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ストップウオッチの各場面の消費電力について
私の大まかな計測では、(百円ショップのストップウオッチ)ほぼ。2~3μAと出た。時計時にくらべストップウオッチの時は状態を表す曜日の表示が多く点灯しているため消費電力が多い。「(1)スップウオッチの停止時と計測時を比べると」、変化があるのかどうかあまり読み取れない(フルスケール50μA)のメーターを使用しているため)校正は1MΩの抵抗とほぼ同じに振れることで判断した。スタートなどのボタンを押すと、ブザー制御のためか、大電流が流れることもわかった。(1)について特に回答をほしい。他についても回答またはバックアップがほしい。
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部分ごとに考えてみると、 ・液晶はそもそも交流駆動なはずなので、表示が動いていても止まっていても関係ない。 ただ、全体の表示セグメント数で考えると、「0」は結構多いので00:00'00"00で止めると動作時より消費電力が増えそう。11:11'11"11で止めておけば少なくなると思われる。 ・CPUは、表示が止まっているからといって止めておくような器用なことは多分出来ない。 演算としてはNOPとかJZとかで無限ループしていると思うが、これの消費電力とまともな演算をするときの消費電力でどちらが多いのかはよく分からない。 ・動作中はメモリ(というかレジスタ?)の内容が常に書き換わっているが、トランジスタ(CMOS)は出力を変えるときに電力を消費するのでここで電力消費が増えると思われる。 7セグデコーダ部も同様に動作時の方が電力消費が多いと思われる。 しかし変わるといっても1/100秒ごとという(コンピュータにしてみれば)超低速なのであまり影響は無いかも。
補足
ありがとうございました。ゆっくり考えて感想とともに御礼をさせていただきます。