• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:雑誌に企画を盗まれそうです。)

雑誌に連載企画を盗まれそう! 著作権侵害の対処法は?

このQ&Aのポイント
  • ある雑誌から連載企画を依頼され、自分で考えた内容を作成したが、連載を途中で取りやめた後、雑誌が私の企画をそのまま使おうとしている。
  • 自分の連載企画には独自性があり、他に似たものはないため、そのまま盗まれるととても残念。
  • 著作権侵害に対しては警告することも可能であり、連載がパクられた場合はアクションを起こすことを検討するべき。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

原稿料はもらっていませんということはタダ働き? 本当にあなたが企画したのか、記事になる前の日付けでの企画書、あなたと記事との関連性を証明するものは残っているのか、そのことを証明できる公正な証人はいるか(別の雑誌の編集者に出版以前に見せたとかもちかけたとか。)具体的な証拠や証人が必要です。 本当にお金が欲しい、連載をやめさせたいのなら、弁護士に相談して出版差し止めや、原稿料・版権の主張をすべきでしょうね。スグにでも。 他の人が書いた記事で出るのが分かっていてそれを見過ごしたとなればあなたはそれを消極的にも容認したとみなされるおそれがあるからです。 出版社も、「誰でも思いつく企画。先におおまかな企画は出来上がっていた。丁度同じような企画がもちこまれ、その趣旨に沿って記事をまとめてくれるということだったので頼んだだけ。」と反論するかもしれません。出版したのは出版社ですからその発行物の著作権は出版社にあります。あなたに著作権があるかどうかは微妙です。勝手にその記事をまとめてあなたが本にして出版したら間違いなく訴えられます。 しかしながら、そんなことをするともうその出版社とは付き合ってゆけないでしょう。裁判になれば時間もお金もかかります。たいした企画でもないのに(失礼!)権利ばかり主張するジコチューやライターとレッテルを貼られて他の出版社でも仕事がもらえなくなるかも知れません。 それよりは その出版社との関係を維持して、できればもっとうまく立ち回ることを考えてはいかがですか。どうして今回連載をあなたが取りやめたのか分かりませんが、出版社としても中途半端に連載を中止することは読者に対しても良い印象を与えません。他のライターに変えてでも続けたかったのではないでしょうか。またいい企画を考えますのでそのときはお願いしますね程度にして、その後時々、「あの、私が考えた企画、好評で良かったですね」とか恩着せがましく電話を入れる。そんなしたたかなやり方のほうがいいのではないですか。 他の出版社に持ち込んでも先に手垢がついた企画はよほどのことがない限り採用されません。連載を中止した時点で、その企画は終わりです。他の方が引き継ぐなんてラッキーじゃありませんか。 所詮 アイデアなんて鮮度が一番。思いついたらスグに出さないと意味がありません。終わってしまった企画に固執せずにもっといい企画をまた考えてください。と読者なら思うのではないでしょうか

fedotenko
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます! そうですか、出版したもの勝ちということなのですね。それは仕方ないことなので、出たものを確認してから周りに少しだけ愚痴聞いてもらうことにします。

fedotenko
質問者

補足

以下は補足です。証拠はメールでの過去のやりとりで一目瞭然です。多分たいした企画じゃなかったかもしれないけど、少なくとも(分野が複合するので)日本で他に思いついたり書ける人はあまりいない気がします。 この雑誌は出版社でなくて仲間内でほとんど無償でやってるミニコミのようなもので(発行部数は多いようですが)、当初は私も立ち上げに関わっていました。「自由に連載ページをやってほしい」と頼まれたので応じたのですが、ちょっともう一緒にやっていけないと思うようになり「今号限りで連載はやめたい」と言ったら「仕方ないね」とすぐ受け入れられたのですが、結局は「せっかくページをやらせてやってたのに辞めるなんて最低」みたいに言われてしまいました。そして私のページは残す気らしいです。。 嫌な言い方ですが、これからこの人たちはつぶれてく気がしたので、その前に抜けてよかったと思います。つぶれなくてうまくいくかも知れませんが、私は別のところでもっとまともな人たちと一緒に仕事がしたいです。

関連するQ&A