木造耐火構造3階建の建築について
現在、自宅の建て替えを検討中で、ハウスメーカーと交渉中です。建築工法は、ツーバイフォーです。
Q1.設計士が言うには、「耐火仕様にするには、廊下の壁面の石膏ボードを、非耐火仕様よりも23.5mm×左右の壁2=47mm厚くしないといけない」とのことですが、本当でしょうか?
Q2.廊下の内寸が、非耐火構造だと、795mm、耐火構造だと石膏ボードの厚みが増すために、748mmになります。内寸748mmでは狭いのでしょうか?設計士の考えでは、内寸795mmにするために、廊下の幅を、50mm広くなるように設計していますが、その分、居室が狭くなっています。
平成5年にへーベルハウスで、耐火仕様3階建ての建築を検討したことがあり、その時の図面を見ると、外壁は25cmですが、室内の壁は10cmになっています。 廊下の内寸は、750mmになっています。
Q3.私の考えでは、屋外に接する面は耐火仕様にしなければならないのでしょうが、屋内の部屋の仕切りは、非耐火と違わなくても良いのではないかと思うのですが、違うのでしょうか?
お礼
お礼のお返事が遅れてしまい大変申し訳ございませんでした。大変参考になります。ありがとうございました。是非、活用させて頂きます。