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転職?先行きが不安です・・・

昨年の夏に、夫が17年勤めていたA会社を辞めました。 理由は 「このままでは、会社に殺される。  もう少し時間に余裕のある仕事に転職したい」 と。 確かに朝の5時には出勤。 食事も摂れずに23時頃に帰ってくるような仕事で 残業もつかず、子供の顔もまともに見られないような、 慢性寝不足が続き、車通勤片道50分も、居眠りしそうな そんな状態でした。 しかも5度目の昇級試験に落ちて、 年齢的にはもう昇級も見込めず、 収入は新卒の大学卒よりも低く、 本人の落胆は慰めようもありませんでした。 退職後、ハローワークで目星をつけていた会社を数社受けるも 様々な理由で不採用。 ようやくB会社に勤め始めたのですが、 A会社並に忙しいのに、手取りは5万ほど下がり 本人も 「A会社を辞めるんじゃなかった」 と後悔しはじめました。 この頃にA会社に「戻りたい」と元上司に相談するも 「一度辞めた人間を受け入れるわけにはいかない」との事。 B会社も結局試用採用中に腰を痛めて退職しました。 早春、C会社に入社しました。 A社とは同じ業種ですが、収入も低く 人間関係も良くないらしく、 今まで上司に3度、蹴られて 痣を作って帰ってきたりしています。 言葉の暴力は日に何度もあるようです。 1ヶ月前から 「もう辞めたい、限界」 と、泣き言を言うようになりました。 私もバイトを増やして家計を助けていますが 今、夫が退職しても次は見つからないと思います。 A社・B社を辞めるときも、私は反対せずにいましたが 先日 「自分がA社を辞めたのは、お前が反対しなかったからだ」 と、八つ当たりのような事まで言われたので C社を辞めると言う夫に 「次の勤め先がないまま辞めるのは困る」 と反対しています。 日に日に、元気をなくしていく夫。 私はこのまま反対を続けた方がいいのでしょうか。 それとも、先行き不安な状態で退職に肯ったほうがいいのでしょうか。 私自身も、精神的に限界です・・・

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  • gondesu
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回答No.1

30代後半の子持ちオヤジです。 自分も様々な理由から15年間勤めた会社に退職願を出す手前までスッタモンダしたことがありますが、「A社を辞めなければ良かった」と口にした時点で、rikorisuさんのご主人の転職は失敗だったのではないかと思いますし、そのA社に戻りたいと連絡するのは、A社側にしても拒否されても当然なことだと思います。(考えが甘いです) 世の中景気が良くなったとはいえ、転職事情も必ずしも好転したとは思えません。次のB社も体を壊す結果となってしまい退職。 今のC社も低収入・人間関係も最悪で、上司に日常的に蹴られる始末。 確かにこうなってしまったら、会社に行きたくない気持ちになっても致し方ない部分もありますが、蹴られないように自分なりに努力しているのか・人間関係改善に自分なりに努力しているのかが大きなポイントですし、辞めてどうする?という非常に重要な部分を決めずにA,B社のように辞めてしまうと、同じ事の繰り返しになるのではないでしょうか。 「自分がA社を辞めたのは、お前が反対しなかったからだ」と口に出すこと自体、自分で決めたてきたことを他人の責任にしてしまう姿勢は、どこへ行っても変わらないと思います。 ご主人は、どうしたいのか。 では、何で食っていくのか(養っていくのか) この2つを先ず自分で決めなければならないと思います。 rikorisuさんが「次の勤め先がないまま辞めるのは困る」と反対するのは当然です。それに対してご主人が退職に同意してくれないので、日に日に元気をなくしていくのも当然です。 自分で起こした行動に最後まで責任を持たないと、この先D社に転職が決まっても、何か嫌なことがあったらスグに辞めたいと否定的な考えを持ち続けることになると思います。 rikorisuさん的には、バイトを増やして体力・精神力ともに疲れ果ててきてると思いますが、転職を反対する理由・次を決めてもらわないと家族食べていけないと現実を話し、ご主人には「辞めて無職期間をどうする」か考えを聞いてみてはどうでしょうか。 男にとって、スゴク痛い部分を突っつかれますが、家族を養っていくのってそういう事だと思います。 辞めても良いが、きちんと生活費を稼ぐ手段を探す・決めてからじゃないと、逃げてばかりでは何も始まりませんからね。 先ずは、A社を辞め後悔する気持ちを捨てさせ、家族の大黒柱として今後どうしたいのか・どうするのか・その実現にどう取り組むのか確固たる心情をご主人に決めてもらった方が良いですね。 少しキツイ言い方をしてしまった部分もありますが、ここが正念場だと思います。 会社に勤めている全員が、毎日楽しく生き生きと仕事をしているワケではありません。必ずどこかに不平・不満を抱えてますし、頭の悪い上司に振り回されて苦労している人もいます。 そんな悪環境の中で、既婚男性が辞めずに働いているのは必ず理由があります。次を見つけ転職を狙っている人・偉くなって上司を飛び越そうと思っている人・ウルサイ話には右から左へ聞き流し、上手く平々凡々と過ごしている人。いろんな人が働いています。 17年も最初の会社で頑張ってきたのですから、どこかの会社で必ず長く勤めることが出来ると思います。そう出来るのは何かを今シッカリ考えてもらう時期なのかもしれませんね。

rikorisu
質問者

お礼

A社を辞めるまで、夫はバリバリと仕事をし、 しんどそうでも、充実していたように、思えます。 昇級試験に落ちたのは、仕事が出来ないからでなく 親族経営の会社なので、後から中途で入ってくる親族が 昇級試験を受けて、出来レースで合格し、 人望も信頼も実績もないのに勤めて1年で主任になるのを 下から見上げるような事が耐えられなかったのだと思います。 (合格する人数は決まっていますし、既に上層部はキツキツに詰まっている状態なので、受けるだけ無駄だと知りながらも、受けないと 仕事のやる気無しと見なされて降格されてしまう会社です。) A社では、格は下っ端でも、1つのプランを任され 成功させるだけの力量はあったのです。 それが、いまの会社で、無能扱いされ 暴力を振るわれたことに、かなり自信喪失をしています。 そのイライラが「お前が退職に反対しなかったからだ」に繋がったのだと思います。 夫も、どうしていいのか判らずの八つ当たりだったんでしょう。 今は、完全膠着状態です。 『辞めたい、でも辞められない』と。 まだまだ夫はA社の方がマシだったと言う気持ちが強いようですが、 それを何とかして捨てさせて、 もっと実のある先を話し合いたいと思います。 親身なアドバイス、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#140971
noname#140971
回答No.2

転職した場合、営々と築いてきた実績と上司の覚えがゼロに帰します。 ですから、転職後は、完全に本人の資質と運での勝負となります。 こう考えると、転職の不利は明らかです。 しかし、覆水は盆に決して戻るものではないです。 ですから、「前に向かって進むのみ」をお互いに確認されることが、なによりも肝心です。 ところで、私は、転職されて良かったと考えます。 なぜなら、資質と実績、人間関係に恵まれていても、それだけでスンナリと花開くとは限りません。 ご主人が状況がもたらすチャンスをキャッチされることが肝心です。 長い会社勤めの間でも、実績が花開くチャンスは数年に一度しか巡ってこないものです。 その一つひとつから見放された時は、「肌が合わん会社ばい」と諦めることも肝心でしょう。 出世とか報酬の多少と引き換えに、不遇な会社勤めに耐えるなど愚の骨頂です。 会社は、「出世とか報酬の多少と引き換えに我慢して働くところ」では決してありません。 さて、今から30年前は、私も若かったです。 しかし、27歳で転職したので年収は僅か130万円でした。 まあ、これで、子供4人を育て上げたのですから大したものです。 1、どこでも良いから、目先の報酬に拘らずに自分を必要としてくれる会社で働くべし。 2、報酬・地位・評価と一線を画した<貧しくとも心は錦>の人生に転進されるべし。 3、「幸せだなー」、「そうねー、幸せよ」と日々、幸せ感を実感する暮らしをされたし。 昨年の私の年収は、僅かに326万円でした。 妻の年収は296万円+年金41万円+バイト40万円=377万円ですから、完全に逆転しました。 子供達は大学も出たし、夢の一戸建てにも住めました。 今のシベリアン・ハスキー犬やゴールデン・レトリーバーとの暮らしに大満足しています。 「よく、ここまで頑張ったなー」 「そうね。私ら、よく頑張ったねー」 確かに、年収130万(妻110万円)で一家6人が暮らしていた日々は、とても貧しかったです。 しかし、「二人で頑張れば何とかなる。ファイト」と言って、お互いに出勤していたものです。 休日には、近所の喫茶店に朝から出かけてモーニングも楽しんだものです。 節約に節約を重ねてのチョットしたこの贅沢に子供達も大満足でした。 「おいしかったなー」、「そうかい、そうかい」と一家揃って歩いて帰ったものです。 確かに、<目先の報酬に拘らずに自分を必要としてくれる会社>を選択すれば、貧しい生活が待っています。 しかし、それは、決して不幸な日々ではないです。 「二人で頑張れば何とかなる。ファイト」-このように声掛け合って、それぞれが頑張る日々こそが大事です。 なーに、そうすれば、20年後には、「よく、ここまで頑張ったなー」「そうね。私ら、よく頑張ったねー」と言えます。 嘆くより、ファイトです。

rikorisu
質問者

お礼

A社を退職する前に、控えめに 「また、1からだよ。年下に頭を下げなきゃいけないんだよ」 と言ったのですが、 「今のところより酷い職場はない」 との事で・・・ 夫の判断で、間違いはないと思っていた私も大概ですが・・・ 結婚十数年ですが、自信喪失の夫が 「こんな人だったっけ?」 と思うことも多い、最近です。 望まれて就く仕事。 やりたい仕事。 それを目指して退職したのに、 蓋を開ければ、悉くフラれてしまい、 完全に自分を見失っている状態です。 なんとか、ここから抜け出したいと足掻いているのですが・・・ ファイトがあれば、頑張れますね。 今のところ、夫も私も健康ですし、 うんと先に、ほのぼのとした会話があればいいなぁ、 とも思います。 とりあえず、もうちょっと煮詰めて 先の身の振り方を話し合おうと思います。 親身なアドバイス、ありがとうございました。

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