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打抜加工について

厚さ1センチで100mmX100mmのスポンジで、片面に両面テープと離けい紙がついているものがあります。 このスポンジをテープ面を上にして打抜加工(ビク型)すると、 テープのついていない面はテーパーにより寸法が大きくできてしまうのはわかりますが、テープ面側のスポンジ寸法も両面テープの寸法よりも大きくできてしまいます。 これはなぜでしょうか?いまいち理由がわかりません。 素材事態がテープ面を下にしたときに⌒ ←のような感じで反っているのが原因でしょうか? 詳しい方いらっしゃいましたらご教授をお願いします。

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  • ha60
  • ベストアンサー率35% (16/45)
回答No.1

1センチの厚みの場合、抜く時は厚みが1ミリくらいになります。(発泡率により違いますが)この時スポンジの空間が圧縮で埋まることになります。抜き刃内にちぢんだスポンジが入っているということになります。スポンジが復元すると抜き刃の巾より拡大することになります。 通常、抜きは両面テープ側を下にします。これは離けい紙が抜き型によりはがれるためです。

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