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LEDのふしぎ、電源を切っても薄く光るのはなぜか?

 豆電球の代わりにLEDのランプを取り付けたのですが、電源を切っても1/10くらいの明るさで薄く光っています。いつまでも光っていますので(少なくとも10時間は)、これは蓄光しているのではなく、わずかな電流が供給されて光っているようです。  ただし、照明器具のスイッチをガチャガチャ引っぱったら消えます。LEDライト点灯の状態で壁の「主電源」をOFFにした場合に限りこの現象が起きるようです。 よろしくお願いします_(._.)_

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  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

漏電ですね。 「1/10くらいの明るさ」というのは、おそらく測定値ではなく目視の感覚ですよね? 人間は、明るさの違いを光の強さに比例して感じるわけではなく、光の量の3分の1乗ぐらいで感じますので、1/10の明るさは光の強さとしては1/1000ぐらいです。 つまり、通常の電流の1%流れれば、その明るさに見えるということです。 まー、しかし、暗くなると瞳孔が大きく開くので、それでかなり相殺されてしまいますが・・・

runway16
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その他の回答 (2)

noname#43437
noname#43437
回答No.3

おそらく照明器具の性質によるモノです。 壁に主電源がある、ということは、 照明器具の中に調光装置や電子制御のスイッチが内蔵されている のではないかと思いますが、 このような場合、機械的なスイッチと違って、OFFにしても僅かに電流が流れることがあります。 通常の電球だと光ったりしない程度の電流ですが、LEDだと光ってしまう可能性もあります。

runway16
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  • shippo
  • ベストアンサー率38% (1216/3175)
回答No.2

壁の主電源はホタルスイッチ(暗いところでスイッチの位置がわかるように光るスイッチ)ではないでしょうか? この場合、微量な電流を流してスイッチを光らせていることから、その電流がLEDを微妙に光らせているかもしれません。 おそらく普通の豆球だと電圧が不足していて光らないはずですが、LEDだと多くの電圧を要しないため、微妙に光っているのかもしれないですね。

runway16
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