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生活保護を受けている父の死後について
- 父の死後、一人暮らしの部屋の荷物の処分方法や修復費について相談しています。
- 光熱費などの支払いはどうなるのか、相続放棄の手続きはどこで行うのかについても知りたいです。
- 生活保護を受けている父の死による問題について、解決策を教えてください。
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> 4・相続放棄の手続きは何処に行けば良いのでしょうか? 1.相続の手続きは管轄の家庭裁判所で行います。 2.死亡後に役所には死亡の届を提出します。当然済んでいますよね。 3.戸籍謄本と住民票を手に入れる。 4.家裁で「相続放棄伸述書」と「伸述の趣旨」を入手して記入後して提出すると受付カードをもらえるので保存する。番号がその後要る。 5.家裁から「回答書」が送付されるので放棄の理由を記入して返信する。 6.数日後受理が決定されて、「相続放棄受理証明書」が送付される。 これが相続放棄の証明書です。通常はこの証明書を複写して使用しますが、更に必要な場合は申請すれば複数枚請求できます。 請求元へこの証明書を添付して書留郵便で郵送すれば死亡者のすべての債務からはかかわりは無くなります。
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- fujic-1990
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某政令指定都市で不動産賃貸業をやっている者です。 市の依頼で、心臓病(伝染しない病気)で働けないので生活保護を受けているという女性に部屋を貸したことがあります。 女性の妹夫婦が連帯保証人になったのですが、ある日突然家賃を持ってこなくなりました。数ヶ月たっても来ないので連絡したのですが、連絡が取れません。 市に連絡したら、「とっくに死んでます」という話。「なんで連絡をくれないのだ」と怒ったら、「妹が、『連絡した』と言ったから、連絡は必要ないと判断した」という話。 あわてて見に行ったら、安物家具や、医療器具を取り散らかして放置してありました。良い物だけ盗んで、いや、相続して、連帯保証人の妹夫婦は逃げていたんですねぇ。もちろん、あちこち壊れてました。後日談ですが、滞納期間分や空けておいた期間の家賃、修理費、残していった家財の保管料、全部加えたら途方もない損害でした。貸さないでずっと空けておいたほうがよかった。 市に連絡したら、市は葬式までの保護はするがあとは放りっぱなしで、一切面倒は見ないと言う返事。中の家具も、大家が大家の責任においてなんとかしろ、という意味のことを、実に慇懃無礼な話し方で言いました。 で、「おまえなぁ」と説教してやったのですが、私の怒りをそらしたいためか「生活保護を受けるような人は・・・ 」と、この場で書くのが差し支えるようなことを相手は言いましたが、質問者さんはどういうしつけ、教育をうけてこられましたか? まあ、質問者さんが連帯保証人でなければ、法律的にはナニもする義務はないのではないでしょうか。 その結果、また生活保護者を受け入れようとする善意の人が、一人この世から減ることになるんでしょうが・・・ 。
1)荷物の処分だけして、修復は出来ませんは通用しません。 2)保証人になっていなくても、身内で修復費用は支払いが必須です。 3)光熱費などの経費も全て支払いが必須です。 4)家庭裁判所でしょうが、弁護士事務所にでも詳しくは問合せを。それか、お住まいの役所内にも、法律に詳しい担当者がおられると思います。
お礼
近い内に家庭裁判所に出向き必要書類枚数等の詳しい話を聞いて来ようと思います。 ありがとうございました。