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「怒ると体に悪い」と言いますが、体のどこに悪いのですか?
怒りを我慢することも充分心身ともに悪い気がしますが・・・
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質問者が選んだベストアンサー
怒りすぎると、血圧が上がり、脳出血を起こしたりすることもあります。 興奮状態にもなるので、脳にも作用し、内分泌も悪くなり、消化なども影響します。 勿論NO1の方のとおり心臓にも悪いです。
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- higegie
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怒り ですか・・・。怒りの良し悪しは別として申し上げます。 怒りを感じたとき 大量に発生する代表的なホルモンとして『アドレナリン』が有名です。 アドレナリン過剰放出で神経興奮がおこりますから 心悸亢進・血糖上昇・血管収縮から高血圧・心の安定に関与する「セロトニン」の消費増大からおきる精神疾患・活性酸素の発生源(免疫低下・動脈硬化・癌・糖尿病・脳梗塞、心筋梗塞などの虚血性疾患リスクファクター・脳障害・・etc) うーーーん・・・まだまだあるのですが、極めつけは、アドレナリンの代謝産物として「アドレノクロム」に変わり、心臓に蓄積し易くて持続すると心筋障害を引きおこす。←怒ると心臓に悪い という根源なのかもしれないです。 それから、怒りのホルモン、アドレナリンの代謝産物アドレノクロムは、脳に蓄積して統合失調症の原因になる、との見方もあります。 しかしながら、怒りから発するアドレナリンは人にやる気を起こさせ生命維持に繋がるホルモンでもあるし、やっぱり『怒ると体に悪い』と決め付けるものでもないのかもしれません。 また、ストレスの解消法は、怒りと甘えしかないとも云われています。怒りによって失うもの・得るものを理解しながら、上手に生きるということでしょうか・・・。
お礼
かなり多いんですね。 ご回答、ありがとうございます。
- hiroleta
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「怒ると体に悪い」と言いますが、体のどこに悪いのですか?←心拍数が上がる>血圧が高くなる。これらに関係する持病が有ると悪化する! 怒るとみさかいが無くなる>何かを蹴るなり・叩くなりしてしまう>そうすると足や手が痛い>怪我をする! 怒りやすい>友達が少なくなる>孤立する>孤独感を感じる>精神的にダメージを受ける! 等ですかね・・・?
お礼
身体に即影響が出るのはこれまでの回答者様のようにやはり血圧なのですね。 ありがとうございます。
- -slowpoke-
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詳しいことは分かりませんが、私の解釈では、我慢していても、していなくても、”怒り”が発生している状態を指しているのかと思いました。表面的に見える見えないは関係ないのかと。 体に悪い、、血圧が上がるとかですかね。 怒りにも強弱があると思うのですが、 顔も体として捉えるなら、あまり強い怒りだと怖い顔になってしまいますよね。 かなり主観的ですが、年配の方を観察すると表情が怖い人は(生まれ持った人相ではありません)怒りやすい人が多い気がします。怒りの積み重ねで得た表情なのかなぁ?とたまに思います。
お礼
血圧が上がることと表情が年月をかけて変わってしまうということですね。 ご回答、ありがとうございます。
- timeup
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>「怒ると体に悪い」と言いますが、体のどこに悪いのですか? →生命に直接関係する臓器としては、<心臓>にはとても悪いです。 >怒りを我慢することも充分心身ともに悪い気がしますが・・・ →そのとおりです。 何を優先するか、どうやってこれらを処理するかが難しいのです。
お礼
的を射た回答をありがとうございます。 心臓なんですね。
補足
ちなみに私が激怒すると大声を出すためかお腹がよじれるように痛くなることがあります。 腹筋を急激に使うためですかね? たまに頭が痛くなることもあります。 あとは体力消耗が激しいためか疲労感が凄く睡魔が襲ってきます。 しかし、これらが本当に激怒したためにでる症状なのか、誰でもそうなるのかが分からないのです。
お礼
脳出血ですか!? 何か怖い言葉ですね。 ご回答、ありがとうございます。