- ベストアンサー
新築住宅に伴う日当たりに関して
我が家の2軒先にマンションが建設されることになり、計画概要説明書を頂きました。2軒先だからなんの問題もないだろうと思っていたら、 冬至の9:00~15:00を想定した「実日陰図」を見ると12:00からは全く日が当たらなくなることがわかりました。すぐに担当の方に聞いたところ「この図通り当たらないです」とサラリと言われてしまいました。 近隣商業地域で6階建のマンションが建ち、我が家は3階建てです。 今も午前中は日が当たらず、午後やっと日が当たるという状況ですが、マンションが立つと一日中当たらなくなってしまいます。 これはもう我慢するしかないのでしょうか。 施主の方は祖父の時代からの知り合いですが、奥様に「夏は当たるでしょ~」と嫌味っぽく言われてしまいショックです。 我が家も2年前に建て直したばかりで、日当たりがなくなるなんて想定外です。もう建て直せません・・・ 何か解決策や妥協策などございましたらどうぞよろしくお願い致します。あまりに突然のことでショックで動揺しておりまとまりのない文で申し訳ありません。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
よく聞くケースですが、日本ではまだ日照権などの意識も低く、まぁ仕方のないこと、として皆我慢している部分です。 地域の話もでましたが、そういった地域ということは質問者さんの住んでいる場所はいわゆる「街場」でしょう。便利なところに住むということは、風光明媚などは我慢するということになります。 昔の日本でも、京都などは間口の狭い家であったり、新潟などは「ガンギ」などといって自分の土地を通路として提供することが常識であったり、「街」であるがゆえの暮らし方が必要とされます。 それこそ、便利さを犠牲にすれば今後50年は南側に家の建たない場所などいくらでもありますが、それは質問者さんの考える「良い暮らし」とは掛け離れたものでしょう。 全く考えもしなかったというのは少し迂闊な部分があったのかも知れませんが、他のメリットも考え合わせれば実は大きな事ではないかもしれません。冷静に受け止めて欲しいものです。 ちなみに、その日影図はあくまでも「直射日光によってできる冬至の日の影」ですから、その中に入ると全く暗くなるわけでも、一年中ジメジメとするわけでもありません。冬に日光浴ができなくなることがどれだけ自分の人生に影を落とすのかと考えれば、恐らく想像しているほどショッキングな事態でもないと思いますよ。 手出しは出来ませんが引越しは出来ますので、まずは完成を見届けてみてはいかがでしょう。
その他の回答 (3)
近隣商業地域では日当たりが悪くなるのは1+1=2くらいの「想定内」です。 むしろ、どうしてご質問者様が「想定外」とおっしゃるのでしょうか、よくわかりません。線路脇に家を建てて「電車の音が聞こえるとは想定外だった」と言っているのと同じことです。 近隣商業地域とは「大きな工場以外は何でもOK」ということですから・・・。 ・・・どうにもなりません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 「想定外」というのは、以前我が家が建て直しをした時、今回のマンションの施主の方から「ここは駐車場にして裏の自宅を改築する」と聞いていたので、まさかマンション?!とショックだったのです。 近隣商業地域とは言え、あるのは酒屋一軒、マンション2棟のさびれた地区なんですけどね・・・ 今回のことで勉強になりました。
- wonder555
- ベストアンサー率9% (3/32)
近隣商業地域は住環境より まわりに住む人々の利便性の為にある地域地区なので こればっかりはどうしようもないですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 近隣商業地域って・・・というくらい何もないところなんですが。 現実を見つめ、がんばります。 ありがとうございました。
近隣商業じゃ厳しいですね。 しかし、その図面は測定面が何mでしょう。4mなら設計地盤面からその高さの影です。高いところもあたらないのか施主が知り合いなら計算できないか聞いてみたらいかがでしょう。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 ベランダに当たってくれさえすれば・・・ 測定面は0mでした。 しょうがないですね。諦めます。 ご親切にありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 なぜこの地区が近隣商業地域なのか疑問なほど交通の便も悪く、コンビニも病院も何もないところなんですが・・・ 以前から苦手な施主さんの奥様に嫌味を言われ動揺してショック倍増したのかもしれません。 とてもわかりやすいご親切な回答、感謝いたします。 そうですよね、人生には問題なさそうですから楽観的に考えます。 ありがとうございました。