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人は何故、政治家に成りたがるのでしょうか?
政治家を目指す人は、官公庁のOB・芸人・タレント・アナウンサー・新興宗教の信者・暴力団関係者・帰化人等が多いです。真面目に働かないで政治家に成る理由は何でしょうか?
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>真面目に働かないで政治家に成る理由は何でしょうか? 日本の政治家像は、ココまで腐ってしまったんですね、、、。 地域の議員さんは地域のため、国会議員は国の為にしっかりと働いている人も居ますよ。 ただ、ニュースとしては不正や疑惑の方が盛り上がるから、メディアに露出するだけです。 もっとも、何でこの人が議員なのって人も居ますが、その人を選んだのは我々国民です。 政治家を目指す人は、責任感のある人なのでしょうね。 愛国心というと胡散臭さや、戦前戦中のイメージから全体主義を思い浮かべる人もいるようですが、本来は家族や友人知人、はては地域の人や国民までがより良い暮らしを出来るようにと願うことから始まっているはずです。 そして、その気持ちが強い人が政治家になるのです。 官公庁に入る人は元々そういう志が高い人でしょうし、芸能人やアナウンサーは仕事柄世の中の悪いとこを見てしまって変えなければという使命感にでも目覚めるのでしょうね。 新興宗教は宗教心から、暴力団はまぁ裏の動機がありそうですが、帰化人は帰化して日本人としてこの国で暮らす事を決めた人でしょうから、愛国心は一般の日本人以上にありそうです。 まぁ、詳細な動機は人様々でしょうけど、必ずしも給料が良いからとか退職金が多いからで選んでるわけではないと思いますよ。 それに、そんな不純な動機ではまず落ちます。(というか、そんな美味しい仕事だと思う人は何故自分が立候補しないんですかね?) 落選すれば無職です。 議員ほど不安定な職業はないと思いますよ。 まぁ、ある程度の権力の階段を昇れば安定してくるでしょうけど。 そして、そんな議員を選ぶのは我々国民です。 大切な一票、しっかりと人を選んで投票しましょうね。
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- aozola
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金と権力が殆どの理由ですね、少なくとも与党の候補になろうとする人はまずそのあたりの利害関係で選ばれるようです、
- modify
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有名になりたいと、お金がほしいから。 >そんな議員を選ぶのは我々国民です。 大切な一票、しっかりと人を選んで投票しましょうね。 具体的にどうやって選ぶのでしょうか?教えて頂けないでしょうか。 政権放送を見てですか?全部外れの可能性は?
- kazu2667
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政治家になろうとする人の大半は、単純に「世のため人のため」というのが動機だと思いますよ。
- coffeebar
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人は食欲、睡眠欲、性欲、物欲などの基本的欲求が満たされると、権力欲が湧いてくる。それが非常に強まると、権力の極みである政治家になりたがる。
- cse_ri2
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ある程度教養のある男は立身出世を目指すのが当然だった明治には、『末は博士か、大臣か』という言葉がありました。 まあ、江戸時代には身分の高い武士でないと、政治の要職に就くことは非常に難しかったので、わからなくはないのですが。 ともあれ、明治以降は政治家になることがエライんだという刷り込みが確立し、それが平成の今の世の中にまで続いています。 しかし、明治はともかく、平成の今の時代には、政治家になるには知名度さえ高ければ何とかなる時代となりました。 よって、本人の見識や教養よりも、単にマスコミや世間の知名度が優先されてしまい、官公庁のOBを除き芸人・タレント・アナウンサーの政治家が、どんどん増えています。 また、政治家はエライのだという明治以来の刷り込みがあるので、それまでの職業を定年まで勤めるよりも、政治家になった方が出世しているのだと考えているのでしょう。 暴力団関係者?は私はあいにく知りませんが、帰化人出身の議員さんもいることは知っています。 外国籍から日本国籍になった人が一定数以上いれば、特に不思議な現象ではないと思いますが。
- 63ma
- ベストアンサー率20% (265/1321)
随分偏見に満ちた政治家論ですが、そんな政治家を作り上げているのは、我々無責任な国民じゃないですか。 それとも日本の政治とはこんなもんでしょうか。
金と権力。
- anita_king
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退職後のお金が大きいからじゃ、ないでしょうか?
お礼
ご誠実な回答に感謝します。 小生にご縁の有るお方が、国政の頂点に近いところでがんばっています。 ご回答頂いた内容に賛同しています。プリントアウトして、本人へ郵送します。初心を忘れる事無く、虚心坦懐にして国家の利益の為に、現状の分析と彼我の立場の相違を認め合って交渉に当たれと激励します。 総理を目指す立場は、『個人としての利益を顧みない』事が基本だと助言しています。『公人の立場では、国家に執って最善の道を切り開け』とも提示しています。止水明鏡、清濁を会わせて飲む度量を肝要せよと、政治は最高の道徳でも有る。この言葉を付け加えます。お礼の言葉とさせて頂きます。感謝。