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どう決断すべきか
去年の12月に離婚することになりました。自営業の主人のカードローンが数年間続いていることや金銭感覚のなさに我慢の限界になりました。 離婚するときは私が貸したお金も全て返すと言うことを以前から言っていて、その時も多分3月ぐらいには清算できると言っておりました。 全額は戻らないと思っていましたが少しでも返してもらって、きっぱりと9年間に見切りをつけるつもりでした。未だに返ってきません。 4月の初めに700万円ほどの売上の請求書を送付したのを知っているのでそのお金も入ってきているはずなのです。また当初は銀行に借金を申し込んでいて4月の終りには決済が下りると言っていました。銀行が簡単に貸す分けないと思いますが。 何度もどうなっているか目途だけでも話してくれないと、私も43歳のうちに何とか後の人生のことを決断しないと手遅れになるからと言いましたが、いつになるか分からないと言う返事しかありません。最近では誰か間に入ってもらうことも考えているとか言い出しています。結局こういう人だし夫婦と言っても最後はこうなるのは予想していましたが情けない男だと思います。 散々お金の迷惑をかけてきて最後ぐらいきっちりと説明するなり態度で示すなり出来ないのでしょうか。少しでも返してもらうまで家を出たらだめだと思って居座ってきました。このまま頑張るか、お金は諦めて新たに一から出直すかゆれています。お金も数百万円です。 年齢的にも焦っています。10年公務員であと4年ほど事務をしていて、結婚してからは自営の経理をしてきました。簿記2級と建設業経理士2級を持っています。性格的に神経質で明るい方ではないので働いていくことにも不安です。自分で決断するしかないのですが、迷路に入ってしまっているようです。このままどうでもいい人生は送りたくないと言う気持ちは十分あります。
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質問者が選んだベストアンサー
法的なことに詳しいわけではない一般人ですが 幸せの決断は、自分で踏み出した方が気持がいいものですよ。 考えてもみてください。 たった今、ご主人が亡くなったとしたらどうなりますか? その借金はすべて質問者さんの肩にかかることになりませんか? 離婚前ですから質問者さんが喪主になり、ご主人の葬式、法要など、数百万とかかる出費も質問者さんが出さなきゃならないし、そのしがらみから解放されるのはずっと先になってしまうのではないですか? 身内に貸したお金は捨てた金。 今までもお金にルーズだった人が、急に律儀になれるわけがないじゃないですか。 返済の優先順位だって妻が最下位でしょうからあてにしちゃいけませんよ。 夫からの返済を待ってる時間がもったいないし不毛な気がします。 とっもとっても高い授業料と思うか こんな夫と別れられる手切れ金だと思って切り捨ててはどうですか? 冗談で無く、明日ご主人が蒸発しちゃうことだってありえますからね。 そうなってからでは遅いですよ。 「お金を払ってでも離婚しおけばよかった」なんて嘆く未来より 「数百万の損害だけで離婚できてよかった」と、プラスに考えた未来の方が良くありませんか?(^^) 私も40代ですから、働く不安はとってもよくわかりますが、生きて行くためなら人間なんでもできちゃうもんですよ。 気休めではなくね。
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質問者さんこそ、法律に詳しい方を仲介に入れた上で、返済を迫るなりしないことには、ずるずる行ってしまい、最後には、返済も無く泣き寝入りになります。甘えが続いているとも思えます。建設業経理士2級をお持ちであれば、建設業に限定しての再就職を探されても、早くに就職できるかと思います。仲介して頂く方がないようであれば、弁護士にでもお願いしないことには、返済は長期に渡り、難しいでしょう。
補足
弁護士も考えていますが、7年間にわたるので引き出した通帳を処分していたり、現金から出したお金があるので証拠品を完璧に提出できません。現金を入れていた封筒などは金額を書いて残しています。 ただ経理上は私がずっと処理して来ましたので、7年間の事業主貸、事業主借、カードローンの額などはきちんと把握しています。 やはりきちんと通帳から出した金額が明確に出来ないと返金を要求するのは無理なのでしょうか。本人は返すと言っているので借りたということは認めています。ただ私が当初言った金額で納得していたのに、今になってあれは一応言っただけでそれだけ払えないと言い出しています。でも幾らになるのか聞くと分からないと言います。
補足
カードローンっていうのは前月借りた額を翌月に支払う形です。どっちにしても一月20万円以上もカードローンをするのは異常としか言いようがありません。それが3年続いています。多分主人の考えはこのままずるずる引き延ばせば私が何時かは諦めて何も要らないから離婚してくれと言うこともありうると踏んでいるのでしょう。そうなるのも悔しいので少しでもぎゃふんと言わせたい気持ちです。 でもそうこうしているうちに自分はどんどん年をとっていく。 いずれは人間みんな死んでいきます。今しかありません。今をどれだけ幸せで充実して生きれるか。まだ何もかも諦めたくはないので気持ちばかり焦っています。