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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:はしかの予防接種について)

はしかの予防接種について

このQ&Aのポイント
  • はしかになったことがなく、予防接種もしたことがない人は抗体があるなんてことはありえないのでしょうか?
  • 予防接種の後、熱が出る場合もあるそうですがどれくらいでるのでしょうか。小さいころから熱に弱く39度以上だと痙攣する場合があり不安です。
  • 近くの病院に問い合わせたところはしか単独のワクチンが在庫切れで風疹と混合の予防接種しかできないといわれました。風疹は小6のときにかかりました。問題はないのでしょうかはしかは一生かからなくてもいいのでしょうか。もし10年後に流行ったとしたら今より30代のほうが体力もなく、リスクは高いと思います。流行る度予防接種ですむのならいいのですが、一度罹患したほうがいいものなら、20代のうちに済ませたほうがいいのでは。とも思っています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • riyoma
  • ベストアンサー率48% (105/215)
回答No.1

一つづつ、答えていきますね。  はしかの抗体を作るためには、はしかに罹るか予防接種を打ちます。たまに「はしかが罹ったことがないのに抗体がある」なんていう珍しい話を聞きますが、大体はごく小さいうちに知らないうちにかかってしまって症状が軽くてすんでいるのです。なお、赤ちゃんはお母さんからの抗体をもらっているので、産まれてからしばらくは罹りません。    予防接種が任意になっているのは副作用があるからです。副作用といっても受けた人全員に出るわけではなく、熱が出たり発疹が出たりします。熱性痙攣が心配なら、あらかじめ熱さましなどを処方してもらっておくと安心でしょう。  はしか+風疹の2種混合ワクチンでも問題ないかどうかは、お医者様に聞いてください。風疹の抗体があるところへ、さらに風疹の抗体をいれても問題ないと思いますが、熱の出ること心配なさっていらっしゃるようなので、はしか単独のワクチンよりも熱の出る可能性が高いなら止めた方がいいからです。    はしかは小さいうちなら症状が軽くて済みますが、20代になってしまっているのですから罹患なんて考えない方がいいでしょう。症状が重いと肺炎や脳炎になることもあります。  稀に予防接種をしても抗体が出来なかったり、一度かかっても症状が軽すぎて抗体が出来なかったりと言う場合もあります。そういうケース以外は予防接種だけで抗体が出来ます。  友人で20代後半の妊娠中にはしかにかかった人がいましたが、偶然にも生まれた直後に症状が出たので助かりました。もし、赤ちゃんがお腹の中にいる状態でかかっていたら、赤ちゃんはもちろん母親も助かっていなかったとお医者様に言われたそうです。  予防接種で抗体が出来ていれば、二度と予防接種を受けなくていいです。インフルエンザのように型が毎年変わるわけでないので、大丈夫です。

otya-tya
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  とても丁寧に教えていただいてよくよく分かりました。  来週にでも病院へ行って医師に相談の上、予防接種してこようと思います。  不安が少しとれました。本当にありがとうございました。

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