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アフラック・EVERについての検討
- アフラックのEVERに加入することを検討しています。共済よりも長期にわたる保障がある一方で、手術給付金の範囲や保険料が気になる点があります。
- アフラックの強みを理解した上で、加入する前に知っておくべき情報について教えてください。
- アフラックの保険金支払いに関するトラブルを避けるためには、注意すべきポイントがあります。
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(Q)保険金が出ると思ったのに出なかった (A)保険は、金融庁が認可した商品です。 つまり、本来、政府がこの商品はまともですという お墨付きを出している商品なので、不良品はないのです。 でも、トラブルは起きます。 その原因は…… 担当者の説明不足 契約者・被保険者の理解不足 告知の問題 の3つに集約されます。 説明不足・理解不足を解消するには、パンフレットを隅から隅まで、 小さな文字まで全部読むことをお勧めします。 そして、わからないことは、必ず、質問して、解決することです。 告知については、担当者に口頭で言っただけでは、告知したことには なりません。 審査担当者は、告知に書かれたことで全てを判断します。 なので、面倒でも、全てを書く必要があります。 用紙が足りなければ、担当者に言って、別の用紙を貰いましょう。 (Q)こういったことは加入する前に知っておいたほうがいい (A)上記のように、まずは、パンフレットを正しく理解することです。 次に、パンフレットには書いてないこと…… アフラックは、新しい保険を出したとき、旧保険用に特約を発売して、 旧保険に特約を中途付加して、新しい保険に近くするという方針を 取っている会社です。 こうすることで、旧保険を解約して、新保険に契約しなおすということを しなくてもよくなります。 例えば、旧EVERには、通院特約やケガの特約がありませんが、 新EVERにはあります。 そこで、新EVERが発売されたとき、旧EVERにも付加できるように なりました。 ただし、これには、条件があります。 それは、保険料の支払が終身払いであることです。 EVERで言えば、普通の終身払いとハーフタイプの2つが それに該当します。 60歳、65歳払込済みになるタイプは、このような特典の対象外と なります。 なので、32歳というご年齢を考えると、今後、保険の見直しをする 可能性が高いと思いますから、終身払いか、ハーフタイプを選ぶことを お勧めします。 ハーフタイプ=60歳から保険料が半額になる……というタイプです。 ご参考になれば、幸いです。
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- RXH7
- ベストアンサー率18% (216/1186)
32歳女性だと・・・ 他社に比べ保険料が割高! といっても、業界トップクラスの商品と比べた場合です。
お礼
安い方だと思っていましたが・・・ 比べてみたいと思います。ありがとうございました。
- maki1115
- ベストアンサー率40% (131/324)
「アフラック」の弱みは別に何も無いと思います。健全な保険会社だと思います。 保険はどの会社であっても正直に「告知」をして、その結果引受が承諾されれば約款上免責されていること以外は全て支払われます。 一番重要なことは「告知」で虚偽の記載をしない、それだけです。
お礼
ありがとうございました。 告知の際にはよく思い出して記入したいと思います。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
細かい点ですが…… 「アフラックの先進医療特約は基本的に領収書払いです」 というご指摘がありますが、病院へ支払う前でも、診断書または証明書を 発行してもらえば、支払うことができるので、 No.2氏の指摘は当たりません。 また、多くの病院は、保険会社から医療保険の支払を受けてから 支払うので、待って欲しいといえば、待ってくれます。 なので、必ずしも立替が必要ではありません。 先進医療の欠点は、ご指摘の通りですが…… ならば、メリットも指摘するべきでしょう。 新EVERでは、先進医療一時金と先進医療特約給付金という2本立てに なっています。 なので、50万円未満ならば、技術料+一時金がもらえるので、 技術料オンリーよりも、高額がもらえることになります。 実際には、この50万円未満の実施例の方が多いです。 http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/01/dl/s0120-2d.pdf また、がん保険の先日発売されたDAYSでは、実費になっているので、 EVERも、いずれ、実費に変更されるでしょう。
お礼
詳しい資料を添付して頂き、ありがとうございました。 もう少し検討してみようと思います。
- sousuke22
- ベストアンサー率57% (54/94)
EVERの弱点を敢えて挙げるとするならば先進医療特約でしょうかね。 アフラックでは「総合先進医療特約」という名称になっていますが、先進医療にかかる技術料は1回あたり50万円が上限となっています。 現時点でそれ以上に高額になる「重粒子線治療」や「陽子線治療」など4つの技術については別途上限が設けられていますが、問題は今後新たな先進医療技術が認定されてその費用がさらに高額になる場合などです。 もし現時点では認定されていない先進医療技術が今後認定されて、その技術料が100万円だったとします。 そうすると現時点のアフラックの規定では50万円までは補償してくれますが、それ以上は自己負担ということになります。 一方他社の大半の先進医療特約は1回あたりの上限を設けていません。 病院に支払った技術料と同額を通算上限を超えない限り実費で補償してくれます。 もし200万円なら200万円全額を支払ってくれます。 アフラックも高額になる新たな先進医療技術が認定された場合は別途上限を設けることになるかとは思いますが、それは100%保証されていることではありませんから、現時点で上限が設けられていないタイプの方が有利なのは一目瞭然です。 また通算もアフラックは700万円が上限ですが他社は大半が1,000万円~2,000万円です。 最も、これほどの高額な保障が必要かどうかは何とも言えませんが、ただ保険料が大きく変わらないのであれば保障は大きい方がいいとは誰もが思うと思います。 あとこれは本当に細かいことになりますが、アフラックの先進医療特約は基本的に領収書払いです。 つまり一旦はご自身で立て替える必要があります。 しかし一部保険会社は請求書払いなどをやっており、この方式だと立て替える必要がありません。 もし「重粒子線治療」を受けた時に300万円立て替えることが出来るなら気にする問題ではないかもしれませんが。 もう少し他社の医療保険と細かく比較してみた方がいいと思います。
お礼
先進医療については保障が少ないなとは感じていました。 自分が先進医療を受けることが今の時点では想像できないのですが 将来どうなっているか分からないのでもう少し考えてみたほうがいいと 思いました。どうもありがとうございました。
お礼
特約を付加できる条件については全く知りませんでした。 どうもありがとうございました。