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小児科医の誤診(盲腸)
- 小学6年生の息子が盲腸と診断されずに重症化した事例について、誤診の理由や対応について悔やみを述べています。
- 小児科に3回受診しても適切な診断と処置が行われず、結果的に盲腸が破裂し腹膜炎を引き起こしました。
- 盲腸の診断が難しい場合もあるが、この事例では適切な判断と早期の手術が必要だったと述べています。
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私は医者でもなければ、解答ということでもありませんが、 あまりにもひどすぎると思いましたので書き込みさせていただきました。 いろいろテレビ等でも取り上げられますが、 本当に有り難くて涙が出る医者と、 ココに出てくる様な今すぐにでも死刑にしてやりたいような医者が居るのですね。 我々はそちらの方の知識がないため、いわれれば従うしかないと思います。 もちろんこんな医者には二度と掛からないわけですが、 初めは分からないと思います。 結果的に運が悪かったということで終わらされるのでしょうか。 やり切れませんね。 これもテレビで見たことがありますが、 訴訟を起こしてもなかなか勝つのには難しいといわれていると思います。 泣き寝入りするしかない我々が歯がゆいです。 自分のことしか考えていない歴代の総理大臣が食い物にしている日本の国では、 どうしようもないような絶望感が先に立ちますね。 何処が先進国だ、といいたくなります。 (私はことある毎に言っています) 解答にもならないことをグダグダ述べ、申し訳在りませんでした。 あまりにも理不尽な内容であったため書き込みせずにはおれなかったので書き込ませていただきました。 ひたすら息子様の全快をお祈りしております。
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- kazu_kun1203
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誤診とは言えません。 盲腸と簡単にいいますが、その症状は千差万別で同じような症状から考えられる疾患が何十もあります。その中から診察や検査や投薬で様子を見ながら可能性を除外していくのです。(おそらく典型的な虫垂炎の症状ではなかったのでしょう…) また、病院をコロコロ変えているのも原因のひとつです。 おそらく最初の小児科で風邪の診断を受け薬が効かない、悪化しているとなれば当然別の疾患の可能性を考えて次の段階に移れるのですが、そこで違う病院にいけば振り出しに戻る事も考えられますね。 他の医師の方も回答しておられますが、盲腸って単純ではないのですよ。残念ながら医療に100%はありません。盲腸で亡くなる方もいます。運良く命拾いできてよかったとは思えませんか??
お礼
ご回答頂きましてありがとうございました。 病院をコロコロ変えているのも原因のひとつです。この事に関しましては休日で最初にかかった病院に行きたくても休みでしたから医者を疑って変えた訳ではありません。たまたま、金・土・日という曜日で不運だったと思います。ありがとうございました。
- ureds18
- ベストアンサー率47% (174/365)
消化器内科医です。 盲腸。正確には急性虫垂炎ですね。盲腸の先につながっている、虫垂という器官が炎症を起こしたものです。 病名は広く知られていますが、診断は意外に難しいです。初期には、息子さんのように胃腸炎のような症状を取る事が多いです。その後、痛みが右の下腹部に限局してくるという経過が典型です。初期には確定診断は難しい事があり、時間を経てハッキリするというケースは珍しくありません。 また、虫垂が大腸の裏側に入り込んでしまうと、診察でもハッキリしない事があります。 検査については、大きな総合病院や大学病院ならば、血液検査やCT検査を休日でも行える事が多いですが、休日当番医では難しいかなと思います。 私も、息子さんの受診時の診察所見が分からないので、判断ミスがあったかは判断しかねます。 ご本人、ご家族には辛い時期かと思いますが、早期の回復をお祈りいたします。
お礼
ご回答いただきましてありがとうございました。確かに初期症状の場合胃腸炎だろうとの診断、わかります。私もそう思いましたから。今回の事は、休日だったための不運って事で仕方がないと思い子供の看病に専念したいと思います。ありがとうございました。
- sodenosita
- ベストアンサー率54% (1291/2359)
感情論では私もいろいろと思うことはありますが。 小児の腹痛は非常に診断が難しいです。特に虫垂炎であっても最初はなかなか確証がもてないことのほうが多いのではないでしょうか。文章中の金曜日、土曜日の医師が診たころには定型的な虫垂炎症状がそろっていなかったのでしょう。「後医は名医」どおり、最終的に診断されるわけです。 救急で行った病院も多少大げさに言います。病院を守る為の行為です。「盲腸破裂・腹膜炎のかなりの重症。一日遅れていたら命はなかった」とのことですが、本当にそうであれば、手術は翌日でなくその日のうちにします。 この中で問題となるのは日曜日の医師の行為(抗生剤を持たせて帰らせる)の妥当性ですが、文章の情報のみでは判断できません。 また、週末なければまた違ったかもしれません。息子さんの全快を祈念します。 医師不足、産科小児科離れ、診療報酬引き下げなどにより、萎縮医療を含めた医療崩壊がどんどん進んでいます。この国の医療もう崩壊寸前なのかもしれません。
お礼
ご回答頂きましてありがとうございます。やはり小児の場合判断が難しい場合があるのですね。どうしても辛そうな我が子を看ているといろいろ考えてしますのです。もう少し早ければと・・・。まだ腸が機能せず にいます。ありがとうございました。
お礼
ご回答頂きましてありがとうございます。やはり初期の症状の場合判断が難しい場合があるようですが、私は日曜日にかかった小児科医がどうして家で様子をみることを指示したかが気になりました。しかしもう仕方がないことですので、こどもが早く治るよう看病していきたいと思います。ありがとうございました。