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紙詰まりによる故障で修理に出したところ、身に覚えのない水濡れが原因であるとして10万円の修理代を請求されています
リースの契約にて使用しているFAXの件についてです。 先日FAXを複数件送信している途中に紙詰まりとなり、正常に動作しなくなりました。契約会社に連絡して修理にきてもらったのですが、彼らは原因が分からないということで同種のFAXを置いて、トラブルのあった本体を持ち帰っていきました。 数日経っての電話で「FAXの基盤が水に濡れたことが原因だと技術部が言っているので、契約後1年の保証期間内ではあっても修理代は自己負担してもらう」というようなことを言われましたので、水に濡らした覚えもないのにあまりに一方的すぎると思い、これを不服として現在交渉中です。 紙詰まりという通常の使用過程での故障ですから契約書によれば保証対象であるにもかかわらず、一方的な電話説明だけで機械を見れば水で濡らしたに違いない、保証対象にはならないの一点張りです。 相手はどこまでもこちらが嘘を言っているか、あるいは何とかして水をかけた、或いは知らない間に水が入ったということをこちらに認めさせることに終始しており、そもそも物的証拠のないこちらとしてはどのようにして機械そのもののトラブルであることを証明したらいいのか途方に暮れています。故障機の代わりに設置してもらった同種のFAXも回収すると通告されており、このままこちらが納得できないまま嘘をついていると思われつつ修理費を支払うことになるのでしょうか?どちら様か納得できる方向へ歩み寄るにはどうしたらいいのか教えていただけませんか。
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普通リース契約しているなら保険が掛けられていて、それで修理できるのではないですか。仮に社員が水をこぼしていたとしても対象だとおもいますが。
- poponponpo
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リース契約の債務不履行で訴えるしか無いでしょうね。 問題が問題なだけに「水掛け論」になりますので(ここ笑う所)、法廷で決着をつけることを相手にお知らせしましょう。 契約書などをさがしてコピー機のロットナンバーを調べておけば、確認する上で有効な証拠となる可能性があります。 ただ、社員がペットボトルなどの水をこぼした可能性も無いとは言えません。 相手に対して強く出る前に、社内でもう一度確認をした方が良いと思います。
お礼
お答えありがとうございます。 法律のカテゴリーとFAXのカテゴリーそれぞれの視点から対策が立てられると思いますが、リース契約の債務不履行のセンは大いに参考になりました。 先ずは過去のエラー動作の記録を収集したり、取引先からのFAXを受信しなかった等の事実を証言してもらう等の準備をすすめることにします。また、契約会社が顧客の言い分と故障機械の状態を対照検討・納得させるプロセスを省いて一方的にこちらに身に覚えのない過失を認めさせようとする態度や発言も問題にできるでしょうか。 問題の機械は私本人が使っている最中に故障(紙詰まりエラー)したこともあり、どうしても納得できません。 もちろん社内確認も引き続き行っていくつもりです。 今のところ故障当日機械が置いてある部屋に入ったのは私だけのようです。
お礼
お答えありがとうございます。 リース契約に掛けられている保険のことはリース会社に確認してみようと思います。 ご指摘ありがとうございます 今回は、まず身に覚えのない行為に対して検討も経ずに責任をとれと言われ、納得しないなら壊れた機械を元に戻して設置し直すだけだと脅迫めいたことを言われたことへの憤りもあって、物的証拠という有力な材料が無いながら如何に正義を追求できるかを焦点にしたいと思っています。さもなくば安心してFAXが使えるかどうかという今後に問題を残すことになってしまいます。