こればかりは日ごろの努力が実を結ぶ・・・としか言えないですね。
変な先入観を持っていなければですが手っ取り早いのは今勢いのあるネットワークビジネスの成功者たちにつくことでしょうね。
ネットワークビジネスに参加しろというのではなく、その人たちの生き様とか日常生活の過ごし方に触れる、トップグループの人はとてつもないお金を持ってますから、そういう人が行く場所も普通の人では行けないようなところも多いです。やっぱりお金を持っている人のそばにいると自分の感性も磨かれますよ。服装にしても言葉使いにしても「普通の人」でいることが恥ずかしいくらいに思えてきますからね。必然的に経済のこととかも勉強するようになるし、お金の流れ(キャッシュフロー)についても相当詳しくなりますよ。
まあこれは極端な例になっちゃいますが、それがイヤなら地道に今のように異業種交流会に1人で参加するしかありません。業界にコネを持つにはそれなりの人脈が必要なわけで、その人脈を見つけるにはそういう人が出入りする場所に積極的に行くしかありません。そしてそこにいる人にどんどん自分を売り出すしかないんです。
ネットワークビジネスの成功者たちは例外なく「サイドビジネス」(言い方変ですが、本業のネットワークのほかに表の顔とでもいうべくビジネスをやってます。)ネットワークビジネスの顔だと敬遠されて入れない場所も多いのでネットワークで得たお金で別会社を作ってそこでベンチャー起業として事業をやっている人はすごく多いです。だからそういう人についてそっちの会社にもぐりこめれば結構、面白いことになりますよ。
あとはネットワークビジネスをやっているということに対してどう捉えるかということになりますね。
私自身、こうしてネットワークビジネスから表の世界(?)に出ましたからね。そうでもなければ今もたぶん細々と1人で仕事していたと思います。もっともネットワークビジネスではほとんどお金使っていませんけどね。人脈だけうまく活用させてもらいました。
世の中の流れとしてネットワークビジネス=悪だという方向ですからその流れに逆行して生きていくだけのたくましさがあるかどうかです。
これができないのであれば正攻法はやはり#2さんのおっしゃるとおり地元の商工会とか法人会ですよね。あなた自身がその会のお偉いさんに気に入られればどんどん他の会社の経営者を紹介してくれると思いますが、相当時間がかかるものだと覚悟すべきでしょう。2~3年で顔を覚えてもらう、4~5年で対等に話ができる・・・でしょうか、やはり自分もそれなりの知識とかないとお話になりませんからね。
元に戻っちゃいますがネットワークがらみだと「こいつまだ若くて何も知らないけど面倒みてやってよ」ってどんどん人脈広がりますからこれほど手っ取り早いものはありません。問題なのは自分が尊敬できる人を見つけられるかですね。だから片っ端から当たるしかないんです。