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弁護士の就職年齢は高いと不利?
現在26歳でバイトをしながら弁護士を目指し旧司法試験勉強を続けています。 今年本試験択一合格したようです。(正式発表まだですが) そして今年~来年あたりで論文・口述の最終合格へ行きたいと考えていますが そうすると司法修習を終える年齢は28~29と30歳くらいになってしまいます。 (司法試験委員会発表の最終合格年齢平均は28、29歳とはいえ) そこで質問なのですが、修習出た後の年齢が30前後になってしまうと 弁護士として弁護士事務所に就職するのは難しいのでしょうか? 友達からテレビでそーゆー話をやっていたというのを聞き もしそうであるならば『一生懸命に勉強してきたのに…』と暗い気持ちになってしまいました。 そこらへんの事情が(弁護士の就職事情なども)わかる方がいたら是非よろしくお願いいたします。 もちろん今は、合格へ向け全力を尽くしているのでメンタル的な悩みと思ってください。
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- ponkichi20
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昨年新試験で合格し、弁護士としての就職活動をしました。 30代中盤、社会人経験ありです。 1月ほどの就職活動で事務所が決まりましたが、やはりかなりの買い手市場で、就職活動は大変です。 1人の募集で、50~60人の応募があるというのがざらな状況です。 全般的な傾向としては、今後も人数が増えていくので、ますます就職は大変になると思います。 ただし、旧試験で合格すれば、人数が少ないし、難易度も高いこと、さらに、新試験の合格者よりも半年早く修習に入り、就職活動で先手を打てること等から、修習生の中でかなり有利な立場に立っているのも事実です。 ということで、私の感覚としては、新試験での合格者は就職活動の厳しさを覚悟すべきですが、旧試験の合格者は、そんなに恐れなくてもいいのではないかと感じています。
旧司法試験の合格平均年齢は26歳辺りなので30歳前後の新米弁護士は珍しくありません。