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野心家って良いことなの?

私はよく野心家だと言われます。 いつだって夢をかなえるために努力してて偉いとも言われるのですが、 私は目標がないと生きていけないようなのです。 目標がなくなってしまうと虚無感に襲われたりします。 自分ではあまり良いことのように思えません。 どう思いますか?

みんなの回答

noname#5186
noname#5186
回答No.5

私ならば、"野心家"と言われたら、うれしかっただろうと思います。 言われた事ありませんが。 大学入試の論文の題が、ボーイズビーアンビシャス、だったのですが その時にイメージした事は、荒波に一人、ボートで漕ぎ出す、でした。 それは頑張っている証拠、勝負している生きざまだと解釈します。 きっと、人よりも頑張って、自分を貫いているからこそ、 ねたみ半分に言われただけですよ。 目標がないと生きて行けない、については、 学生時代の先輩の一言を思い出しました。 人間、負荷を負わないと生きていけないよ、でした。 人から与えられた負荷であるか、自分で置いた目標であるか、だけの違いで 共通した概念であると感じました。 良い事だとおもいますよ。 ただし、夢をかなえるための努力が、現実からの逃避ではない事が 大切だと思いました。

  • Alicelove
  • ベストアンサー率35% (199/558)
回答No.4

やしん 【野心】 (1)現状よりもさらに高い権力・名誉・財力などを得ようとする心。ひそかにいだいている分をこえた望み。 (2)(野の獣が人になれないように)なれ服さないで、害そうとする心。謀反の心。「此の謀いかなる―の者が京都へ告げたりけん/太平記 17」 大辞林によれば、野心とはこういうことです。 夢を持って、それに向かって努力することは大切です。 自分で自分に制限をつけて、何かする前に諦めてしまう人も多いですから そうやってポジティブに生きていかれるのは素敵です。 ただ、言葉の本来の意味を知って、あなたに野心家と仰られているのでしょうか? 普通は「あの人は野心家だねぇ・・・」よいうのは陰口でしか言わない言葉です。 決して誉め言葉ではないと思われます。 上昇志向が高く、抜け目のないやり方で、人を蹴落としていくというような そんな人に対して、やっかみ半分も含んで批判的に使われます。 単に夢ばかり追いかけるという夢想家とも、また違う。 上に上にという意識が強く、ステップアップの為には手段も選ばないというような そんな批判的な意味がこめられているとするなら、その行動や手段を ちょっと考え直したほうがいいかもしれませんね。 えてして野心家よいうのは友人を無くしてすまう人が多いような気もします。 ただ、本当に言葉の意味を知ったうえで、あなたに言っているのか、それは わからないですから、何とも申し上げにくいです。

nuageblanc
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに私は上昇志向が高いかもしれませんが、私が成長したいと思ってるのは、自分のためであると同時に、誰かのために、 みんなのために成長したいからでもあります。 私の場合、野心家というより夢想家、努力家のほうが近かったかもしれませんね。 ただ心配だったのが、いつまで走り続けようかということ。 いつかは妥協も必要かな?と

  • todoroki
  • ベストアンサー率48% (2274/4691)
回答No.3

 その前向きの姿勢は立派ですし、いいことだと思いますよ。 私自身がそういうバイタリティーに欠ける人間ですので nuageblancさんのような人を私は尊敬します。  ただ「野心家」という呼ばれ方はどうなんでしょうね。 本来的には、ネガティブな評価だと思います。 分不相応の野望を抱いて失敗する人間だとか、 野望のためならなりふり構わず、といったイメージが付きまといます。 100%ほめているとも思えません。 ということは、そう呼ぶ人々はnuageblancさんのことを内心では軽蔑しているのかもしれませんね。 実は野心家の意味もわからず、知ったかぶりで ただ響きがいいから使っているだけならいいのですが

nuageblanc
質問者

お礼

ありがとうございます。 そう仰っていただき嬉しいです。 野心家の意味を知らないひとは多いのかもしれませんね。 こういう私も、はっきりとは分かっていませんでしたし。

noname#2629
noname#2629
回答No.2

目標がなくても虚無的にならずに生きていけるほうが良い、と御考えなのですか? 目標に向かって頑張っているほうが充実しているだろうし、良いに違いないと思います。 ただ、目標に向かって努力する人と野心家とは必ずしもイコールではないとは思います。 野心家、という場合には、分不相応の高望みをする人、欲深い人、といった否定的なニュアンスが含まれる場合もあるように感じます。良い事とは思えないというのであれば、そういったイメージによるものではないでしょうか。 肯定的に使われる場合もありますし、あまり気になさらずに頑張られたら良いと思います。

nuageblanc
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 野心家という言葉が持っているイメージって怖いですね。 あの、仮に目標が負担になってしまったらどうでしょう。 そんなとき、私は辛い辛い言いながらも、心のなかでは楽しんでいる気がするのです。 よ~し、これを乗り越えればきっと素敵な自分に変身できる。 ああ、でも大変だぁー。 でもこんな状況好きかも。

  • ceita
  • ベストアンサー率24% (304/1218)
回答No.1

こんな風に書くと、 不真面目だと起こられてしまうかもしれませんが。 --------- 私はよく大食漢だと言われます。 いつだって食事を残さず食べて偉いとも言われるのですが、 私は食事がないと生きていけないようなのです。 食事がなくなってしまうと空腹感に襲われたりします。 自分ではあまり良いことのように思えません。 どう思いますか? --------- 程度の差はあるにしても、 誰しも何らかの目標は持っていないと生きていけないと思います。 人によっては「とりあえず死なない」という 後ろ向きな目標なのかもしれませんが、 それでも生き続けるにはとにかく何かが必要だと思います。

nuageblanc
質問者

お礼

ありがとうございます。 そのなにかが、目標なのですね。 私は自分のためにもっと成長したいな。 もっと自分が好きになりたいから。 みんなのためにもっと成長したいな。 誰かのために頑張れるって素敵だし。 みんなにいつだって感謝したい。 私に与えてくれた以上のことを、返してあげたい。 だから頑張り続ける。 これが私を生かしてくれてる何かみたいです。

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