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カラーでもモノクロでも
わたしは動きのあるイラストを描くのがメッチャ苦手です(涙) イラスト雑誌をかってカラーのページやモノクロのイラストを参考に しているのですが、自分とどこが違うのか全く分かりません; 勿論、イラストの下手上手いは一目瞭然なんですが・・・; 私の場合、下書きをするときに構図は決まったりするモノの、 いつの間にか棒立ちしていたりただ座っているような絵ばっかりに なってしまって・・・またぼやっと思い浮かんでも細かい部分とかが 分からなかったりするんです;そこで皆様は『模写』とか『デッサン』 と言うと思うのですが・・・明らかにこんなポーズ写真とかでないだろ みたいな、ものをかきたくなったら(つまり資料がなかった場合など) どうすればいいのでしょうか?どなたか、動きのあるイラストが 上達する方法教えて下さい!
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ただいま仕事から逃避中の漫画家です(面倒な構図描きたくないよう!)。 >いつの間にか棒立ちしていたりただ座っているような絵ばっかりに >ぼやっと思い浮かんでも細かい部分とかが分からなかったりする これは要するに、「自分の頭の中にあるぼんやりしたイメージ」を「具体的」にしてから描かないからです。 まずはサムネイルを描き散しつつ、その中から一番頭の中のものに近い(もしくはそれより良い)ものが出ている部分をつぎはぎして固めてみましょう。 それと、「イメージのストック」が少なすぎるのかもしれません。 普段から雑誌の写真やTV、通りすがりの人などを何でもよく見て、いいなと思ったポーズや服のシワ具合は「どこがどう繋がっているのか」細かく観察し、できればその場で線画としてざっと描きとめておくこと。 これだけでかなり練習になります。 しかし、普通見かけるポーズというのは座るか立っている程度。 そこで、走る・ジャンプ・戦うなどはアクション映画を止めて参考にします。 それでも、魚眼レンズで見たようにズームを強調したポーズ構図は難しい。 というわけで、丸くて鏡のように映るもの=化粧品のメタルなフタなどに映して見るのです。 自分でやってみた方が早いようなヘンな構図の場合、デジカメも駆使します。(シャッターはタイマーが便利) 服を着てないポーズ人形や、着てても実物大の服とは布の厚み比率が違うドールは、服の描き方に慣れてから使う方がいいでしょう。ポーズによっては曲がる限界もあります。
こんにちは、美大出の設計士です。 ANo.1さんの資料等を基に「トレース」する、如何でしょう。 トレーシングペーパーご存知ですよね、半透明の紙。 身体で覚えるには、機械的な繰り返しの練習が大事ですよね、それにはうってつけでしょう。 本来何を描くにしてもデッサンの基礎として「ムーヴマン(動勢)、マッス(量塊)、フォルム(形)、ボリュム(量感)」等概念的な内容含む訓練も非常に大事です、頭の片隅には入れておいて下さいね。 ご参考まで。
お礼
トレーシングペーパーですが。やってみようと思います 有り難う御座いました!
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・手っ取り早いのは3Dソフト「Poser」を購入して好きなポーズをさせ好きなアングルに調整、それを参考にする。←ただし、ソフト購入代がかかり、操作に慣れる必要がある。また「楽」をしていると上達に支障のある場合も。 ・可動フィギュアを買い、好きなポーズをさせる。人形自体を固定できる台を作りデジカメで撮るとアングルはもちろん、極端な遠近法の参考にもなる。肌の露出が少ない服装なら結構いける。 ・肌の露出が多い(細かい人体の描写が必要)場合。本屋の美術技法書のコーナーへ行き「美術解剖図」関係の本を買う。おススメはマール社の「やさしい美術解剖図」←イラストや漫画を描く人にとって結構かゆい所に手が届く内容。自分に必要と思われるページを模写しまくる。 科学プラモデルといった感じの骸骨のプラモデル(トイざらす等でよく売っている)や可動人形に好きなポーズをさせ筋肉や骨を想像しながら描く。 筋肉の参考には石膏像の「人体解剖全身立像」や医療用の筋肉像もあるが、使えそうなものは石膏で4~5万、医療用で15万くらいする。
お礼
お礼が遅くなって御免なさい。 参考になりました、有り難う御座いました!
お礼
具体的に・・ですか。確かに頭の中で少し考えただけで描いています^^; なるべく人なども見てみるようにしてみます。有り難う御座いました!