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土地の売買に断層は影響しますか?教えてください!

始めまして。質問よろしくお願いします。 今度の日曜に初めて住宅を購入しようと思っていますが、その土地の真下かすぐ近くを大きな活断層が走っています。購入予定地が京都なので断層はたくさんあるのであまり気にしないほうがいいのではと思っていますが、さすがに近いため不安になっています。活断層の近くに家を建てることについてはどうお考えになりますか?また、土地を売却する際にマイナス要素となってしまうものなのでしょうか?契約まであまり時間がありません。教えてください!

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  • ベストアンサー
  • inon
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回答No.2

止めたた方が良いと思います。確かに京都はたくさんの活断層がありますが、真下を活断層が通っているのと通っていないのでは違いが歴然です。リスクが大きすぎます。 活断層の真上では断層に沿って土地が隆起します。要するに家がまっぷたつになると言うことです。どんな耐震、免震設計をしている家でも土地が隆起すれば何の役にも立ちません。 私なら、そのような貴重な情報を得ているならば候補からは外しますね。 せっかくその気でいるのに水を差すような意見ですいません。

taka530325
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。参考になりました。先日自分で府庁の防災室などに出向き断層の細かい位置を調べにいきましたが、実際はそこまで細かい位置までは分からないようです。この辺りを通っています、ぐらいの信憑性のものらしく、2,300m離れているからといって被害はかわりません。キロ単位で離れていると話は別ですが・・・。という回答でした。ただ、おっしゃるように家の真下で地面が割れる、ずれるようなことがあればどんな家でもひとたまりもないでしょう。京都の樫原断層というものらしいのですが、前回の活動時期は縄文時代で活動感覚は3600年~5500年となっています。今後30年で活動する確立は最大で0.8%。長く住んでも10年くらいか・・・。神経質になるのもほどほどにしたほうがいい気も正直します。ただ、売却の際に安くなってしまうのならば考えものなのですが。

その他の回答 (1)

回答No.1

私の親戚が四国では大きい方の断層の真上に家を新築しました。 土地選びから始まったそうですが、私にはなぜ真上を買ったか理解しがたいところがあり、まぁストレートに聞くのも失礼だなぁとも思いながら、我が家が土地探しをしている時に、「そこの辺りの土地はどう?」という感じで聞きました。 すでに活性化されている土地で、断層が真上にある場合、そんなに関係はないようです。若干お安い位で。 ただ、これから活性化される見通しがあるという理由で、この親戚の人は決めたそうですが、なんと大きい市とそこの市が合併予定だったのが却下となり、いわゆる過疎の状態が現在でも続いています。 市内中心部からは離れ、公共の乗り物もバスのみで、断層の真上、古いスーパー・・・あまりいいとは思えない状況です。 そして、我が家が選んだのは、公共の乗り物の駅がJR・バス共に目の前、住宅地が急激に増えている新興住宅地、市内中心部からは車で30分ほど。先ほど親戚が購入した土地が合併すると言っていたのが、こちらの市と合併となった・・・とまぁ私はこちらの土地を選んでよかったと思ってます。もちろん、断層の真上ではありませんが、若干はなれたところでたいして差はないと思います。 ですから、周りの環境によって売却時の金額はかなり変わってくると思いますよ。断層は、京都は多いのであれば、あまり関係ないかもしれませんね。 アドバイスにもなってませんが、いい土地選びができるといいですね!

taka530325
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。四国にも大きな断層が走っていますよね。怖いですね。私が考えている土地はすでに周りは栄えており、閑静な住宅密集地になっています。予算のこともあり、断層のことを省けば大変気に入っているのですが、縮尺の大きな地図ですが、見ると真下を断層が走っています。ご意見頂いたことを参考にして、今晩でも夫婦で話し合ってみます。ありがとうございます。

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