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イラスト描きについて
イラスト描きでうまくなるにはと調べて基本があってのオリジナルと分かったのですがデッサンが無理であればリアルの人間や動物、建物の写真模写や本屋のイラストのポーズ集でもいいのでしょうか?(確認です!w)
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- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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イラストの模写よりも写真模写、写真模写よりもリアルの人間や動物などのスケッチでしょう。 デッサンが無理という意味が分からないのですけど、デッサンの理論は本当の模写のやり方と同じ理論ですよ。 模写もスケッチもデッサンもモチーフをよく見る事が重要です。 目視だけではなく道具を使ってでも測りながらですね。 あと忘れられがちなのがデザインセンスです。 イラストとデザイン別物だと思われている方が多いのですが、イラストはデザイン分野のものなのです。 専門学校のイラスト科で学びましたが、デザイン分野も勉強させられました。 イラストでデッサンより重要なのが構図です。 様々な分野のデザインに触れて吸収するしかないです。 ・・・いくつか理論はありますけどね。。。
- TAKA2015MAR
- ベストアンサー率65% (395/601)
美大卒です。基本がありオリジナルはその通りですね。 デッサンが無理というのは、難しくてということでしょうか?? 実際の人物を目の前に描いたり、建物の写真集を模写したり、イラストのポーズ集を真似たり、どれも勉強になると思います。 ただ、基本がやはり大切で、なぜこうなるのか、なぜこう描くのかが最低限頭に入っていなければ、結局遠回りになると思います。 皆さんにもおすすめしていますが、一冊だけ、デッサンの本をご紹介します。 世界中の画家の師と言われる、アンドリュー・ルーミスという米国を代表する商業イラストレーターの本です。彼の人物画の本には、男女のパーツの違いや、骨格などが分かりやすく説明してあり、実際に描いた例が多数掲載されています。デッサンの基本ができていないと理解しにくい箇所もあると思いますが、少なくとも、人物画を描くなら、上手く描きたいなら、知っておくべき内容ばかりです。 男女の描き方の違い、光を意識しながら描く、色を使わず鉛筆の濃淡だけで描き分けるなど、様々な実例が掲載されています。色々なデッサンの本がありますが、一冊なら迷わずこの本を。素晴らしいバイブルになりますよ。 ■ やさしい人物画 A・ルーミス http://www.amazon.co.jp/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E4%BA%BA%E7%89%A9%E7%94%BB-A%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%82%B9/dp/4837301037