- ベストアンサー
原発性胆汁性肝硬変と診断されました
母が原発性胆汁性肝硬変と診断されました。 ミトコンドリア抗体の検査は「陽性」で数値も100以上ありました。 主治医はほぼこの病気と断定しているようです。 肝生検の話も出ましたが、検査してもはっきり結果が出ない場合が あるらしく、母も針を刺すのを怖がって受けようという意思がありません。 ミトコンドリア抗体の検査は1度しか受けておりませんが、この検査は 定期的に調べたりはしないものなのでしょうか。 突然陰性になったりする可能性はないのでしょうか? 経験のある方、または専門家の方おられましたらお返事お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
医師ですが、この病気の専門ではありません。 PBCは難病指定の疾患です。抗ミトコンドリア抗体はかなり特異性の高い検査なので、これで病名がついているなら問題ありません。ただ、診断確定でないのなら、金銭的問題が浮上します。 生検をして確定診断がつけば治療費も全額公費になります(何をしてもこの疾患に関してはただです)。 このまま進行して肝移植が必要になったりした場合、確定してないと莫大なお金がいるようになると思いますので、確定診断をつけるのに生検が必要といわれているならば、受けた方が無難です。
その他の回答 (1)
- sodenosita
- ベストアンサー率54% (1291/2359)
ミトコンドリア抗体は定期的には調べないでしょうし、陰性化することもないと思います。 難病情報センター(http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/029.htm)の認定基準を見ますと、ミトコンドリア抗体陽性で、肝硬変の臨床経過があれば、生検をしなくとも、一応原発性胆汁性肝硬変と診断できるようです。それほどミトコンドリア抗体は重要視されるようです。
お礼
お返事ありがとうございます。 ミトコンドリア抗体の検査で陽性が出ると陰性化することがないのですね。 教えていただいたアドレス参考にさせて頂きます。 肝生検を受けたほうが確実だとは思うのですが、母を説得できなかった場合は主治医と相談してみます。 ありがとうございました。
お礼
お返事ありがとうございます。 抗ミトコンドリア抗体の検査で陽性だということは主治医の言うとおり この病気に間違いないのですね、、、。 費用の事も心配なので、肝生検についてはもう一度母に受けるよう説得してみます。ありがとうございました。