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グラフの概形のイメージ(傾き利用)
グラフの概形のイメージに傾きを使う方法がありのですが、それを理解できません。 たとえば「y=logx/xのグラフはy=logxをまず書いて、logx/xを原点とy=logx上の点(x,logx)を通る直線の傾きとして捉える。」とあります。 上の例が面白そうなのですが、まったく分かりません。なぜ原点と線を無数に結ぶのでしょうか。ちなみに分母が(x-1)のときは原点ではなく(1.0)になっていました。たぶんん分母を0にする値だとは思いますがそれがなぜだかは分かりません。 どなたか教えてください。よろしくお願いします。
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- kkkk2222
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なるほど、そういう意味だったんですね。 Y=logXのグラフ上の一点P(X、logX)と原点(0、0)を結んだ直線の傾きが、まさにlogX/Xとなります。 ・ ・ ・ O ・ ・ ・ ・ Oと(・)を次々に結んで行くと、 直線の傾きは(ー∞)(-1)(0)(MAX)(1/10) と変化していきます。この変化自身が、logX/X となります。 およそのIMAGEとして、 logX/Xはー∞から急激に増加し、ある地点でMAXとなり、其のは減少に転じる。という程度と思われます。 実際には、Oと(・)を結んだ直線を何本か引いてみると、MAXとなるのは、直線がlogXの接線となる時と判明します。 MAX (1/10) 0 -1 ー∞ 試しに微分してみると、MAXを与えるXはeのようです。 ーーーー たしかに<おもしろい>ですが、この手段は分母がXやX-1の時などの関数にしか適用出来ないようです。 因みに<logX/X >は<素数分布・素数定理>に関与します。
- sanori
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y=2x+1 という直線の傾きは2 xの係数が2だからです。 同様に、 (A,logA)と原点(0,0)の2点を通る直線の方程式は、 y=((logA)/A)・x この直線の傾きは、((logA)/A)です。
お礼
皆さんありがとうございました。 NO1の方の図は書くのが相当大変だと思います。わざわざありがとうございます。 今回は二人の回答を両方呼んで完璧に理解できました。