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学部変更の理由とは?法学部への転部試験を考える大学1年生の悩み
- 学部変更を考える大学1年生が法学部への転部試験を受ける理由として、法律の勉強に興味を持ったことや、交通時間の劇的な改善があることを挙げています。
- さらに、現在の学科の雰囲気に耐え切れなくなり、うるさい授業に苦しむことや、友人との別れが悲しいと感じていることも明かしています。
- 先生に相談した結果、法学部の雰囲気が落ち着いていることがわかり、転部試験を受けようと考えているものの、両親には雰囲気の合わなさを理由には言わない方が良いかどうか悩んでいます。
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>いま私は転部試験を受けようと考えています。 転部試験を受けることは賛成です。メリットの方が多いみたいですからね。 >両親に「雰囲気が合わないから」という理由は言わない方がいいでしょうか。 そうですね。言わない方が無難でしょう。 例えば、「一番の理由は、文学よりも法律を学びたくなったから。あとは、卒業後は企業への就職を考えているわけだけど、その場合は文学部よりも法学部の方が企業からの評価が高いのもあって転部を決めたんだよ。」とでも言えばいいのではないでしょうか。 参考までに、転部試験以外のことを少し書かせていただきます。 「学びたい。」という気持ちは大事にした方がいいし、興味のある学問に対して深くつっこんでみるのは、大学時代にしかできない大切なことです。 しかし、それと同様に、「信頼できる友人を作ること。」「サークル活動を通して様々な人間関係を築くこと。」「アルバイトを器用にこなすこと。」「ファッションにある程度力を入れること。」「様々な遊び方を覚えること。」なども重要です。 なぜ重要かと言われれば、これらの経験が、社会人になってから活きてくるからです。 例えば、仕事が忙しく強烈なストレスに押しつぶされそうになる時があったとしても、、「信頼できる友人」といっしょに話をしたり、飲みに行く事で元気になり、また明日から仕事をやっていけます。 また、仕事をする上では嫌いな人間とも器用につきあっていかなければならないわけですが、、これは、サークルやアルバイトでの人間関係がいい練習となります。 サークルやアルバイトでも円滑な人間関係を築くことができれば、仕事でも苦労はしません。 「遊び」も重要です。仕事のストレスは何かしらで解消する必要がありますが、、それがゲームやスロットでは社会人としてはアウトです。解消できません。 「泊まりで海に行きバーベキューをする。」とか、「温泉に行く」といった『企画を練って実現する能力』を学生のうちに養っておけば、社会人になってからも有意義な休日を過ごすことができて、仕事の面でもいい効果が発揮されます。 とにかく、大学時代を十分に楽しんでください。
お礼
回答ありがとうございました。 丁寧なアドバイスに大変感謝しております。とても勉強になりました。 学部変更については「法律を学びたい」ということを一番に、 「就職のことを考えて」という理由も付け加えて言おうと思います。 転部試験以外のお話も大変参考になりました。 せっかく大学生になれたのですから、色々とことに挑戦したいと思います。 本当にありがとうございました。