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新しい職場での仕事に悩んでいます(やや長文)
25歳の女です。 職場は官公庁で、期間限定の臨時職員としての採用です。 働き始めて7日程度なのですが、 実は官公庁での仕事は初めてでとまどうことばかりで悩んでます。 自分の職務内容は大きく分けると 「自分ひとりで全部行う決められた仕事」 + 「必要に応じて他の職員さんの手伝い」 の二つあるのですが、「他の職員さんの手伝い」に関して悩んでます。 一例をあげると、膨大な郵送物に関してです。 以前の職場では郵送物と言っても、一日に数件程度で、すべて手書きで郵送していました。 しかし今の職場は一日に送る郵便物が半端無く多く、 タックシールを作ってそれを貼って郵送しています。 私にもこのシールの作成を頼まれ、 まず経験が無かったので、職員さんからシールの作成方法を教えていただいてから、 「まずはこのタックシールを作ってみて」と 10件程度の住所リストを提示されました。 シールの様式はワードで職員さんから習った通りに作成できたものの、 手差し印刷したところ、印刷がずれてしまいました。 この件を職員さんに相談したところ、 一応調べてはくれたのですが、 理由がわからなかったらしく 「なんででしょうねえ・・・」 と言われ、 「ま、これでも全然問題ないですからだいじょうぶですよ」 と一応作成したシールを受け取ってもらいました。 しかしその後、その職員さんは黙ってタックシールを作りなおし、 それを貼って郵送していました。 あとは何かの感謝状を作る事になった際、 私の履歴書の字がきれいだったからと言われ、 「感謝状書き、やってくれない?」 と頼まれました。 私は、 習字の筆はもう6年ぐらい握っていないし、 他の人の方がいいと思います、 と一度は断らせていただいたのですが、 「いいから、一枚書いてみて」 と言われたので、仕方なくやってみることにしました。 何枚か紙をダメにしつつも、なんとか出来上がったので 「・・・まぁ、最後まで書いてみて」 との反応でした。 反応を気にしつつも時間をかなりかけて書いて 出来は不満でしたがいつまでもだらだらやっていたくなかったので、 そのまま提出しました。 が、その後、他の職員さんが書いたものが感謝状として採用されていました。 (額縁にはめる作業をちらっと目撃してしまい、自分が書いたものではないとわかってしまったのです) その額縁にはめる作業こそが臨時職員がするべき作業だと思うのですが、 私の目に触れないようにこそこそと作業され、 でもわかってしまっている私にとってはその間の時間が非常につらく、 顔が真っ赤になってしまいました。 一時が万事、このような感じで、この文を打ってる今でも 悔しくて情けなくて涙が出そうです。 仕事をやり直されてしまったり、ちょこっとミスがあったり、 ということが続いています。 実は私の前にいた臨時職員さんが非常に有能な方だったようで、 他の課の方からも仕事を頼まれるぐらいだったようです。 (パソコンのファイルを見たらその様子が垣間見えました) しかも最初は結構、仕事を頼まれてたと思うのですが、 今は「お仕事ありますか?」と聞いても 「ない」と答えられてしまいます。 本当にないからかもしれませんが・・・ 自分には今までの経過があるので、 「当てにならない、採用するんじゃなかった」 と思われているのではないかと・・・。 歓迎会の席で 「仕事は落ち着いてやってくれてるし、適応が早い、助かってるよ」 と言われたのですが、その言葉もむなしく聞こえ、 お酒の力であと少しで泣きだしそうでした。 ただ、これからも契約期間は続くし、 与えられた仕事は勿論、出来るだけ仕事を請け負いたいし、 きっちりやりたいのです。 これからの心構えや新しい職場でのうまい適応の仕方、 スマートな質問の仕方など教えていただければ幸いです。 よろしくおねがいします。
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質問者が選んだベストアンサー
>仕事をやり直されてしまったり、ちょこっとミスがあったり、 頑張ろうが、あくびしながら適当にやろうが、一定水準以上の”ちゃんとしたもの”を仕上げるのがお仕事だと思います。 そのちゃんとしたものを仕上げることが出来ない自分に非があるのに、 >この文を打ってる今でも悔しくて情けなくて涙が出そうです。 >その言葉もむなしく聞こえ、お酒の力であと少しで泣きだしそうでした。 この体たらく。 変な泣き言を言う前に、もうちょっとお仕事を頑張るほうがいいんじゃないかなぁ、と言う印象です。 質問者さんは多分、 1.一見控えめだけど自己顕示欲が強く 2.自信と自意識が過剰で 3.相手からの評価が低い(客観的に見てそれが正当・妥当な評価でも)と、逆切れする 要するに、「ややこしい人」なのだと思います。 でも、もうしばらくすると、周りの人も、質問者さんに出来そうなこと出来ないことの区別がつくと思うので、それを待つのが一番だと思いますよ。 一旦質問者さんのレベルが周りに広まると、最初から頼まれなくなるでしょうし、頼まれないと言うことは、質問者さんが言うところの「悔しい思い」をすることもなくなるでしょうから、基本のお仕事だけに集中していけることになると思いますよ。
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- yuyunono
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あなたは 非常にまじめで責任感の強い方なんでしょうね だから 思い悩む事も多いと思います 仕事や職場は 入ってまだ一週間やそこらでしょう できなくて 当たり前です はじめから何でも完璧にできる人なんて そうそういないと思いますよ 以前の職場ではどうでしたか? 結構仕事ができたほうでしょうね ところが 今回の職場では それは通用しない・・・ 自分のミスを後から他の人がやり直すのは気に入らないのですか プライドが許さないのですか? そんな事は私の会社では日常茶飯事ですよ ミスをすれば 同僚や先輩の前で怒鳴られもするし 嫌味も言われます それが普通なんです 他の職員の方はあなたに怒鳴ったり 辞めてくれといったりしないんでしょ まだはじめたばかりで ミスしたからといって凹んでいたら もっと厳しい会社や職場では生き残っていけないですよ 前職の有能な人と自分を比べてしまってはいけません あなたはあなたのいい所があるんでしょう ちゃんと落ち着いて仕事に取り組む姿勢を認めてもらっているんだから もっとこの職場で経験を積んでください 今何もかも 自分の理想とする完璧で有能な人間にはなれない それは 自分で認めたほうがいいですよ。 スマートな質問の仕方よりも 自分を見つめた直したほうが いいかなと思います
新人なら、そんなものよ、と私なら思いますが・・。 一応やらせてみて、採用するかしないかは、向こうの選択にあります。全部、採用されるわけで無いというのがわかったでしょう。 私の新人時代の失敗には、地図にマーカーでしるしをつける仕事で、枠からはみ出ていて、頼んだ男の人が、私が見ていないときに、「頼むんじゃなかった」と、いまいましそうに、紙をくしゃくしゃに丸めて捨てたそうです。後で指導の先輩が教えてくれました。 自分の仕事が、必ずしもちゃんとした場所で通用するわけでない、というのが、わかったでしょう。 ワープロ(昭和六十年ごろの会社ではワードの代わりにこの機械でした)だけは、良く打てたので、官公庁に出す目論見書を一字一句間違いなく急ぎで打ったら、「君の仕事は一字も間違いがなかったよ」と、五月ごろ初めてお褒めの言葉を戴いたことがありました。 その仕事も急ぎだったので総務に回そうとしていたところを先輩が見つけて、私に回すように助言してくれたのがきっかけでした。 新人には信用がありません。仕事が回ってくるには、この人なら間違いがない、という信頼がなければ、依頼されることがありません。 まだ、どんな能力があるか、いろいろ試されている段階で、へたれこんでは駄目だと思います。 一応歓迎会の席で、ねぎらう言葉が出てきたのなら、まずは良かったのではありませんか。 こういう職場で試されるのは、潜在能力です。字が綺麗、事務処理が正確、ワードなどのパソコンで早く正確に、図や表ができる、英文を訳すことができる、女の子の間の人間関係のクッションになれる・・いろいろな能力があります。 できるだけ、チャンスを掴んで、あなたの高い能力をアピールしてください。 毎日が試験です。そのつもりで、自分を用意してください。
んー。 最初から全部うまくやろうとすることと、以前の担当者と まったく同じスキルで処理する事自身はそもそもあきらめる べきかと思います。 貴方には貴方のやりかたがあり、貴方のほうが後々、素晴らしい 結果を残せる可能性もあります。 キャリアも違いますし、それはおいおい、自分なりのやりかたで 実現すればいいと思います。 丁稚奉公の修業時代はだれしもありますので。 そんなものかと。 あと、ほかの方とのコミュニケーションについては、やはり 「一杯行きましょう」と誘って、お話聞くのが一番じゃないかなと。 職場に、いいこともわるいことも共有できる仲間ができれば そういった、少々ヤなことでも気にならなくなると思います。 のんびり行きましょうやー。