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宅地売買の手順について
不動産のことでお尋ねします。 今は田ですが10月に造成予定の土地(3区画)があります。 春に手付け金1万円を払って場所を予約してあります。 今日不動産の方から連絡があり、明日契約のお話に伺うと連絡がありました。 契約の話は造成するくらいの時期で、お金を払うのは造成後だと思っていたので早くて驚いています。 不動産の方の契約のお話というのは今の時期で妥当なのでしょうか。また本来の契約の手順はどのような流れでしょうか。それをふまえて明日のお話を聞こうと思います。 よろしくお願いします。
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契約の時期については、購入の意志がある場合は、契約の打ち合わせは造成前でもします。契約手付金入れていただいて、予約契約書取り交わしになるのですが、造成引き渡し時に残金支払となります。 妥当だと思います。ただ、田を宅地に変更とありますが、宅地にすぐできる土地と農地転用許可が必要な土地があります。後記であれば転用許可がでる時期を確認してください。時期に合わせて造成の予定も引き渡しも時期が変わります。予約契約に関しては引き渡し時期の時期がずれた場合など解約条項をきちんと確認してください。(延々と長引くと困りますが、解約条項に引き渡し日から3ヶ月ずれた場合は、違約金及びその他の費用の返金を・・・)などきちんと入れるとよいと思います。 契約は簡単・・解約は難しい・・結婚に費やすエネルギーより離婚に費やすエネルギーは、倍以上必要とおなじです。
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- 0621p
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農地転用よりも、宅地造成許可が必要な工事であれば、その許可の見通しのほうが大切です。市街化区域内であれば、宅地造成できるなら農地転用はできるはずです。 大まかには宅地造成許可→造成工事→竣工検査→農地転用という流れだと思いますが、その工程をきちんと示してもらいましょう。
お礼
ほんとに素人にはわかりにくいですね。(苦笑) 契約する土地は市街化区域ではありません。 農振除外転用は目処がたち、ゴジョ?の転用を待っています。 ありがとうございました。
- yanemoto
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流れとして 重要事項説明~契約(手付金支払い)~内金(契約にある時)~ 残金決済(引渡し、登記)の順になります。 気になる点 1、契約時期が早い(10月に造成予定とあること) 2、手付金1万円の支払い(手付金は、契約後でなければ、受け取れない 預かり金では?) 3、農地転用確実にできるか。 契約の前に、重要事項説明書、契約書をもらい、誰か詳しい人に、 見てもらうってたら、よいかと思います。
お礼
ほんとに契約が早くてびっくりしました。時間があるので買い手を逃したくないのでしょうか。 ただ不動産の方からきいたところでは契約をしておけば住宅の確認申請もできる段階になるそうです。でも私としてはぎりぎりまでハンコを押したくないのですが・・・ 春に3区画のうち一番希望の区画を押さえたお金として1万円払いました。2週間後に契約するとき10万円(1万差し引いて実際は9万円)の手付金の用意をお願いしますと言われました。 農地転用は確実だと思います。 重要事項説明書も事前に見せていただけるようにお願いしました。 ですがまだ田んぼの状態で重要事項説明書なるものが作成できるのか疑問です。 専門家の方のご意見ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 田は農地転用の許可すべてが8月におりるめどがたっています。 引渡し時期がずれた場合の条項をいれることは目からウロコです。 大切なことです。大変参考になりました。