自分は好きですか？

質問

題名のとおりです。自分自身が好きですか？

この質問に至った理由を書こうと思います。
僕は高校三年の男子です。クラスで僕はよく喋るほうで、うるさい方の部類に入るほうでした。今日の放課後に僕はクラスで友達とおしゃべりしていると、隣のクラスの女子やらが入ってきて、僕と喋っていた友達を奪って、何やらその友達と騒がしくなっていきました。僕はその輪に入らず、いや入れずに何か虚しくなりました。その後、彼らの輪は７人ほどの輪になり、すごくうるさくなりました。元来女子のかんだかい声が苦手な僕はあまりのうるささにいらついてきました。そこで僕ははっと気づきました。自分も他人にこんな風にいらつかれているんじゃないだろうか？・・・そう思うと自分は騒ぐだけ騒ぐのに、他人が騒ぐことに腹を立てる自分に無性に腹が立ちました。僕は今まで理不尽なことや道理にかなってないことをする奴らのことが大嫌いでした。しかし自分がそいつらだったことに気づいてしまったんです。こういうわけで僕は自身がすごく嫌いです（今は）。

回答No.2

aoi35 · ベストアンサー

＞自分も他人にこんな風にいらつかれているんじゃないだろうか？
【物は言いよう、人は見よう】だと思います。
同じおしゃべりな人間だって見方しだいで良くも悪くも言えますよね
○＝”楽しいおしゃべりの出来る人”、”場を盛り上げられる人”
Ｘ＝”うるさいヤツ”、”口が軽いヤツ”

＞自分は騒ぐだけ騒ぐのに、他人が騒ぐことに腹を立てる自分に無性に腹が立ちました
良い事に気づきましたね、コレで一つ賢くなりましたよ。
自分を客観的に見る事が出来たのですから素晴しい発見ですよ。
自分を客観的に見る事が出来ずに大きくなった大人よりも立派だよ。

＞こういうわけで僕は自身がすごく嫌いです（今は）。
まあ、生きていればそんな事もあるよ、元気だして。

＞自分自身が好きですか？
自分で自分が嫌に成る事も沢山あるけど
”しょうがないなー俺ってこんな人間だもん次から気をつけよ”
みたいな感じで生きています。

お礼

＜まあ、生きていればそんな事もあるよ、元気だして。
・・・元気でましたｗ

＜同じおしゃべりな・・・
その短所自体長所にもなりうる！なるほど！！

御礼が遅れてすいませんでした。　回答ありがとうございます。

回答No.4

tomban

自分の「否」にかんしては、気づかないよりは気づいたほうが良い。
しかし殊更そのことで悩んだりしても、仕方が無いことでしょう。
何でか、って？。
それは「欠点を含めて、あなたはあなた」だから。

人間という奴は不思議なもので、何かひとつの事柄に対して「関心、無関心」というものが別れるもんなんだよね。
「どうでもいいこと」と感じるか「極めて気になる」と感じるかは当人によって違うんだよね。

だから「不快な思いをしてる」と自分が考えていても「…だろう」という一言を最後につけておくことを忘れてはいけない。
この「…だろう」の正体こそが「優しさ」なんですよ。
他人を「許す」には自分が「許される」事が重要だ、というのは、こういうところから来てるんです。
「自分を愛せない人は、他者も愛せない」というのと同義ですね。

あまり物事に「敏感」であるということは、望ましいことではないんですよ。
「苦痛と快感は紙一重」（う、ちょっと早かったかな年齢的に？）なんていうけど「制御できない感情」は、他人にうまく飲み込んではもらえないんですね。
それができるようになることが「大人になる」という事のひとつだと思います。

どうか自分を嫌いにはならないで。
自分を「許す」ことの意味を、いつかは知ってくださいね。

お礼

今はいまひとつ理解に苦しみましたが、肝に銘じておきます。
回答ありがとうございます。御礼が遅れてすいませんでした。

回答No.3

noname#70726

こんにちは。

いい経験をされましたね。人の行動から我が身を振り返って欠点を認めるということは、なかなかできないことですよ。

今は「自己嫌悪」という感情に支配されてイヤな気持ちでしょうが、この気持ちを一歩深めて「反省」にまで持っていってみませんか？「自己嫌悪」は、ただ自分がイヤだという気持ち。「反省」は、自分の悪いところを認め、今後は同じことをしないように行動を改めることです。

よくしゃべることは悪いことではありませんが、時と場合によってはそれで「うるさい」と感じる人がいることも事実ですよね。今回、ご質問者様は「騒ぐとうるさいと感じる人がいる」と、自分自身の身をもって気づけたのですから、これからは、まわりの人が同じ思いをしないように気を配ることができますよね。これから先、そういった気配りができることは、大きな財産になります。

私も１０代の頃から対人面ではどれほど自己嫌悪をくり返してきたことか(汗)。でも今思うと、そのおかげで３０代になった今、ちょっとは人に気配りのできる人間になれたんじゃないかと自負しております。

誰だって欠点はあるし、人にイヤな思いをさせたことはありますよ。でも大事なことは、それに気づいたときに、同じ過ちをくり返さないことです。今回のことを自己嫌悪で終わらせずに、成長につなげていってくださいね。ご質問者様はきっと頭の良い方だと思うので（ほんとの意味でね）、きっとステキな大人に成長していかれると思いますよ。頑張ってください(^^)。

お礼

回答ありがとうございます。自己嫌悪っていう今回の経験を通して、反省を経て立派な大人になって生きたいと思います。
御礼が遅れてすいませんでした。

回答No.1

noujii

なんというか、

ひとつスキルＵＰされた感じですね。

自分を正確に認識するのは、いい歳した大人でもなかなか難しいもんです。

質問者様は、状況判断応力がＵＰしたのだと思います。
それは他者への優しさ（尊重）にもなることでしょうから、良いことだと思いますよ。

お礼

御礼が遅れてすいません。
そういわれると、すごくうれしいです。
回答ありがとうございました。