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並行車の長期保有についての疑問
- 並行車の取り扱いは大手や小規模のディーラーでも行われていますが、正規ディーラー以外ではメンテナンスやパーツ供給が安定していない可能性があります。
- 長期保有する場合、パーツの取り寄せに時間がかかったり、修理で入庫してもパーツが届かないなどのトラブルが発生することがあります。
- また、並行車の場合、パーツの入れ替えが面倒だったり、トラブル原因が突き止められず買い替えを勧められることもあるようです。
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こんにちは。 外車に30年近く乗っていますが、並行車、ディーラー車を問わずご心配の内容はほとんど実際に経験しました。 (笑) Ano 1の方のように、良い工場に恵まれれば幸いですが、国産車の部品を加工して外車に付けてくれる工場はごく稀で、現実的にはほとんど見つからないでしょう。ですので、予め頼れる工場を探しておくのも一考かと思います。それで見つからなければ、貴方の前述のような苦労覚悟で乗られればよろしいかと思います。 私は現在、ディーラー車の外車に乗っていますが、昨年の12月5日に修理依頼し、工場で診て貰えたのが年明けの1月8日でした。年末年始ディーラーの車置き場を見ると私の車が寂しそうに佇んでおりました。 (^^;
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- FEX2053
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以前OPEL VITAとシトロエンBXに乗っていました。 平行輸入車でなくても、外車は日本国内にパーツがない場合が多々あります。 しかし、パーツは往々にして国産車のモノが流用できたり、汎用のものを 組み合わせたりして、何とかなったりするものです。 要は、メンテナンスをする工場がその車にどれだけ手をかけてくれるか でして、いい工場があり、あなたがその工場を信用して全面的に任せる ようにするならば、故障で有名なフランス車も、そうそう動作不能に なったりはしません。 並行輸入に限らず少数車に乗る場合は、早め早めのパーツ交換、工場との 密接な間柄(ベテランメカニックは音だけで不調の予測が出来たりします) が必要です。逆に言えば、信頼できる工場を見つけられない場合は、これらの 車に手を出すと大変に苦労する・・・ということでもあります。 ちなみに私の場合、VITAの「ガスケット吹き抜け」以外、長期間にわたる 工場入場ということはありませんでしたよ。