※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気が燃える?)
電気が燃える?
このQ&Aのポイント
高校生が行った実験で、アルミ箔が開いたり閉じたりする現象が起こりました。
マイナスの電子が何らかの形で放出されているのか疑問に思っています。
電子が燃えるというイメージがわかないため、詳しい説明をお願いします。
こんにちは、高校3年生の者です。
今日の授業の中で、絶縁された容器に金属を貫通?させ、容器内の先端にはアルミ箔が数枚重なって付いている装置(名前が分からなくてすみません(汗)でちょっとした実験をしました。
実験方法は、樹脂製の棒を擦って帯電(仮にプラスとします。)させ、それを先ほどの装置の容器から出ている金属の部分に近づけます。すると金属内のマイナスの電子が棒の近くによってきて、アルミ箔の部分はプラスに帯電して、アルミ箔が反発してアルミ箔が開いている状態になります。そのまま容器の外にある部分の金属に手で触れ、金属内のプラスの電子を放出させます。この時、マイナスの電子は棒から受ける静電気力で縛り付けられたままなので、放出されません。その後、手と棒を同時に離すと(棒は遠ざけるですが)、金属がマイナスに帯電して、再びアルミ箔が開いた状態になります。この状態で、容器の外に出ている金属部分をライターで加熱するとなぜかアルミ箔が閉じていきました。アルミ箔が閉じるということはマイナスの電子が何らかの形で放出されたのだと思うのですが、電子が燃えるといったイメージはちょっとつかめないです。
長ったらしくなってしまいましたが、なぜ電子が放出されてしまうのでしょうか。
回答の程、よろしくお願いします。
お礼
返答が遅くなってしまい、申し訳ないです。 分かりやすいご説明ありがとうございました! おかげで理解することができました。 本当にありがとうございました!