職場で対立した部下に、ありもしない噂を流され困ってます。

質問

仕事上対立した部下に、根拠の無い異性関係のプライベートな悪い噂を流され、私の上司まで告げ口され処分を検討すると言われてしまいました。
　証拠も根拠も無く悪い噂を流し、職場内での立場と名誉を奪われたと考えますが、部下を名誉毀損で損害賠償請求できるでしょうか？

回答No.4

Bokkemon · ベストアンサー

No.3 Bokkemonです。

> 処分がでたら弁護士と相談したいと思います。

あなたが処分されたあとでは会社も引っ込みがつかなくなります。処分が下される前に手を打ったほうが会社とのトラブルにならないと思います。

> できれば会社や上司は訴えたくないのですが・・

警察で扱ってもらうのは愚かな部下です。会社や上司が煽って部下にやらせていたのでなければ、会社や上司とのもめごとにはならないとは思います。

もっとも、事なかれ主義の会社、事なかれ主義の上司であれば、警察沙汰になること自体に抵抗感を示すかもしれませんが、あなたの人格を否定するのと同じ状況を打破するにはその程度の「お灸」はしかたがないのでは？

お礼

弁護士によると、会社内の会議で部下が上司について公然と批判的な発言をするのは、その事実の有無に関係なく、会社内でも公共性があるものと判断され名誉毀損の責任を求めるのは難しいそうです。
　その発言を採用して処分を決定した会社側に責任があるとのことでした。
　（部下の信用を得られていないということで処分を受けてしまいました。部下は高笑いしていることでしょう。納得いかない世の中です。）

　ありがとうございました。

回答No.5

nagiha

>損害賠償請求できるでしょうか？
とありますが、損害賠償請求をするためにはその噂を部下の人が流したという確実な証拠を得なければなりません。その証拠が無いと訴えたとしても勝てないことがあるので注意しましょう。証拠があるのなら今度は弁護士に相談してみましょう。

お礼

と言うことで、部下を相手には争えず、その意見を採用して処分を決定した会社を相手に処分が不当であると訴えることで弁護士と相談中です。

　No.1～５の皆様ありがとうございました。今後も、また貴重なアドバイス頂ければ幸いです。

回答No.3

Bokkemon

このテの噂が始末に終えないのは、否定すればするほど、周囲は疑わしい目で見るようになることです。相談者の日頃の言動次第では周囲の人が聞いても一笑に付してしまうネタですが、一旦信じられてしまうと話に尾ひれがついてしまうことと、最悪、相談者の方が言われたような処分の対象に上げられてしまう恐れがあることです。

でも、噂話を確かめもせずに本来対等であるはずの雇用契約に反して一方的に不利益を課すことは、当然のことながら雇用契約違反ですから、上司も無茶なことはしないのではないでしょうか。配置換えのような場合は何とも言い難いのですが・・・。

そこで対抗手段ですが、まず事実をしっかりと記録することです。
上司が部下から（または噂話を）何日・どのように・どんな内容を聞いたのか、上司が「処分を検討する」と言った日時、上司のその発言の理由がその噂話であること、などです。その部下がいいふれた日時場所や居合わせた人の氏名など、できる限り具体的かつ詳細な記録を集めます。（社内の全員が噂話を間に受けるわけではないでしょうから、協力者を探し出すと集めやすくなります。）

次に、噂話それぞれ（人によって耳にしている内容が違うことがあります）を分析して、矛盾点を明らかにし、否定する材料を集めます。相談者自身の勤務時間と噂話の時間や、家族と一緒だった休日など、できるだけ反証材料を集めます。特に異性関係がネタの場合、真実であれば家族の協力は得られないものでしょうから、家族の証言は効果的かもしれません。（もっとも、単身赴任だと難しいかもしれませんが・・・）

それらの関係する事実を整理して、警察に名誉毀損として被害届を出しましょう。多数の人に噂話（虚偽の事実）をいいふれているのであれば、名誉毀損にあたります（もし真実の事実であっても、公益目的が無ければ、名誉毀損になりえます）。事実が明らかであれば、警察も動いてくれますし、相談者が被ったいわれの無い精神的被害は法的救済に値します。

その結果、その部下が起訴猶予になったとしても会社における事実の認識は大きく変わることが期待できます。大逆転でその部下を駆逐することもできるかもしれません。

お礼

大勢の職員が集まってる場所で上司に報告した日は記録してあります。民亊だけでなく、警察にもですか・・検討させていただきます。ありがとうございます。処分がでたら弁護士と相談したいと思います。それとも処分が出る前がいいのかな？できれば会社や上司は訴えたくないのですが・・

回答No.2

Hageoyadi

できますとも。
ただ、名誉毀損だけじゃ飽き足らないでしょ？
「セクハラ」に抵触しますのでそちらで争うのも良いかと思います。「あの子，やりまんよ。」というような噂を流して，性的言動によって本人に精神的打撃を与え，職場に居たたまれなくなるなどの状態にすることを環境型セクハラと言いますので、提訴できるはずです。そのヴァカタレな部下がオトコであれオンナであれ、セクハラで訴えられた事実で、きっと大きな精神的ダメージを返せるかと思います。

参考URL：

http://www.ss.iij4u.or.jp/~naoki-k/law/roukihou27.htm

補足

ありがとうございます。私は家庭のある男です。部下は女性です。悪い噂とは「複数の顧客と異性関係にある」という根拠のないものです。（念のためですが、部下の女性とは仕事で意見が対立しましたが、性的関係はありません。）

回答No.1

mission

まずは、社内における名誉回復が肝要かとおもいますが、そのあたりは、上司に対してどのような説明をしたのですか？
このまま、社内における反論をしなければ、その根拠のない事実が、そのもの事実になってしまいますね。

その部下に対し、訴訟を起こす事は可能ですが、それは、処分を検討している上司つまり会社も巻き込むことになります。

とりあえずは、その上司に対して事実無根であるとの反論と、その部下が広めている絶対的な確証があるのなら、その部下に対し、内容証明郵便で合法的脅しをかけるのもひとつでしょう。
これは、法律問題というより、処世術って感じの問題ですね。

お礼

ありがとうございます。上司には事実無根と否定してます。ただ、職場では信頼回復が困難な状態で私が処分待ちです。