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唾液がでません。

はじめまして。私の55歳になる親なんですが、虫歯があり歯医者にいったところ、片方の唾液がでるところから3分の1しかででない。といわれ 、大学病院を紹介するからいきなさい。といわれてます。 何が原因か病院にいく前に少しでもしりたい、といったので 質問しました。だれか、ちょっとでもいいので 教えてください。

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回答No.2

こんにちは。私の母は60歳なんですが、数年くらい前から、唾液が出が悪く、口が渇いたり、目が乾いたり、手の自由があまり利かなくなるなどの症状が出ていて、診断の結果、シェーングレン症候群という名前の病気です。中年の女性に多いらしいです。病気の詳しいことまでは私も判らないのですが、年のせいにしたりして、ほおっておくと、どんどん進んでしまうらしいです。私の母は定期的に病院に行って、薬を服用していますので、元気な状態でいます。科は内科で、外分泌科というところがあれば尚いいと思います。どうかお大事になさってくださいね。

ki0410
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 母の方に言ってみます。

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  • hiropon626
  • ベストアンサー率53% (678/1261)
回答No.4

医師です。 膠原病のひとつであるシェーグレン症候群や、唾石症などを疑われているのでしょう。 とりあえずは耳鼻科と内科の受診が必要であると思われます。 シェーグレンの疑いが強い場合は眼科の受診も必要になるでしょう。 お大事に

回答No.3

関節リウマチ患者です。 みなさんがおっしゃっていらっしゃるようにシェーグレン症候群が考えられます。 シェーグレン症候群は膠原病のひとつです。 膠原病とは 細胞と細胞を繋ぐ膠原線維への広範囲な炎症と変性からくる病気で 概ね人体どこに症状が現れるかで病名も変わってきます。 シェーグレン症候群は 体液(唾液、涙液、精液、皮脂など)を分必する出口の細胞を破壊していく病気です。 このためドライマウス、ドライアイなどの症状が出てくるわけです。(破壊された細胞は再生しません。) また 膠原病の発症元が同じということもあり シェーグレン症候群は他の膠原病と併発するケースも珍しくありません。 全身性エリテマトーデス、関節リウマチなど他の膠原病がの影に隠れている可能性もあるわけです。 以上のことから 大学病院(膠原病を診療する科)を紹介されたのではと思います。 紹介してくださった先生の判断は極めて妥当だと思います。 これは私の経験上ですが 服用中の常用薬がある場合は 薬によってはシェーグレン症候群とは関係なくドライマウス(一般の半量の唾液)になることもあるにはあります。 まずは 大学病院で シェーグレン症候群と他の膠原病の有無を確認しましょう。

  • MusaGoro
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回答No.1

シェーグレン症候群ではないでしょうか? 乾燥性症候群ともいわれ、唾液や涙が出なくなる、体が乾く病気です。 40歳以上の女性に多い症状だそうです。 リウマチを患っている方の多くも併発します。どちらも自己免疫機能の異常です。 私は、涙の量が通常の1/10という重度のドライアイで、目薬が手放せません。 Webでシェーグレンを検索すると、詳しいサイトが見つかります。