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脳腫瘍の術後に
こんにちは。初めて利用させていただきます。 去年、家族の1人が脳腫瘍(良性)の開頭摘出手術をし、 手術そのものは成功したのですが、 術後自分の頭蓋骨と人工の骨とがうまくくっつかず、 隙間から髄液が漏れ出てしまう状態が続き、 半年以上、病院で毎週髄液を抜いてもらっている状況です。 本来ならば、もう完治していてもよいはずなのですが。。。 こういう事は、脳腫瘍の手術後はよく起こりうる事なんでしょうか。 もしご存知の方がいらしたら、教えていただければ幸いです。
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- inoge
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回答No.1
そうしょっちゅうではないけどたまにあります 自家骨と人工骨がくっつく必要は無くて 間の隙間に結合組織が生えてくればスキマは埋まります スキマに髄液が流れているから 生えてこないのかもしれません。 おそらく 皮下に貯留した髄液を注射液で抜いているのだと 思いますが やめてみるのも一つの手です 抜くからまた出る 出るからふさがらない たまりっぱなしにしていっぱいならもう出ないかもしれないし 支障あるくらい溜まってしまうかもしれない 溜まった部分を圧迫したりしなかったりしたら それもまたスキマの流れになります 最後の手段としては再手術でスキマを筋膜などで埋めるという手もあります 主治医もそれは避けたいのでしょう ちなみに なんで髄液を抜くのか なんで人工骨が必要なのか 質問文からではわかりませんです
お礼
ありがとうございました。 全くない事例ではないということで、少し安心?しました。 主治医の先生は、手術はなるべく避けたいようです。 たぶん皮下に溜まった髄液を抜いて、 隙間がふさがるのを期待しているのだと思います。 詳しい状態は聞いていないので、 なぜ人工骨が必要なのかは私もよく分かりません。