- ベストアンサー
不動産鑑定士をめざして
今年、不動産鑑定士の短答の本試験を受験しました。 初回受験ですが、去年より格段に難易度がましたように思います。 私は今年の50歳になる主婦ですが、この年代で合格され、 実務につかれている方もいると知り、チャレンジしてみたのですが、 結果は発表になるまでもなく、解答速報で確認し、 今年は失敗確実だとおもいます。 以前はコンピューター関連の仕事をしておりましたが、やめて 思い切って転職を決断し、約1年受験勉強に専念したのですが、 短答を甘く見ていたようです。(というより、規準の暗記メンテナンスに時間をかけすぎました。) 今、再挑戦するにあたり、これまでも不安なことではあったのですが、中高年での合格者の事務所勤務の仕事につきやすさ等の実態が今一つわかりません。どなたか、教えていただけないでしょうか? それとも、この資格を目指すこと自体、もうここでやめておいたほうが 無難だと思われますか?ちなみに、宅建、管理業務主任者の資格は持っています。宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
現役です。 お勤めされる地域・事務所によって仕事内容にバラつきはありますが、資格者の絶対数が少ない業界なので、仕事はあります。 最近の業界動向としては、他業種と同様、安・速が求められており、加えて資格者として個人賠償の判例も出てますし、土壌汚染・アスベストの問題もありますので、責任感は更に重くなっています。 時期、受けている案件によっては、深夜まで仕事、徹夜なんてことも。納期によっては休日に仕事も頻繁です。 日中、外での調査、戻ってから評価書作成と、体力&頭脳勝負です。 質問者様は50歳の主婦ということですが、上記の勤務状態に入れますか? 実務補修者の間は、厳しいですよ。 パート的に勤めて実務を積むということも、受入先の事務所によってはります。お住まいの地域の事務所の情報収集が必要です。 不動産業務の好きな私は、長年、仲介業務にも就いていましたが、総合的に鑑定士の方が楽しいです。責任の重さは遥かに上ですが、資格者ですから当然ですよね。 このまま、資格取得を目指されるかどうか?は、質問者様が「鑑定士の仕事に就きたい」という気持ちの強さに拠るのではないでしょうか?
その他の回答 (1)
- 0621p
- ベストアンサー率32% (852/2622)
不動産業界にいたものです。 不動産鑑定士の就職事情まではわかりませんが、不動産鑑定士は試験が難しいわりには、それほど仕事はないと思います。民間の不動産取引で鑑定士を使うことは稀です。公共団体ではけっこう使うこともあるみたいですが。 電話帳で不動産鑑定士を探してみてください。非常に数が少ないはずです。
お礼
お返事ありがとうございました。 確かに一般人には、不動産鑑定士という仕事はあまりなじみが無いようにおもいます。仕事量も事務所によっていろいろなのでしょうね。 適当な職場が見つかるといいのですが。 今の私にはこの資格を目指すことしか、やりたい事が見つからないのです。(趣味は他にあるのですが、仕事としてです)。なにかしら、できる仕事がないと不安で。。おとなしく専業主婦をしていてもいいのにという気持ちが自分の中で交差して、結局、仕事をしていたほうが落ち着くような気がするのです。。 ありがとうございました。
お礼
早速のお返事ありがとうございました。 確かに責任の重い仕事だと思います。 残業状況は以前私がしていた仕事も同様でしたが、当時のような働き方は今は望んでおりません。東京に住んでいるので、その時はいろいろあたってみようとは思っているのですが。 とりあえず、仕事は >お勤めされる地域・事務所によって仕事内容にバラつきはあります が、資格者の絶対数が少ない業界なので、仕事はあります。 ということなので、少し安心しました。 あとは試験に合格できるかどうかが大問題なのですが。。 ありがとうございました。