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牛乳は体によくないのですか?
先日、親戚の人に人数集めのために、 料理教室に参加してくれと言われて、参加しました。 そこで、講師の方が、 「牛乳は、体によくない。 ホルスタインは、たくさんのホルモン投与をされていて、 その牛の乳を飲むということは、私たちの体にも悪影響を及ぼす。 最近の男女ともに子供のできない体になってしまっていることも牛乳が一因。 また牛乳を飲むことで、血液がドロドロになる。」 と語り、極力牛乳を飲むなと説いていました。 はっきりいって何が真実のなのか、 もう頭の中が混乱してます。 牛乳は、飲んでいいの?飲まない方がいいの? どなたか教えてください。
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No,2です。 骨密度を高くするだけなら、別に牛乳にこだわらなくてもいいのでは、と思います。 他の方が仰るように、何でも取りすぎはいけません。 テレビなどのメディアで、あまりにいろいろなことを取り上げるので、皆を混乱に陥れているのだと思います。 日本は世界でNo.1の長寿国、と言われていますけれども、今、長寿と言われている人たちは、みんな1900年代の初めのほうに生まれた人たちです。 日本食は、世界で一番注目されている、健康食です。 純日本食に、たんぱく質の量を増やすことで、世界で一番健康に良い食事が取れる環境に、ありがたいことに私達は生まれてきました。 今、問題になっているいろんな食品は、第二次世界大戦が終わって、日本人の間に普及したものばかりです。 仕事場であまりにも沢山のアレルギーの人や、肥満に伴う病気の人をみると、もちろん食べ物ばかりではありませんが、食べ物の影響は否定できない事実です。 日本人は、「○○が体にいい」と、メディアで放送すると、みんながそれに殺到するような所があります。 何でも、傾倒しすぎはいけません。 あれは、基本的には、離乳前の子牛の食事で、もともと人間の体から出てきたのでないことだけは、確かです。 もうひとつ、おそらく、いったん離乳してからも、乳を飲み続けているのは、人間だけではないでしょうか。 1日に、コップ一杯や2杯ならいいかのもしれません。(私には分かりません) しかし、一日に摂取するカロリーの中で、乳製品の占める割合が増えれば増えるほど、残りのカロリーをまかないしかもバラエティに富んで栄養学的にも優れた食事を取るのが、難しくなるのだけは、確かです。 それに、牛の脂肪が乳化して、あの中に入っているのは、間違いの無い事実です。 MBPや、カルシウムや、たんぱく質と一緒に、牛の脂肪が液体になっているのは、事実です。 いろいろ、牛乳を飲み比べてみましたが、美味しさと乳脂肪分の多さは、比例するようです。 皆さんご存知のように、日本人が飢饉に苦しまなくなったのは、ほんの少し前からです。 つまり、食べられる時にカロリーの高いものを食いだめしておく為に、きっと、脂肪分の多い食べ物を美味しい、と感じるようにできているし、カロリーを無駄にせず、省エネルギーな体質(肥満しやすい体質)が、生存に有利だったのは確かです。 自分が美味しいと感じられるものばかり食べるのは、カロリーの取りすぎや栄養に偏りが出てきやすいと思います。 何の食品にでも、メリットもあるし、デメリットもあるので、デメリットがメリットを上回らないのなら、少しは取ってもいいのでは、とぐらいに思うのが、一番いいように思います。 ひじきに砒素が含まれているからといって、日本人はひじきを食べるのをやめたりはしないでしょう。 ひじきの砒素で死ぬより、ひじきに含まれるいろんな栄養素を考えて、メリットの方が多いと、考えるからでしょう。 何でも、取りすぎは栄養が偏って良くないと思います。 もう一つ、日本人はあまり政府を疑う習慣がないというか、信じきっているようなところがありますが、それはいかがなものかと思います。 日本に限らず、国がいろんな事を隠してて、戦争になったり、知らないうちに病気になってしまったり、数え切れないことが問題になって、世界中でニュースになって、流れています。 ある外国の本を読んでいて、こういう言葉を目にしたことがあります。 「自分に百科事典が必要かどうか、その百科辞典を売っているセールスマンに聞くな」 これをどのように解釈するかどうかは、各人に任せます。(具体的に書けば削除されるでしょうから・・・)
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- blueseman
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皆さん仰ってある様に今の日本で口に入る食物の内、全く薬を使わずに作られた物は恐らくゼロだろうと思われます。牛乳がだめなら、当然牛肉もだめです。その他の肉、野菜もほとんど口に出来ません。当然、添加物や着色料、保存料等も一切だめです。厚生省の安全基準が本当に安全なのかは誰にもわかりません。自給自足をやっても空からは酸性雨やダイオキシンが降って来ます。自然界その物に天然の放射性物質が含まれて居ます。 何が安全なのでしょうか?考えれば考えるほど私も怖くなって来ました。人類に未来はあるのでしょうか?誰かお教え下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 本当に考えれば考えるほど、不安でいっぱいです。 絶望感でいっぱいです。 それでも私達は今現に生きているし、 これから先も生きていかなければならないし、 子供、孫、ひ孫のこと、もっともっと先のことも考えなければならないですね。
- manda
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「血液サラサラ」「血液ドロドロ」 などの話のうさん臭さ について、参考URLをどうぞ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考URL読みました。 サラサラ、ドロドロの定義が確立されてないということわかりました。 私達はメディアに頼らず、自分自身であらゆる角度からしっかり勉強していくことが大事ですね。
- hitomisia
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NO.5です。 yume-ko-bo さん、今までもずっと息子さんの事で気をつけていらっしゃたのですね。それなのに「食育」をしていないかのように、他人に言われてしまった事は大変ショックだったと思います。 しかし、その料理講師の人は、yume-ko-bo さんのしてきた事すべてがわかっていて、色々説いたわけではないのです。 そんなひとつの意見によってyume-ko-boさんが思い悩みすぎるのは、yume-ko-bo さん自身や息子さんの体をかえって悪くすると思いますよ。 話を主に戻しますが、牛乳をいやだなーと思っているうちは(言い換えれば牛乳に不安を感じているうちは)、飲まないほうが心身によいと思いますよ。
お礼
再度のご回答ありがとうございます! >しかし、その料理講師の人は、yume-ko-bo さんのしてきた事すべてがわかっていて、色々説いたわけではないのです。 ええ、そのとおりですね。 いちいち他人の勝手な発言に振り回されなければいいのですが、 いつも気にしてしまいます。 正直、この先生の講義は極端だなあと感じていたし、 真に受けるべきではないと思いながらも、 それでもやはり、まだ独身の若い女性たちの前で、 子供と共に「悪い例」にされてしまったように感じて、 なんだかとても動揺してしまいました。 そして、私が正しいと信じてしてきたことが、 間違っていたのかしらという疑問も抱きました。 牛乳については未だによくわからないというのが、私の感想です。 牛乳は私の食生活の中で当たり前に存在している食品です。 全く摂取しないというわけにもいかず、ほどほどに摂取していこうと思います。
- hitomisia
- ベストアンサー率23% (4/17)
牛乳に限らずですが、生産に信頼の持てる製品を根気よく探してみる事をおすすめします。 自分で買うものは気をつけて、外食で食べる時は、余り気にしない、というように私は考えて生活していますよ。人間の自除作用が働くと思って! 息子さんは、牛乳でアトピーになったのですか?ご自分の推測で原因を決めすぎると、考え方がマイナスの蟻地獄にはまってしまいますよ(;O;) 牛乳が悪い、××が悪い、○○が悪い…何も口につかなくなってしまいます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >息子さんは、牛乳でアトピーになったのですか? 息子がなぜアトピーになったのかは誰もわからないと思います。 ただはっきりと言えることは、 父親である私の夫が、強いアレルギー体質で 幼少時、喘息とアトピーに苦しみ、現在は鼻炎に悩まされている事実があること、 また息子のアレルゲンは、血液検査により、卵白とダニ・ハウスダストであること、 そして、アレルギー反応はそれほど強くないということです。 子連れでいいから、お料理教室に参加してくれと言われ、4歳の息子も連れて参加しました。 講師の先生は、私と息子をみながら、 「妊婦さんが牛乳を飲むと、アレルギーの子が産まれやすい」とか、 「今の若いお母さんの食生活で、落ち着きのない子が増えてる」などレクチャーしました。 息子は落ち着きなくずっと動いてました。 (4歳の子が落ち着いてじっとしてるほうが今昔変わらず珍しいと思いますけど。) そして、私のところに来て、 「ちゃんと『食育』してあげなければかわいそうよ」と言いました。 私は傷つきました。 息子が生まれてから4年間、どれほどアトピーについて調べて、少しでも症状が和らぐようにと努力してきたかわかりません。 食生活だって健康を考えて作っています。 それでなくても同居の姑から厳しいチェックが入るのに! 若い母親というだけで、「ちゃんとしていない」と思われるのは非常に心苦しいです。 すみません、話がそれました・・。 とにかく、今は情報があっちからもこっちからも入り、 そして何が正しく何が間違いなのか、 誰を信じていいのか、 判断することが難しいですね。 >生産に信頼の持てる製品を根気よく探してみる事をおすすめします そうですね。 根気よく、か。 この言葉、大事にします。 めげずに根気よく、なんでもやって行きたいと思います。
- siyuno_o
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確かに一理有りそうですが 他の食料品も同じような状態だと思います 牛肉・豚肉・鶏肉・鶏卵等も餌の影響を、受けますし 農作物も、農薬や肥料など 魚介類も海水に流れ込んだ生活ホルモンの影響 養殖物は家畜と同じですし 飲料水にも同じように、生活ホルモンの影響が有ると思います 結局細かな危険性を、気にしてると何ものどを、通すことが出来なくなります 極端な安全思考より バランスの良い食生活しか無いのでは PS >男女ともに子供のできない体になってしまっていることも牛乳が一因。 これの主な原因は、生活ホルモンの影響だと思ってます
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。 結局のところ、その通りだと思います。 本当に体に悪いというものを避けるとするなら、 私達は、飲まず食わずで過ごすということを意味しますね。 それでは、死んでしまうわけで・・。 とにかく、今のこの環境が少しでもよくなることを期待して、 そして自分自身も努力しなければならないわけですね。
- teturou_y
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牛乳よりもっと現実で、一般に告知されていない 恐ろしい事実があります。 マーガリン・精製油の恐怖(厚生省は知って知らぬふり) 特集 「油」 http://www.avis.ne.jp/~torebi/abura.htm マーガリン・精製油の恐怖 http://www.binchoutan.com/abura.html 貴方の健康を守るのは自分自身です http://www.getwell.co.jp/oil.htm
お礼
ご回答ありがとうございます。 マーガリンと精製油の恐さわかりました。 あらゆる加工品に植物性油脂は使われているので、 全く摂取しないように過ごすということは 非常に難しいですね。 今は、世の中に対する不信感と絶望でいっぱいですが、 しかし、これだけのデータがあるなら、 きっとこれから国がこういったものを排除していってくれると願いたいです。 アトピーの息子のために、 アトピーにはこれが良い!とされるものを 手当たり次第試してきました。 でも、症状は改善されません。 自分でも文献を読んだり、ネットで情報収集したり 人から話を聞いたり・・。 でも、それぞれみんな言ってることがばらばらで 何を信じていいのか、もうよくわかりません。 暗中模索です。 これからもかなり長く暗中模索は続きそう・・。 とりあえず、油についても少し気をつけてみます。 鹿北製油のナタネ油が安心だと紹介されていたので、 購入先をあたってみようと思います。 しかし、これも100%信じていいのかどうか・・。 とにかく私は今、本当に何を信じていいのか わからないんです。
医学博士の、フランク・オスキーという人物が、何と、 「牛乳には危険がいっぱい?」 という本を書いています。 この本を読むと、いろんな事が分かります。 この本に書いてあることが本当なら、ぜひ、みなさん読まれた方がいいでしょう。 内容については、書き込めません。削除対象になるので、きっと・・・。 1,200円で、本屋で手に入ります。 ぜひ、あなたも読んでみるといいと思います。 私は、牛乳は、乳糖不耐症のうえにコレステロール値が高めなので飲むのをやめました。 飲まなくなったら、長年の原因不明の腹痛もぴったりやみました。 代わりに、毎日、豆乳を飲んでます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 教えていただいた「牛乳には危険がいっぱい?」という本を検索してみました。 たくさんヒットしました。 この本の内容のカスタマーレビューでも 賛否両論にわかれて、対決してました・・。 私は、この質問をする前より ずっとずっと頭が混乱してます! どっちが本当なの!って感じです。 実は、息子がアトピーです。 夫がアレルギー体質なので、遺伝だと思っいました。アレルギー体質は優性遺伝だそうで。 でも、妊娠中に母体が牛乳を摂取するとアレルギー体質の子供が産まれやすいとか、 幼児に牛乳は特によくないらしいとか そういった内容をみつけて、 混乱してます。 牛乳を飲むことで、ガンの発症率があがったという内容に対して、 一方で、牛乳を飲んでいるひとは 大腸がんになりにくいというデータもあると反論してる人もいるし。 もうわけわからん!誰を信じていいのでしょう? ただ、日本人は牛乳を飲む習慣がずっとなかったので、 胃腸が受け付けにくく、下痢になる方もいるし、 思うように栄養が吸収しにくいとは以前から聞いていました。 ただ私に関しては、お腹を壊すようなこともないし・・・。 ヨーグルトなどの乳製品は悪影響がないとありましたので、そっちの方をせっせと摂取すればよいのかなあという結論に達そうとしています。まだ迷いがあるけど・・。 毎日、カスピ海ヨーグルトを牛乳で作って食べてます。 この場合は、大丈夫なんですよね、ヨーグルトにしてしまえば??
- sunsunhiroba
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「牛乳はこんなに身体に悪い」(新潮45:6月号) 記事に対し、農林水産省が強く抗議 探したところありました。読んでください。 一つ一つに対しての反論が載っています。 やっぱり体にいいと思いますよ。 日本人の体格が向上したのも、昔はお年寄りといえば 腰が曲がっていた人が多いかったが 今あまり見ないのも牛乳からカルシュームを摂取したからだそうです。 一日にコップ2杯(400cc)とるといいそうです。
お礼
ご回答ありがとうございます!! 教えていただいた参考URL、全部読んできました。 農林水産省を全面的に信じれば、 牛乳を飲んでも全く問題なしですよね。 でも、全面的に信じていいのかどうか・・。 ちなみに私は、27歳で、 小さい頃から、牛乳をたくさん飲むように教育されました。 そして指示どおり、なるべく牛乳を飲むようにしました。 ハタチのとき、骨密度を測ったことがあります。 若い女性は皆、骨密度が低いそうですが、私は、120%ありました。 これは牛乳のおかげだあと勝手に思ってました。 それに不妊症でもなく、子供も一人無事に産んでます。 牛乳を飲んでダイレクトに健康を害したことはないし、 また悪影響の影も今のところ自覚はありません。 ただ、火のないところに煙はたたず、で 牛乳は悪説が出てくるということは、 何かしら、悪影響の根拠があるのでは?と半信半疑です。 一応、幼い息子にも、「ジュースじゃなくて牛乳飲みなさい」っていつも言ってるんですけど・・・。 ああ、ごめんなさい、なんだかまだ何を信じていいのか・・・。
お礼
再度私の質問にお付き合いくださいましてありがとうございます。 soranonamaeさんのお話を納得しながら読みました。 今、長寿と言われている人たちは、皆1900年代初頭生まれで、純日本食を食べて過ごしてきた人たちばかりだという話、 実は、最近実家に帰省したとき、全く同じ内容を母と話してきたところです。 母は、98歳の私の曾祖母と、共に77歳の私の祖父母の面倒をみながら農業をしています。 現在52歳の母は、 「私たちの世代なんて、もう長生きできる体してないんだよねー、戦後の食生活で育ってるから。 じじばばの介護に明け暮れているうちに、自分の方がぽっくり逝ってしまいそう。」なんて嘆いていました。 牛乳神話説はもう崩れた、牛乳さえ飲んでりゃ、栄養満点と思うのは大間違い、と育児雑誌にも書かれていました。 さすがの私も、牛乳さえ飲んでりゃ栄養がばっちり摂れているとは思っていませんでしたが、 それでも、育つ過程で、周りの大人から 「牛乳飲みなさい。栄養があるんだよ。大きくなるんだよ」という言葉をたくさん聞いていたので、 牛乳が体に悪いという認識はありませんでした。 やはりどんな食品もバランスよく摂ることに限りますね。 >何の食品にでも、メリットもあるし、デメリットもあるので、デメリットがメリットを上回らないのなら、少しは取ってもいいのでは、とぐらいに思うのが、一番いいように思います。 なるほど、と思いました。 とにかく、自分自身が極端な思考にならないよう気をつけます。