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決断できない性格の対処法とは?
- 決断できない性格の方は、複数の選択肢からなかなか決断できず、状況を悪化させることがあります。買い物や進学、就職などの大きな選択の場合は特に厄介です。この記事では、決断できない性格の対処法について紹介します。
- 選択肢が多い場合、論理的に長所・短所を数値化して分析することが有効です。しかし、これによって問題点ばかりが目に付くこともあります。心理的な要素も含めて総合的に判断することが大切です。
- 決断できない性格の方は、自己嫌悪に陥りやすい傾向があります。しかし、決断ミスや失敗は成長の一環です。失敗から学び、次に活かすことができるようポジティブな気持ちで向き合いましょう。また、周囲のアドバイスに頼るだけでなく、自分が信じる道を選ぶ勇気も必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
物事の選択するために、ご質問者様のように「問題点」を挙げて比較すれば「問題ばかり」「不安な事ばかり」が目につきます。 その場合は、どちらを選択しても不安と後悔が残るだけです。 不安は、更なる不安を煽ります。 ありえない事まで出てきますよ。 東京大震災が怒るとか、リストラされるとか、試験で良い点をとれないとか、友達を無くすとか、、何でも幾らでも出てきます。 そんな状態ではベストな選択ができる訳ないでしょ? うまく行かなければ、そのセイにしちゃいますよ。 問題点を把握するのも悪い事ではないですが、ちょと見方を変えてみせんか? 現実的にみて、自分にとって「どれだけ得になるのか?」で比較し、「得になる事」が多いものを選択するのです。 良い事が多いそうな方を選択するのですよ。 どっちにしろ、どんな選択をしても問題は起こるのです。 それならば「得なほう」「楽しい方」「後悔し難い方」を選ぶのも良いのでは?
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例えば。 選択時には失敗が少ない道を選ぶでしょうが どの道にも少々の多少のデメリットがある場合も当然あるわけで そのように「どこを選んでもどこかで失敗」な故、決めかねてるんではないかと。 長い人生、そのような選択肢はこれからも何度もあります。 (もし失敗しない道があるなら悩みなんかありません) 大事なのは、少々の失敗に出会おうがヘコんでおしまいだと損しただけですが その時に立ち向かって回避するなり他のよい方法を見出すなり多少の失敗があろうが ありあまるメリットを見出しおくとか 失敗の場合の心構えなり技量なり準備がされてれば「どれも選べず進めない」なんて 悪い状況は回避できると思いますが。 それを踏まえても決めかねてる、なら 「少しでも失敗が少ない道に決めたい、けどどれが一番なのかわからない、 などと本質的でない理由で躓いてるのでは? 言わせてもらえば「高望みしすぎ」だと思います。 決め手がないなら一番でなくても、他に「こっちはこれが面白そうだ」な理由でもいいじゃありませんか。
お礼
コメントありがとうございます。以前は、頭の隅に不安要素を抱えつつもメリットのほうにフォーカスをおいて、意欲的に準備を進めていました。しかし今はデメリットの割合が増してメリットと拮抗している感じです。私の力量では元々の進路がふさわしいものでしたので、おっしゃるとおり「もっとよりよい選択を」というのは高望みなのですが。実力不足の癖に「お金と時間」を無駄にしたくない、という考えに病的な固執があるようです。
- askaaska
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人生に最良の選択肢、最悪の選択肢というのはないのよ 大事なのは、起きた事象に対してそれをどう考えるか、だと思うの それによって、他人から見て最悪なものでも、良いものと考えることもできるわ ↑これはちょっと大げさに思えるかもしれないけど 結局人生ってそういうものだと思うの だから選択に力を注ぐよりも、選択した後に起きることに力を注ぐほうが良いと思うわ たぶん今のあなたは、選択するために力を使い果たしてしまい 選択の結果起きることに対し何もできないでいるんじゃないかな
お礼
コメントありがとうございます。確かに選択の正否にこだわるあまり、本来予定していた進学の準備さえ疎かになっており、「二兎を追う者は一兎をも得ず」の状態です。覚悟を決めて一方に専念したほうがいいのはわかっているのに、気分の落ち込みから抜けられない状態です。
お礼
コメントをありがとうございます。以前はメリットのほうが多かったのですが、現在はデメリットの割合が増してしまい拮抗しています。しかし現時点からの無理な方向転換や中断をすることで失意に沈んだり、無為に時間を過ごすこともしたくありません。現在の進路へ専念しつつも、方向転換については心に留めておいて試しつつ見極める、というのがいいだろうかと思い始めています。