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大根のマルチング
北海道で菜園をしていますが、中々気温が上がらなく、春大根の種をようやく昨日撒きました。今まで最高温度20度を超えた日は1日しか無く、黒マルチをしました。これからはその日によって20度を超える日が増えてくると思いますが、黒マルチは収穫まで被せておくのでしょうか? 夏の暑い日はやはり30度近くまで温度が上昇します。 昨年は葉っぱが虫にやられてしまったので、防虫ネットも張ろうと思っています よろしくお願いします
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畑というのは基本的には雨水と地下水で育てる物で、よほど乾燥しない限りは水はやらなくても大丈夫です。特にマルチをした場合は、水分の蒸散を抑えて土壌湿度を高く保持しますので、そのままでも問題ないでしょう。ただ、どうしても乾燥がひどくてしおれるために灌水したいなら、普通にマルチの植え穴に注げばよいです。 ちなみに温室内など雨が当たらない場所でマルチをかけるときは、マルチの下に小さな穴がたくさん開いたポリチューブ(スミサンスイ)を通してやり、それを使って水を撒きます。 また、マルチ栽培では元肥をしっかりやってあまり追肥をしませんが、やるとすれば間引きの時の土寄せ時に一緒に少量やり、もっと発育した後はマルチの縁の部分に撒いてやればいいです。
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- satesate9
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引き続きです・・・ この虫は越冬は成虫でするので、成虫が防げれば大丈夫です(もちろんネットの目の大きさにもよりますが)。皮が傷む位は気にしないことです。とりあえず蝶や蛾の類が防げれば生育は大きく違いますよね。 観察することは大事です。被害を早めに見つけて、被害の元の虫や病気が何か等よく観察してネット等で調べてみると良いですね。まあやってみて、そうだったのか!と知るのも家庭菜園の楽しさだと思います。頑張ってください。
お礼
ありがとうございます。 とりあえず網目は細かい物ですので、毎日ネットの中を観察します。 私の所は山間部なので蛾や蝶がたくさん出ます。昨年の被害の事を考えて、今年はネットでと思っていましたので蛾等の被害は少なくて済みそうです。小まめに虫の駆除に励みます
- satesate9
- ベストアンサー率27% (139/507)
ANo.3です。 前作にアブラナ科野菜を植えてあると、幼虫とかさなぎがすでにいる場合もあるってことです。今回の場合は大丈夫だと思いますが、ネットも万能ではないってことで、ついコメントしてしまいました。家庭菜園であれば問題なく収穫できるでしょう。 たとえばこんなのとか。 ↓ http://www.syngenta.co.jp/support/gaichu/gaichu54_kiszinomi.html
お礼
ありがとうございます。 心配です。昨年その場所には大根を植えていました。 それに紹介してくださったHPに出ている大根の症状が、少々あったのです。ご近所の方は大根を撒く前にオルトランを畑に撒いて耕すと虫の心配が無いとは言っていましたが、殺虫剤を撒くのが嫌でやめました。 今後どんな対策をしたらよろしいでしょうか
- satesate9
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予断ですが、 空から飛んでくる虫もいれば、土の中から出てくる虫もいます。 防虫ネットをかけても安心せずに中を時々確認してください。
お礼
ありがとうございます。 ネットをして安心をしておりましたが、土の中からも出てくるのですか? 代表的な虫はどんなのが居りますか?
- ABAsan
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マルチは収穫するまでそのままが普通です。 黒マルチは寒い時期には蒸散を抑えて地温を保持する働きがありますが、逆に暑い時期は直射日光が地面に当たるのを防ぐため、地温上昇を抑制する効果があります。また、雑草も生えにくくなりますので、そのままがよいでしょう。
お礼
ありがとうございます。 収穫まで被せておいて良いのですね。 マルチをしたまま水遣り、追肥はどのようにすればよいのでしょうか?
お礼
早々の回答ありがとうございます、 水道料も値上がりしましたので、マルチをしたお陰で水の節約も出来てよかったと思っています。それにいやな雑草も生えてこないとは、良い事ずくめです。私のところは春の気温上昇が望めず、種蒔が遅れがちですがこれからはマルチが欠かせませんね