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アフラックの「WAYS」について質問です
アフラックの「WAYS」という保険なんですが、現在検討中なので教えて下さい。 この保険は、死亡保障を医療や介護や年金に変更できるというのですが、変更した場合、死亡保障はもらえないのでしょうか。 最初から医療や介護や年金に入った場合と、どちらが得なのでしょうか。 少なくとも年金は5年しかもらえないみたいなので、死亡保障より損なような気がするのですが。 その他、長所とか短所があったら教えていただけると助かります。
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WAYSは低解約返戻金型の終身保険という部類になります。 低解約返戻金型の終身保険は損保系生保や外資系の一部などにもあり、今はそれ程珍しいものでもありません。 年金移行や介護移行は他社でもできるので特筆すべきところはありませんが他社に無い最大の特長が医療移行に出来る事です。 医療移行についてここで少し考えてみたいと思います。 500万コース(30歳女性・60歳払込)の例だと289万払込んで、払込満了後に326万に増えます。日額10000円の医療に移行すると終身保障が143万円程残りますので、7割位が医療で消えそうです。手術給付金があるとは言え228万円投じて、日額10000円の医療保険でそれ以上の給付が受けられればWAYSの選択で良かった、と言う事になります。1入院60日型ですので対象となる手術が無い場合は60日以上の入院が4回程必要となって元が取れた、と言えます。 どう思われますか?(また高齢期まで医療保険は不要でしょうか。) ちなみに、他の低解約返戻金型の終身保険には利差配当付きでWAYSより割安なものがあるので、貯蓄面では他社に軍配が上がります。(WAYSは無配当なので今後金利が上昇しても契約者に還元する仕組みがありません。) 唯一の特長が医療移行なので、この保険を選ぶか否かはそこ次第です。 余談ですが、参考URLにむしろ逆の考え方があります。 医療保障含め、正解は将来にしか出ないところが難しいのですが色々と考えてみてください。
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- kirara3970
- ベストアンサー率32% (150/468)
他の方もかいていますが、冷静に計算すると単純に他の低解約返戻型の保険で率が良いもののほうが得だともいます。 理由は医療保障は元々支払いに対して元が取れにくいものです。 貯蓄として終身保険を残した方がほとんどの場合有利です。 元を取るとしたら繰り返し何度も入院しかありませんが、免責期間が180日あるはずなので元を取るのは困難です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今入っている終身保険をやめてこっちにしようと思いましたが、やめることにしました。
- icc70255
- ベストアンサー率80% (64/80)
一見便利で多機能なように見えますが、要は解約返戻金を何に切り替えるか、だけのお話しで介護や年金に変更することはどの終身保険にもできます。医療保険への変更が可能な点がNO1の方も言われるように特長的なのですが、解約金が全額医療保険の掛け金に充当されてしまう場合には当然死亡保障はありません。これは年金や介護でも同じです。 年金は5年確定分しかもらえない、というお話しなので、医療保障に充当できる原資もそう多くないでしょう。 短所としては、終身保険一般に言えるように「いろいろな使い途があるにはあるが、小粒」ということ。つまり、全方位的に一本で備えられることができる反面、かなり大きな保障額で加入しない限りはどれも十分な保障を得ることはできない、ということです。 また低解約金型は中途での解約等には極めて不利ですので、一度加入すると随時見直し、というわけにもいかず、その負担は固めてしまわねばなりません。これもケースバイケースながら、終身保険の有効活用と言われる「払い済み変更」という手段を奪っているので、大きなマイナスです。 総括すると、医療保険は別途加入するほうが賢明と言えそうです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今入っている終身保険をやめてこっちにしようと思いましたが、やめることにしました。
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ご回答ありがとうございます。 今入っている終身保険をやめてこっちにしようと思いましたが、やめることにしました。