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牛乳は本当に体に悪い?
ベストセラー新谷弘実氏の「病気にならない生き方」に「牛乳は飲むな」とのショッキングな情報が書かれており、日頃牛乳を愛飲してきた私には大変なショックでしたが、乳業メーカーによる反撃を期待して、とりあえず牛乳を止めて、豆乳に切り替えました。ところが、あれから一年以上にもなるのに、乳業メーカーの反論は出てきません。もしかすると、新谷弘実氏の主張は正しかったのかとの不安に駆られて、Mメーカーに問い合わせたところ、社団法人日本酪農乳業協会を紹介され、そこのHP(http://www.j-milk.jp/topics/8d863s000007j0p1.html)に新谷医師に対する公開質問状が出ていることが分かりました。ところが、この公開質問状は、消費者に対してではなく報道機関に対するもので、新谷氏に対する回答期限が既に切れているにも拘わらず、その後何の対策もしていないのです。この点を担当者に聞いても「現在は検討中で、今後の事は公表出来ない」との一点張り。当のMメーカーも「牛乳は昔から体に良い飲み物である。」として、新谷氏と正面から議論を交わすことを避けている。何故、新谷氏からあれ程、牛乳は毒だ!とまで言われているのに乳業関係者は反論しようとはしないのか? 消費者には不安が残るだけです。新谷氏の本を読んで、牛乳を止めてしまった人はかなりいるはずです。そのせいか、最近は牛乳が売れず、北海道の酪農家は、牛乳を捨てなければならない事態に追い込まれているのです。皆さんのご意見をお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
今回は牛乳であったというだけで、「○○を食べると身体に悪い」、あるいは「××を食べると身体にいい」という説はもう数え切れないほどの例が残っています。その中には立派な肩書きをつけた人が提唱したものも少なくありません。 このような例を総称して「フードファディズム」といっています。この言葉で検索していただければ、既にしっかりした多くの意見が出されているのを知っていただけると思います。
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- -melissa-
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#3です。 本題とずれますが補足を。 >今年はついに生産農家は牛乳を捨てなければならい程追い詰められているのが実態です。 生産農家が牛乳を捨てたのは去年が初めてではありません。 10年以上前ですが、牛乳に食紅を混ぜて廃棄する事はニュースになっていました。 ただ、道内ニュースだったので知られていないだけです。 今に始まったことではないのです。 >牛乳の消費は2005年に急激に減っているのが分かります。 とのことですが、04年→05年の減りより、00年→01年、96年→97年の減りが数値が大きいのはご確認いただけていますか? また、テレビ(おそらくあるある)の影響で豆乳ブームがやってきたのも2005年です。 本だけが原因と言うには無理があるかと思います。 質問者さんの、著者や本に対してのご意見の回答にはなっていませんが… 牛乳の消費量を減少させているのは、ダイエットブームや豆乳、動物性食品悪とする風潮で、この本のせいで打撃が。とは言いにくいと思います。
補足
成る程、確かに牛乳の消費量の逓減は、新谷氏の本の影響だけではない事は良く分かっております。しかし、その傾向に拍車をかけたことは間違いありません。牛を育てて牛乳で生計を立ている酪農家の気持ちを理解してあげてください。首吊りの足を引っ張るようなことに対して、皆さんはかくも冷静になれるのか不思議です。主義主張を述べ合うのは言論の自由として認めるべきですが、根拠の無い科学、医学における個人的言論は認めるべきではないと思うのです。新谷氏は誰もが健康的と信じてきた牛乳が健康に悪いと断言することにより大衆の注目を引き寄せ 自論の展開によりミラクル酵素の販売を目論んでいるのです。もし、貴方が牛乳生産者であってもこのような事を言えると思いますか? 何が正義で、何が不条理なのか、モット敏感になるべきではないでしょうか?この新谷氏の本は「社会的いじめ」だと思いませんか? このネットを通じて大衆が力を合わせて動けば、彼のような似非科学者は社会から退散せざるを得なくなるのです。この問題で、私の意見や考え方に賛同してくれた方は皆無でした。皆あまりにも冷静でおりこうさんばかりです。自分に問題が降りかからなければ、平気で評論家になることは、私には出来ません。
- ss-2K
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言論の自由もありますけど、情報を取捨選択するのも個人の責任・自由です。 >ベストセラーに一撃を与えて欲しい いくらベストセラーの本だからといって、手にしたことがない人の方が圧倒的に多いという事実を忘れてはいけません。 日本の人口の何割が読んでいるとお思いですか? その中でも、読んでそのまま信じてしまう人がどれだけいるのでしょう。 (社会現象になるには一千万部以上の売り上げが必要ではないでしょうか。たかだか120~130万部では「そのジャンルにしては売れた」というだけで終わりそうです) このまま加速度的にこの説が支持されるならともかく、買い控えの消費者の何割がこの本を信じた結果なのかも分からないのに、真っ向勝負を挑むメリットはないと思います。 質問者さんはメーカー側が断固とした姿勢を見せられることを望んでおられるようですが、消費者がメーカー側に害である牛乳の販売停止を求めたり、説明を求める抗議活動でも起こして初めて消費者に対する弁明が必要となるのではないでしょうか。 そもそも既に、牛乳が身体にいいというのは、国(人種)によっても平均値が違うというのはあちこちで科学的根拠と一緒に唱えられてます。(これは新谷氏の説と違って害だという決め付けではなく、お酒やアレルギーなどと一緒で個人差があるという意味が強いです) 新谷氏の考え方に思い込みや偏りがあったり、数十年前には明確でなかったことが含まれていたりするのは確かですが、言っていること全てが間違いなわけでもありません。 どんなに医学界で権威があろうとも、所詮は一個人の出した本です。これが正式に提出された論文であったとしても、反論するのはメーカーではなく医師や研究者であるでしょう。
補足
「情報を取捨選択するのも個人の責任・自由です。」 主義主張の場合は、言われるとおりだと思いますが、科学的、医学的情報については言論の自由として放置すべきではないと思います。 「これが正式に提出された論文であったとしても、反論するのはメーカーではなく医師や研究者であるでしょう。」 出された論文で不利益を蒙る人が反論すべきでメーカーでも研究所があり医者や科学者もいます。この問題で、一番不利益を受けたのは、酪農家です。牛乳の販売減少傾向は以前からありましたが、この本のために更に加速され、牛乳が値下がりして売れずに捨てているのです。科学的根拠がないことを公表して、それによって不利益を蒙る人達にたいして、「我関せず」で見て見ぬ振りをしている情報過多社会は、「社会的いじめ」にも繋がるのではないでしょうか?
- myeyesonly
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またまた失礼します。m(__)m >真っ向から論戦をして見たいと思いますが、賢い人はそこまでする必要がないと相手にしないのもなにかしっくりこない感じがします。 このお気持ちは大変よく判ります。 私も以前、自分のHPで「あるある大辞典」の反論HPを作ったりしてた事があります。 結構簡単に論破する事は出来るのです。 ただ、問題なのは、「そもそも目的が違っている」事です。 科学の目的は真実を明らかにする事ですが、彼らの目的は「自分の理論に誘導する事」でルールも無用なのです。 私たち無名の一市民が勝手に議論するならまだいいのですが、名のある人や社会的に責任ある人などが対談したり書面でやり取りしたりした場合、彼らは、その言葉の意図をわざと自分に都合よく解釈したり、極端な場合は改ざんして用いる事や、挨拶しただけで対談などしてないのに「xx教授は○○と言った」などと捏造する事も日常茶飯事です。 さらに厄介なのは、有名な例を一つ挙げると判りやすいのでそうしますが、科学では「否定できない」事は「存在を証明した」事にはなりませんね。こんなの常識の範疇です。 ところが彼らの議論では「xx先生は▲▲を否定できなかった。だからこれは正しい(存在する)のだ」という事になってしまうのです。 それに対し「それは違う」と反論すると「それでは否定してみてください」となります。 このように、まともに議論を行ってもまともな議論にならない落とし穴を沢山持っているのです。 先のHPでも「ミラクルエンザイムとは何?」の部分は一切記述がありません。 書いてしまうと論破されるので、わざと書かないのです。 あらゆる分野の専門家なんていませんので「自分の専門以外ではあるのかもしれない」と思う専門家が結構います。 そうしてやり込められた専門家は大いに宣伝に利用されます。 従って、こういう手合いは科学のルールに乗っ取った議論は絶対しないので、そもそも議論をしようとしてはいけない、というのが対応としては一番いいと思われます。
お礼
ありがとうございました。 理屈としては、「そんなヤツもいるのだ!!」と切り捨てるのも一つの解決策だと思います。しかし、そんな輩にも何とかギャフンといわせたいもです。
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
とりあえずHPを見てきました。 http://www.drshinya.com/kenkou.html 彼の理論では「ミラクルエンザイム」なる体内酵素が大事なのだそうです。 これだけで、まともな研究者ならその書は一読の価値もないと思うでしょうね。 その為には云々のページを開いていったら一瓶1万円のサプリ販売の会社に行き着きました。 そして質問者さんのお礼です。 個々の事象についての話云々ではなく「本を読め」と来ました。 この先生、よほど信徒さんが不足で困ってらっしゃるようですね。 信徒さんに科学関係の人相手に本を売らせるつもりのようです。 まるでどこかの宗教団体の聖書売りと同じです。 世相の悪い時には、こういう科学の成果を利用して都合よく作った独自の理論体系を主張し信徒を募る宗教まがいの行為が流行します。 昔で言えばシャーマンみたいなものです。 他の人があまり持ってない知識や技術(この場合医学)を駆使して自分だけの主張で人を洗脳する悪質なものです。 質問者さんは、自分の信頼する方を否定されて激怒されると思いますが、もし一瞬でも冷静になる事が出来るのでしたら、ベストセラーの作り方を調べられるといいでしょう。
お礼
新谷医師のHPを見ました。 成るほど、ご指摘の通り彼は単なる自然科学者としての医師の範疇を超えて、何かを狙っている気がします。 あれ程の名声と成功を得た彼が、この上更に望むこととは一体何なのであろうか?私は、正義感?が強いせいか、このような人物が善良な人々を自己の金儲けに引き込むことを黙って見ていることが出来ないのです。自己の書籍とは言え、あれだけ牛乳を悪者にしておいて、公開質問状に答えようとしない人をこのまま、のさばらしておいていいものなのでしょうか?このネットによる消費者パワーで彼を表舞台に引きずり出して、真っ向から論戦をして見たいと思いますが、賢い人はそこまでする必要がないと相手にしないのもなにかしっくりこない感じがします。
- baiyaku
- ベストアンサー率38% (286/739)
今回の内容は影響が大きかっただけで、以前からマクロビオティックとか多くの書物に牛乳有害論は書かれてきていますので、キリが無いのではないでしょうか。 侮辱になるかもしれませんが、玄米菜食の食思想を持った人のゴーストライターが書いた書物ではないかと思いました。新谷氏はその信者で賛同者ではないでしょうか。 つい内視鏡の専門家ということにごまかされて、本を買ってしまいましたが、あきれた内容の本でした。宿便という言葉も出てきましたが、内視鏡を覗いていた医学者から出た言葉とは考えられませんでした。
お礼
ありがとうございました。私も少し広い心で世の中の事実関係を見ていくことにしたいと思います。 しかし、賢く彼の本質を見抜ける人は、それでいいのかも知れませんが、彼の野望に振り回される人々に対して、賢い人達は見て見ぬ振りでいいのだろうか?と思ったりもします。自分の無力さに腹が立ちます。 このネット時代に、消費者パワーを集結して、真実を曝け出すことをきたいするのみです。
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
トンデモさんに対して正面から反論するのではなく、自分たちの正当性を主張すれば十分だということでしょう。「あるある大事典」の騒動はご記憶のことと思います。もっともらしいことが実はでたらめだった、なんてのは本当にごくありふれたことなんです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 言論の自由とは言え、新谷医師のように医学会で世界的実績と見識のある人が書籍で公然と「牛乳ほど消化の悪い食べ物はないといっても過言ではありません。」とまで断言されても、何も反論しない乳業関係者は、それを内心認めていると思われてもしかたのなことではないでしょうか?「あるある。。。」はやらせですから、本件とは全く比較になりません。
- -melissa-
- ベストアンサー率26% (19/72)
>この公開質問状は、消費者に対してではなく報道機関に対するもので 著者に送った質問状と、「質問状を著者に送りました」という報道機関への報告書、二つまとめてステークホルダーへの連絡になっているのだと思います。 >新谷氏に対する回答期限が既に切れているにも拘わらず、その後何の対策もしていないのです。 著者が回等できなかった時点で勝負がついたようなものだと思います。 特に深追いするような事でもないのでしょう。 >何故、新谷氏からあれ程、牛乳は毒だ!とまで言われているのに乳業関係者は反論しようとはしないのか? 人員を割いてまで、まともに相手をするような相手じゃないと判断したのではないでしょうか。質問状に科学的根拠のある回答があればまた違ったと思いますが。 >最近は牛乳が売れず、北海道の酪農家は、牛乳を捨てなければならない事態に追い込まれているのです。 牛乳の廃棄は最近だけの問題ではありません。 10年前から消費量の現象が始まっています。 http://www.dairy.co.jp/report/img/91ra2s0000001kzm.pdf この本がそんなに影響があるとは思えません。 牛乳を飲むとおなかの調子が悪くなるかたがいらっしゃいますが、そういう人が無理に牛乳を飲むと、確かに「体に良くない」と言えると思います。 ですが、私のように牛乳を飲みまくっても、骨折もつき指も一度も無しという人もいると思います。 なので、体にいいとか悪いというのは、人それぞれの体質による所も大きいと思います。 あとは「思い込み」の効果も侮れないと思っています。 個人的には牛乳だけでさほど健康が左右されるとは思えません。 やはり大局、トータルバランスを見失わない事が大事だと思います。 経○毒とか花粉カプセルとか、最近は専門家といえど信じられない事が多いうえに情報も捏造されていたりしますから大変ですよね。
補足
確かに牛乳の消費量は減少しておりますが、新谷医師の本が出たのは 2005年7月です。牛乳の消費は2005年に急激に減っているのが分かります。この傾向は2006,2007年と加速しているはずです。そして、今年はついに生産農家は牛乳を捨てなければならい程追い詰められているのが実態です。私の周りのにも自分はもとより、子供や孫にも牛乳を飲ませない人が増えています。生産者や消費者は、真剣にこの問題に取り組むべきではないでしょうか?
- ss-2K
- ベストアンサー率18% (8/43)
>何故、新谷氏からあれ程、牛乳は毒だ!とまで言われているのに乳業関係者は反論しようとはしないのか? 私には逆に受け取れます。 なぜ、新谷氏は科学的根拠を明確にしてこの公開質問状に答え、自身の説が正しいと証明しないのでしょうか。 メーカー側は新谷氏の主張する説が間違いであるという根拠を、消費者が目に出来る形で示した。 明確な裏づけもなしに簡単に煽るマスコミに釘をさした。 これで十分だと思ったからそれ以上に反論をしていないだけに思います。 ○○が良い、悪い、そんな話に飛びつく消費者のなんと多いことか。 盲信者はべつとしても、新谷氏が根拠を打ち出せない限り、直ぐに廃れる説であると考えます。 HPを拝見しても、とても医師とは思えない発言が多々見受けられますし…。 この程度の発言でベストセラーを打ち出せるのですから、健康番組の捏造で視聴率UPを図るのも頷ける話ですね。 因みに、牛乳の売れ行きの悪さは別の要因があります。
補足
私も同感です。しかし、いくら言論の自由とは言え科学的根拠のないことを本に書かかれて、しかも著者は、胃腸病の世界的医学者でその本がベストセラーなれば、黙っていることが正しい対応でしょうか? 乳業メーカーにとって、一番大切なのは消費者のはずなのに、新谷氏への公開質問は、ごく限られた関係者しか知しりえない業界のHPで、しかも報道機関に対してのみです。問題の真実よりも、消費者を無視した乳業業界の対応に私は疑問を感じるのです。このような甘い対応なので、新谷氏は公開質問状を無視しているのです。4大新聞紙上で、誰もが見られる形で公開質問状を出せば、新谷氏も無視は出来ないはずです。 乳業関係者の牛乳に対する断固たる確信を消費者に示すことが、牛乳のCMを流すより、はるかに効果的であり、食の安全をいたずらに脅かす奇をてらったベストセラーに一撃を与えて欲しいと思うのです。
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
こんにちは。 足尾鉱毒事件ってご存知ですか? いきなり鉱山の話になって「何の関係?」と思われると思いますが、実はこの事件がきっかけで先般、ほぼ潰れてしまった雪印の元が出来たのです。 明治時代の事件ですが、この時、鉱山の流す毒物の調査をして明治天皇に直訴(これ自体は失敗)した田中正造らの運動で渡良瀬川遊水地が出来、被災者救済も行われました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E5%B0%BE%E9%89%B1%E6%AF%92%E4%BA%8B%E4%BB%B6 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E6%AD%A3%E9%80%A0 この事件の際、田中正造のグループの中の数人が貧農の生活の酷さに驚き、栄養状態を改善する方法を研究し、大量に安く作ることが出来る牛乳を用いるのが一番だという結論になり、牛乳を生産・配布する協同組合を設立、これが後の雪印乳業です。 この活動によって、当時の貧農の栄養状態は大きく改善され、牛乳は日本中に普及するに至りました。 昭和初期にはすでに広く普及してますが、その後、牛乳で害毒が出たという話はないです。 一部生産者が牛に抗生物質などを使って問題になった「ペニシリン牛乳事件」などの話はこれとは関係ありません。 日本ではそういうアンチ書物は大ヒットし変な流行を生みますが、科学的に照明されていない物、つまり本人の勝手な思い込みを書物にした物が非常に多く、殆どのものは真に受ける価値のないものです。 その書は読んでませんが、質問状のページによれば、殺菌行程で脂質が酸化するとの事ですが、現在行われている殺菌行程では化学的にそのような反応は起こりません。 もし起こるのだとすると、現在火を用いて作られる(加熱する)料理の全ては猛毒物質になってしまいます。 殆どデマの部類と考えられます。
補足
ご回答ありがとうございます。 しかし、その前に新谷弘実氏の「病気にならない生き方」を読んでからご感想お願いします。折角のご回答ですが、問題の本質から離れております。
お礼
Foodfaddism 初めて聞きましたが、参考になりました。 情報過多の時代にあって、それらを正しく取捨選択することは至難の業だと思います。本当に正しい情報をFoodfaddismとして退けてしまうのもFoodfaddismの弊害になりかねないのでは? 要するに、古来人間が食してきた食べ物や習慣には、それなりの存在理由があるので、あまり偏らないことが良いのかも知れませんね。