- 締切済み
娘と連絡が取れないのですが、アドバイスお願いします
初めて質問させていただきます。 48歳の女です。 24歳の娘が、結婚・引越し後、実家や親戚と連絡を取れないようにしているようです。 最初は「なんとかなるだろう」と思っておりましたが、時間がたつにつれその用意周到さに危機感がつのり、 この先一生連絡がとれないのではと不安になりました。 そこでお知恵を拝借したく、質問させていただくことにいたしました。 用意周到と申しますのも・・・ 結婚・引越しに際し、一切の相談がなく、私もしつこく聞いたわけではなく、有耶無耶のままで家を出ていってしまいました。 結婚相手の就職先(結婚前まで学生でした)や新居の住所等を教えてもらっていません。 結婚相手のご両親と顔合わせもありませんでした。 引越しのギリギリまで、「まだ何社も受けるから決まってないの」や、 「社宅が借りられるみたいで、それまで仮住まいだから、決まったら住所おしえるね」と言われました。 結婚相手のご両親との顔合わせすることは強く食い下がったのですが、 「まだ結婚すると決めたわけじゃないから、決まってから」と言われてしまいました。 (しばらく同棲期間を設ける、というようなニュアンスでした。) 家族で一括引き落しにしていた料金などは、引っ越し前に一人だけ抜けるよう手続きをしていたり、 引っ越し後、郵便物の転送などで私と2,3やりとりをしたあとに携帯電話を解約したようです。 (結婚相手も同様です。) 娘の旧友などに連絡して、住所などを教えてもらおうとしましたが、皆一様に「自分も聞いていない」と答えます。 口止めされているような印象を受けました。 娘は17年、あるお稽古に通っていて、そこの先生を人生の師として尊敬しておりました。 この方になら何も言っていないはずはないと、最後の砦のように思い、先日うかがってまいりました。 なんと、引越しの一年も前に、結婚相手と二人で挨拶にきて、 引越し後、親とは連絡を一切とらないつもりでいること、先生とはこれからも交流を続けたいと思っていること、 先生には住所などを教えたいと思っているが、教えることで先生にも迷惑や責任が発生すること、 親がきっとたずねてくると思うので、ご迷惑であったり、このことに賛成できなければ教えないこと、 などをお話したとのことでした・・・ 先生は一年間、考え直すようにお話してくださったようですが、娘の決意はかたく、 最後には娘の申し出(住所を教えてもらって、私には教えないこと)を了承したそうです。 引越し直前には、結婚相手と二人で土下座までして、どうかよろしくお願いしますと頼んだそうです。 そして号泣しながら別れを惜しんだそうです。 (私達家族との別れのときは、いつもと変わらず、というかとても楽しそうでした・・・) お約束なのでどうしてもお教えできません、本当に申し訳ありませんと頭を下げられてしまい、 それ以上どうすることもできずに帰りました。 結婚相手の身辺からなんとかできないかとも思ったのですが、 私が知っているのは今は解約された携帯の番号とアドレス、大学院でレーザーを使った研究をしていたこと、くらいです。 おそらく親しかった人物がわかったところで、お稽古の先生のように手を打ってあるでしょう・・・ 何が娘をそこまでさせたのかがわかりません。虐待も無く、大事に育ててきたつもりです。 少し思い当たる節があることはあるのですが、字数制限にひっかかってしまいました。 回答をしてくださる方がいたら、その方の補足に順次書き込んでいこうと思っております。 本当は関係ないかもしれませんが、今の私にはどんなことでも関係しているように思えるのです・・・ (内容は、血液型・占いについて/弟について/成人式について/卒業式について等・・・) 私はもう二度と娘と連絡をとることや会うことはできないのでしょうか。 不幸な事故で失った、と考えてみようと思ったこともありますがどうしてもできません。 数年したら娘の気が変わる、というアドバイスを友人からもらいましたが、 娘の性格からしてそれは本当に考えにくいことです。 今の私にできることはあるでしょうか。 補足要求などありましたらなんでもおっしゃってください。 しばらく締め切りはしないつもりなので、同じ方が何度も書き込んでくださるのも歓迎です。 どうかよろしくお願いいたします。
お礼
SOS-SOS様ご回答ありがとうございます。 先輩お母様ですね。 「30代の息子、娘」という言葉を見ただけで、なんだか涙が出てきてしまいました。 どうしてでしょうね・・・ >お稽古の先生から元気にしているのか等、近況を聞くという程度に控えておかれた方が良いのでは 先日の会見前は、何か知っているようなら毎日でも押しかけよう!などと思っておりました・・・ 会見後は・・・とてもそんな気にはなれず・・・ ご迷惑をかけたくない、というのも一因ですが、それ以上に、娘と先生が、私より上をいっている、という感覚にとらわれるのです。 何年も前から、私がこうなることを二人とも想定していた、というのが居た堪れなくて・・・ >お稽古の先生に伝えてもらう こちらの情報は、全て先生のところで遮断されてしまうようです・・・ >今は絶縁状態でも、親子は一生親子です。 とても勇気付けられるお言葉です。 しかし、娘にとってはこの言葉は、一生解けない呪いのようなものなのでしょうね・・・ >太陽でいませんか? そうですね、私も太陽でいたいです。 でも娘に私が太陽でいることを伝えるすべがありませんね・・・ 息子さんと、うまくいくようになるといいですね。 お互い、がんばりましょう! ここに質問して良かったです。いろんな方にお返事を書いているうちに、自分の中で、なんとなく考えが整頓されてきたように思います。 解決することではないのかもしれませんが、私の糧になりそうです。
補足
>10年前からの計画であること~かなり以前からお母さまに心を閉ざしてしまったのでは? このことについては、本当にたくさん考えても何もわからないのです。 どなたか無責任な意見でもいいので教えて欲しいくらいです。 本当に家を出る直前まで普通に暮らしていましたし、バカ話もしましたし、二人でお買い物やランチにでかけることもありました。 悩み事も打ち明けてくれたことがありましたし、子供の頃から肩もみやマッサージなどをしてくれました。 心の底で、将来縁を切るなんて考えながら、そんなことが出来るものでしょうか。 将来確実にそういうことを成し遂げるために、非行にはしることもなく、まじめに勉学に励み、親や友だちには一切言わず、毎日を暮らしていたのでしょうか。 家を出るまでの10年の、時に幸せな日々は、いったい娘や私にとってなんだったのでしょうか。 思い起こせば、引越しの1年ほど前、結婚相手の就職が決まったような話が出たあたりから、娘の、私と夫に対する態度ががらっと変わったのです。 今までは、何かにつけて怒ったり文句を言ったりすると、何倍もの情報量になって返ってきたのですが、その頃からは本当に穏やかに優しくなりました。 今までなら確実に、それは違う、実際はこうだ、と詳細に説明されたはずの、私や夫のミスや認識間違いについても、ニコニコ~と笑いながら眺めているだけになりました。 家事のお手伝いも本当に良くしてくれるようになりました。 私はそれに慢心していたのかもしれません。 今思えば、それは娘の「最後の親孝行」のつもりだったのかもしれませんよね。 「あと1年だけ我慢すればこいつらと縁を切ることが出来る」とご機嫌だったのかもしれませんよね。