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家庭学習。
こんにちわ。 中間テストが25日にあります。 今、中学三年生の受験生なのですが。 家庭学習を入れて努力しています。 でも、ノートにだらだらと、英語だったら単語、国語だったら漢字。 歴史だったらその出来事とか書いても、勉強になるんでしょうか? ただ教科書を眺めていても勉強法とは言えないと分かっていますが、 勉強する時間が勿体無いような気がします。 勉強が嫌いにならない前に、早く勉強するクセをつけたいです。 あと、復習、予習は大事ですか? いい勉強の仕方あったら教えてください。 アドバイスもあったらください。
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こんにちわ。 まず、高校受験でどの程度の学校に行きたいかを考えた方が話は速いと思います。それに、あなたのおっしゃるように、何も勉強だけが全てではありません。ただ、「受験生」とある以上はあなたが勉強で高校を受験することを前提にアドバイスさせてもらいます。 ただ、私の知り合いにはさまざまな人がいるのですが、あなたのように勉強の道を目指した人、あるいはスポーツ、芸能人を目指した人がたくさんいます。この中で、成功した人にはある共通点があります。 それは、将来に対する目的意識があり、やる気に満ちていたことです。ですので、あなたが受験の道を極めたいのであれば、やる気がなにより大事だと思います。それと、本題に戻りますが、「だらだらと」やっていることははっきり言って勉強になっていないと思います。勉強とは、集中して学習することです。極端な話、だらだらと5時間勉強するより集中して1時間勉強した方が効率がいいだろうし、かえって暗記物に限ればそっちの方が多く覚えられると思います。そのあたりは和田秀樹さんの本によく書いてありますので是非読むことをおすすめします。あと、勉強を始める前にあらかじめノルマを決めることも集中力の向上に役立つと思います。例えば今日ドリルを10ページやるとか漢字を20個覚えるとか具体的な数値目標を決めたりすることです。こう目標を立て、終わったらあとは自由!って感じでやるとなおさら集中力が増すと思います。ただ、自分でペースを作ることは至難の業ですので、塾に通った方がいいと思います。開成、国立(筑波、学芸)を目指すならサピックス、早慶を目指すなら早稲アカ、MARCH付属校、公立トップ校クラスを目指すなら市進学院、などがいいと思います。もしあなたが関西に住んでいるなら、灘、甲陽、東大寺なら関西志学館などがおススメです。 最後に、予習復習は学校の授業については難関校を目指すのならパス、中堅校なら一応した方がいいと思います。もし、塾に行くのなら、塾の予習復習は欠かさずやればいいはずです。そしたら、必ずいい結果が出ます。それに、塾は受験に関して膨大なデータがあるので、それを利用することも大変重要です。
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- masa582
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復習や予習をする意味は、知識が定着するために必要なプロセスです。また、記憶の忘却曲線というものがあり、人間は知識を一週間で覚えたことの半分以上を忘れてしまうそうです。ノートは記憶のバックアップをするという意味で役に立ちますが、別のノートではなくPCでもよいと思いますし現に大学ではPCをノート代わりに利用されている方もおられます。 英語は語源や語根というものを覚えると覚えられる量がどっと増えますよ。感じでいうところの部首などに当たります。暗記に関しては語呂合わせが非常に肝要です。問題文にマーキングをしたり、クリップを利用したりと日々工夫することでしょうね。PCを利用して情報を一元化するのも良いですよ。分からないことがあれば電子辞書やヤフーの辞書ですぐ調べたりして徐々に下積みをつんでいくのです。
- jun_saku
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こんにちは! 中学での勉強っていうのは、テストで「覚えた!」「解けた!」というのが最終的な段階ではないでしょうか? 私自身は学習塾の先生をしていますので、参考になればうれしいです。 (1)学校の教科書・教科書対応問題集・ノートを使用して、学校の授業の予習をする。教科書をながめる。(基本的事項のチェックを中心に) (2)学校の授業をうけ、予習した所のあいまいな所を理解する。 (3)学校で習った所を確認し、教科書対応問題集の確認問題~標準問題レベルを、解きまくる。 (4)わからなかった箇所を、教科書・ノート・問題集の解説・参考書を使って、調べる。 (5)あいまいだった所・間違った所を繰り返す。 (英単語なら何十回も書く。一週間後に再度間違えた問題が解けるかどうかチェックする…など) (6)テスト直前に、学校のプリント・学校ワークを完璧に丸暗記する。 という、流れが私なりの勉強方法です。 ちなみに、中学生で予習ができる生徒は皆、かなり頭が良いです。(私の塾では)
- st222
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普通の公立中学程度の勉強の難易度・速度なら、予習は必要ないと思いますが、 受験生なら「今まで習った全範囲の試験」もあるでしょうから、復習は大切だと思います。 で、ダラダラと書くことが勉強になる人のならそれで良いし、 ちなみに僕個人としては、「ダラダラ書いていく式」の勉強法は嫌いだったので、あまり行いませんでした。 極端に言えば、教科書を眺める(読む)だけで覚えられるならそれでも良いのです。 英単語・熟語なは、はじめは単語だけで覚えていましたが、英語の勉強というものに慣れてくると、文の中で覚えられます。 漢字は、まず100問なら100問一度解いてみて、出来なかった問題だけもう一度、 それでもまだ出来なかった問題をもう一度、・・・と言うやり方をしましたよ。 歴史、地理、公民、理科、英語などは、学校の授業用ノート以外に、自分流の参考書を作ればよいと思います。 以上は自分が実践していたことですので、参考にして下さい。 #2さんのように、「分かる部分の~・・・」という考え方もあり、メリットも多いですが、 授業とは全く関係のないことや、他の教科の宿題などをやると叱られてしまいますのでご注意を・・・。
お礼
英語などは一定の熟語や文で暗記できるかもしれませんね。 歴史とかは読むだけでも記憶できるみたいだし・・・。 漢字も繰り返し練習しないと覚えられないですし。 回答ありがとうございました!
- SaySei
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予習復習は大事ですよ。 できる人というのは、予習をして、わからなかったところだけを集中して聞くので、授業中の無駄も少ないです。(わかる部分の説明中は、その分、予習や内職にまわせますから。)予習の段階でわかることは、後から見てもわかることだと思います。むしろ、わからなかったところを復習できちんと理解していくことが大事なのではないでしょうか。(テスト前にはわからなかったところを集中してみれば良いだけですから、心の余裕も違ってきますし。) あと、暗記するしかない物も当然あります。 それが「漢字」や「単語・熟語」です。書き慣れることで覚えることも大事ですし、しっかりと発音(音)を把握することも大切です。どちらが欠けても実践的ではありませんよね?こういう小さな積み重ねで、知的な人間、常識のある人間というのは出来上がっていきます。 計算にしろ、漢字にしろ、英語にしろ、数をこなして慣れていくことが結局一番近道だったりします。経験は何よりの宝ですよ。身に染み付くまでやれば、大人になっても忘れませんし。 大人になったときに、出来なくて恥をかくことはあっても、出来ることで恥をかくことってありません。ですので、今は無駄に思えるかもしれませんが勉強を面倒くさがらず頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございます。 勉強は毎日の積み重ねですか・・・。 40分以上は勉強しなきゃ・・・ですね。 英語の予習してみました。 実際、授業中だとスムーズに文が読めて簡単でした。 挙手も結構できました。 部活終わったら、本格的に受験勉強始めたいと思います。 このアドバイスを基に頑張っていきます。
- kobufami
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ノートにだらだら書く勉強法で学力がついていっているのなら、その勉強法でいいと思います。結局勉強法なんてものは人それぞれで、自分にあった方法ですべきものですからね。 ちなみに僕の場合は、中学のうちはあなたの言っている「ノートにだらだら書く勉強法」をしていました。中学の勉強は基本的に覚える内容が少ないので、教科書丸暗記とかで何とかなりますから。 あなたが、灘、開成などの難関高校を受けようと思っていないのなら、この方法で大丈夫です。公立高校はこれでどこでも受かります。 それ以上の高校を目指すのなら、やはり参考書や問題集を買って、自主勉強をすべきでしょうね。 あと、予習復習ですが、中学のうちはしなくても大丈夫です(というかしてる人いるのかな?)が、高校ではしないと確実に分からなくなるので、今のうちにする習慣をつけておくのはいいことだと思います。 でもこれは僕の体験に基づく考えなので、これを鵜呑みにはしないでくださいね。あくまで参考に。
お礼
『予習はほどほどに』ということですか。 公立受験とはやはり、一年、二年の復習が主ですから、復習が大事なのかな? 難関高校がどのぐらいの偏差値ってのもよく分かりませんが、英単語を丸暗記したいです。 あとは―。授業態度、内申書ですか・・・。 これは私の問題ですね。 アドバイスありがとうございました。参考にしたいと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 やっぱり 予習→授業で分からなかったところを聞く→復習 という手順が一番いいんですね。 予習、復習は大事ですね・・・。