心強く、納得できるものです。 現在は一ヶ月に一回、通院しお薬を大量にもらってきています。 一時を大変心細く落ち込んでいましたが今は落ち着いて親子二人で がんばろう!と言っています。 心温かいご助言、ありがとうございました。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 丁寧で親切な文章に少し、心が休まりました。 父を数年前に亡くし母と二人きりの生活ですので大変心細いです。 また医療費についても助言してくださり感謝しております。 私以上に母は心細いと思いますので、私がしっかりと しなければと思います。 ありがとうございました。