こんにちは。
同じような悩みで、つぶれそうになった経験からアドバイスします。
>「頑張って」って難しい言葉のような気がして使うのに躊躇ってしまいます。
「がんばって」という言葉を真剣に考えてるのは実はスゴイんですよ。
普通は「がんばって」て言えば済むと思う人多いですから。
“励まし以外の言葉で相手を安らかにする”というのは病院の看護士さんでも悩んでしまうって話です。
励ましや慰めは、ほしいと思っている人にしか効きません。
相手と遠距離でなければ、実際に側にいるとかハグ(抱く)するのがベストだと思います。
遠距離や電話であれば、「話す」ではなく徹底的に「聞く」方にまわってあげてください。
たぶん、あなたの方から何かを切り出しても空回りするか反感を買ってしまうかなと思います。
(その修正の為に時間を使って、気も疲れて、と悪循環になるかもしれませんね)
距離が遠くても、側にいたいとか側にいると思えるくらい電話の回数を重ねてください。
(回数です。時間じゃありません。)
とても深刻なものでも、共有できれば楽になっていきます。回数を分けることで負担が軽くなります。
すごくすごく難しいかもしれません。相手に合わせて聞き手に回りながらそれを繰り返していくのは。
でも、最終的に相手に伝わるのは「距離感」だと思います。安心できるのは言葉じゃなくあなた自身の存在です。
本当に必要なのは、側に存在を感じることなんです。
可能であれば本当に会いに行ってあげてください。
お礼
貴重なアドバイス、ありがとうございます。 やはり電話ではできる事がかなり制限されてしまいますよね…。 聞く事の大切さ、そしてその後の言葉を選ぶ難しさ、とても痛感しています。 でも悪循環になってしまうのは嫌なので…電話ではひたすら聞き上手になる事…ですね。 電話の時間じゃなくて回数、というのと、距離感を感じる、というのは凄く新鮮で納得なお話で目からウロコでした。 電話をしていると、会いたくなって、歯痒くって…私も感じている距離感ですが、悩んでいたらきっと益々感じてしまいますよね。 側に居られる事や会いに行ける事をもっともっと増やせるように考えていきたいです。 ありがとうございました。