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ツベルクリンのスタンプ式予防接種のスペイン語訳
結核健康診断でわからないところがあるというスペイン人のためにスタンプ式予防接種のスペイン語を調べています。 ネットの翻訳ツールでは、Vacunación del sistema de la estampilla と出ますが、これでわかりますか。 ネット上の翻訳されたものは、BCG(um tipo de sello en el brazo)というのがありましたが、これでも通じますか。 スタンプ式はあまり外国では見られないようです。
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No2です。 管針法というのを受けたことがないので自信がありません。 スペイン語圏の人に説明するなら: vacunaの接種方法が日本では違うこと。通常の注射器を使用しない。 短い針が9本ついた特殊な器具を使うこと(郵便局で切手に手で消印を押すようなスタンプ型の器具を使って液体を皮膚の下に押し込む、シャチハタのハンコを大きくしたよう動きをする) vacunacion inyectada por debajo de la piel de un brazo, utilizando un aparatito con nueve aguajas pequen^as en vez de la inyectadora comun que viene con una aguja grande.
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予防接種の仕方の違いの説明でしょうか? 子供の接種は日本ではスタンプ式という皮下注射(vacunacion inyectada por debajo de la piel)であり海外では筋肉注射(vacunacion inyectada por via intramuscular)という差があります。 スタンプとはselloのことではなくスタンプする、つまり刻印するように注射をする動作を指すと思えるのでum tipo de sello en el brazoは直訳過ぎると思われますが、現にどこかの学校で使用しているようですから通じているのでしょう。いずれにしても日本独自の方式なので訳語だけでは理解は得られないでしょう。 注射器と注射する場所(皮下と皮内)が違うことを説明する必要があります。私の時代は注射でしたので、スタンプ式(9本の針でBCGの液体を皮膚に塗りこむ)の現物を近くで見たことがなく、説明できません。
補足
martinbuhoさん ありがとうございます。 さらに確認してもいいですか。 ネット上で以下の文をみつけました。 「BCGの管針法(経皮接種)は日本独特のものであり、海外では皮下注射が原則である。管針法の方が局所反応は少ないという利点がある。」 この場合の管針法のスペイン語訳を知りたいのだということがわかりました。 管針法(経皮接種)=vacunacion inyectada por debajo de la piel ということでよろしいでしょうか。
- amosnoopy
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Vacuna contra la tuberculosis (結核予防接種) もっと詳しく説明したかったら Vacuna BCG(La vacuna de bacilo de Calmette-Guérin ) contra la tuberculosis(BCG型結核予防接種) で通じると思います。
補足
amosnoopyさんありがとうございます。説明が不足していました。 実は学校の先生からも、毎年配る公式な問診票に「このお子様は、いままでBCGの接種(スタンプ式の予防接種)をうけたことがありますか?」という質問事項があり、スタンプ式か、通常の注射かの違いが大切なので、該当するスペイン語を書き加えたいということです。(その他の質問はスペイン語翻訳をされています。) 「海外赴任者のための予防接種」というHPで、 「我が国のBCGの接種の仕方は、管針法というスタンプ式の方法で、我が国だけの方式です。外国では0.1ml皮内注射をしています。管針法というのは、9本の針を植え込んだ管針で、BCGの液を塗った皮膚に、スタンプ式に2か所に接種します。接種後2‐3週で針のあとに一致して赤いポツポツができ、4週間ほどでかさぶたになります。この方法で局所の反応は軽くなりました。」 とあるので、スペイン語圏の人にとって正確な医学的な用語がわかれば、助かるということです。
お礼
丁寧な訳をありがとうございます。とてもたすかりました。