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証書貸付での住宅ローン返済について
友人からの相談なのですが。御主人が住宅購入の際、何度か転職をしたためローン審査が通らないからと銀行勤務の妹に言われて、もとは両親が住み妹がリフォームした中古住宅を 妹のローンを引き継ぐ形で購入したそうです。金額・内容も友人は聞いておらず御主人と義母・妹が決めてしまい、「妹が銀行勤めだから家を持てた。本当は嫁が援助して建てるべきなのに」と説明もしてもらえなかったのでローンがいつ終わるかもわからないので、最近もう一度聞いたらしく「証書貸付 代理業務貸付」という支払い計画書を一枚みせてくれました。住宅は築30年を15年前に半分だけ更地にして(古過ぎてそうしないといけなかったそう)台所とトイレまわりをリフォーム。今の支払い金額が資産価値に相当すると思えず、妹のローンの残りを払うという話だったのに支払い開始が平成13年と新しく、ローンを組みなおしたとしか考えられません。名義は妹です。しかし妹も両親の近くに家を建て、ローンが残っているはずです。住宅ローンは夫婦それぞれが組めるものなのでしょうか?妹の旦那さんと妹それぞれの名義でローンを抱えることに疑問を感じます。 契約の書類で貸付の詳しい内容の記載のあるものなど、詳しく知りたいのですがどうかよろしくお願致します。
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noname#35582
回答No.2
noname#35582
回答No.1
お礼
本当にありがとうございました。 今日、友人が金融関係の知り合いに連絡がとれて話ができたそうです。 Aさんのローン返済が妹のものではないかといわれました。 ですから証書の存在を教えていただのでしっかり旦那さんに聞いてみるそうです。 今読んでもわかりにくい質問なのに丁寧に教えてくださってありがとうございました。
補足
まず、確かに読みにくかったことと思います。 改行しているうちに何度も送れなくなり少し面倒になったせいも あって・・・。 そんな中お答えいただいて本当にありがとうございます。 ポイントのお答えの前に一点、この住宅の評価額についてですが 土地込みで300万(駐車場がとれず、面した公道が行き止まり)程度と いうことが問題に関わっております。 (1)名義は父。現在Aさん(登記簿謄本は妹が持っている) 債務名義は妹のまま、実際の返済はAさんが行っている形です。 親族間の売買ということになります。 (2)>Aさんの妻であるご友人は債務の内容について一切知らされていな いのですね。 そして、後日「支払計画書」を見せてもらっただけ。 言われている通りです。支払い計画書については一週間前に見せて もらったそうです。 (3)>リフォームをしたのが15年前(平成4年)なのに、見せてもらった 「支払計画書」では、「支払開始」が平成13年になっていた。 ローン支払いの際に「リフォーム代金」支払いとも「住宅ローンの 残金+リフォーム代金」とも聞いていません。 友人はその家に関わるローンの認識のようです。 家は30年以上前に建てたそうです。 15年前のリフォームは建物が古くて台所とトイレしかできないという ことでした。 その部分は(工事費も内容も)聞いても答えてくれないということで わかりません。 (4)資産価値が土地込み住宅で300万ですが 土地は父名義のまま。 借入額が520万です。 金額的にも疑問はあるのですが、ローンについては 「妹のローンの残りを払う」という形なら、新しくローンを組んで 払うよりも負担が少ないということで決めたそうです。 ですから、(3)にも関わりますが Aさんの支払い開始と契約の日付 が同じなので 「新しく妹が組みなおしたローン」ということでないかと。 建物だけだと5年前でも120万程度。 このあたりの土地は坪単価7万を割っています。 (5)ローンの債務者名義が妹です。 (6)>妹はその家に住んでいるわけではなく、近くに家がある。 その家は住宅ローンを借りて建てている筈である。 そのとおりです。 家は平成9年に建てています。 (7)ありがとうございます。そういった証書の存在が一番知りたかった ことでした。 はっきりと証書の名前を言わないと、一切はっきりしたことを教え てくれないそうで、検索でもわからなくて困っていました。