- ベストアンサー
「どもり克服に挑戦した…」あなたへ。教えてください!
克服体験・克服途中体験を教えてください。 1、克服しようと思った理由は何ですか。 2、挫折(途中で諦めようかな)しそうになりませんでしたか、それをどのように乗り越えましたか(具体的にどんなことが支えになったか、詳しく教えて頂けると嬉しいです)。 3、克服体験・克服途中体験であなたが得られたものは何ですか。 私自身は幸いにも「どもり克服」に成功しましたが、「どもりで悩む人」の役に立つことをライフワークのひとつにしたいと考えております。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
2です。 私は、文系は、得意なのですが、理数系、ことに数学とまでもいきません、算数がタレントの岩槻千夏さん並です。 今まで、元気よく、答えていたクイズ番組に数字に関する問題に急に寡黙になったあたりで、数字に弱いことがバレました。 そういう問題が出ている場面では、ニヤニヤしながら、「わかる?」と、聞いてきます。 私もやっきになって考えるのですが、期待通りの答えを発してしまいます。 息子とは、共通の趣味があるのですが、アルファベットと、数字の羅列という、記憶が私には、全く出来ません。 得意、不得意が全くシンクロしない親子なので、「自分のできることを当たり前として、相手に要求しない」という、不文律が生まれました。 少々、からかう程度なら、お互いにOKです。 作家の井上ひさしさんが、作品の中で、「吃音症」について、多少、触れていますが、発症は、男児、男性のほうが、圧倒的に多いこと、ひっかかりやすい、頭の文字を言い換えることにより、スムーズな発音ができることなどが記されてありました。 過去の質問にも、私は、回答しています。 似た内容ですが。 治っていない青年の質問に、克服済みの回答者さんから、丁寧なアドバイスがあったことを覚えています。 ほんとうに、ささいな、きっかけで、発症することがあるそうです。 たった一度、からかわれたとか、吃音症の子をからかって、マネをしていたら、自分がなってしまったとか、聞きます。 シャイで、感受性が鋭く、内にこもるタイプは、なりやすいのでは、ないでしょうか。 思いやりのある人でもあると、思います。 上手く伝えなくてはならないと、思い込むのも相手に対する思いやりが発露になっていると思います。 厚かましく、図々しくなればいいのに、と、思います。
その他の回答 (3)
- 5kiheitai
- ベストアンサー率28% (2/7)
高1の男です 1,将来役者になりたいから 2,未だ今年に入ってから本格的に吃音を克服しようとし始めたばっかりなのですが、高校の演劇部に入部し、発声法などを学ぶと共に、無理矢理自分が人前で話す状況を作ろうとしたから 3,まだ始めたばっかりなのでよく分かりませんが、最近、吃音で悩む人たちを調べてみたりして、吃音は不治の病じゃない!ということを確信しました
お礼
kiheitaiさんへ 回答ありがとうございます。 >将来役者になりたいから 夢がありますね。どんな役者になりたいんですか。 >無理矢理自分が人前で話す状況を作ろう 高1の男ですから、このくらいの元気があってちょうどいいですね。 私も中学2年の時に「無理矢理自分が人前で話す状況」をつくりました。辛いこともあるかと思いますが、頑張ってください。 >吃音で悩む人たちを調べてみたりして、吃音は不治の病じゃない! そうなんです。吃音は不治の病ではありません。治った人はたくさんいます。 ただ、そうした事実(克服者の経験)があまり表に出てこないだけです。 私の小さい頃は、脳卒中の病気になった人は絶対安静にしているだけでした。(当時の医学的な常識でした) 家の人も恥ずかしいことのように隠していました。でも、現在は積極的にリハビリが行われ体を動かすように変化(進歩)してきています。 隠さないで表に出す(表現する)ことで克服へ大きく前進すると思います。 吃音も似たような状況にあるように思います。 吃音を克服した人が、積極的に表に出てくる環境(克服しようとする人を応援する仕組み)をつくりたいと考えております。 吃音の克服方法は、人によってそれぞれ異なると思います。あなたにとって最適な克服法と出会れば……「演劇部に入部」が克服のきっかけとなるといいですね。また、いろんな才能(未開発の才能)が開花するといいですね。 あなたの精進をお祈りします。
息子のことです。 小学生のときに、軽い吃音がはじまり、どうも、親である、私がこじらせてしまったようです。 きつい口調で、「どもらないで」「気持ち悪い」「寒気がする」「ゆっくり、落ち着いて」と、言ってしまいました。 私は、カツゼツには、自信があるので、どうして、普通に話せないのだろうと、イライラしてしまいました。 1 仕事上で、アナウンスという業務があり、克服をせまられたと思います。 2 仕事では、割とあっさり、治りましたが、普段の会話では、かまえてしまうのか、やや、残りました。 こちらは、与えていたプレッシャーを一切止めました。 3 親を小ばかにするというスタンスは、大変有効だったと思います。 親のコンプレックスを見つけ出して、「こんな人に苦しめられてたんだ」と思うことです。 およそ、カツゼツのいい人のアドバイスは、逆効果以外の何者でもないと、思います。 自分の得意なもの、これだけは、人に負けないもの、自信は、克服への大きなプラスだと思います。
お礼
maron1189様 ありがとうございます。 >どうも、親である、私がこじらせてしまったようです。 よくお気づきになられましたね。 一見、子供のどもりと関係無いように思われますが、体験的にはすごく関係あると思います。 >こちらは、与えていたプレッシャーを一切止めました。 これも素晴らしい対応と思います。 >3 親を小ばかにするというスタンスは、大変有効だったと思います。 これはユニークですね!私の予想外です。 とても興味深いです。 >親を小ばかにするというスタンス とありますが、具体的に教えていただけると嬉しいのですが…。 maron1189様、お忙しいこととは思いますが、再度のご回答をお願いします。
- kyokusinn
- ベストアンサー率21% (28/133)
こんばんは^^ どもり克服とは違いますが、自信をつけるように空手を仕事以外に頑張っています。 もう4年ほどしています。 色々集中しながら頑張ることで昔よりは落ちついて話せるようになりました。 また、相手の目を見て話したり、人としっかりと接することでどもってもそれ以外の接するよさを磨くことも頑張っています^^
お礼
早速の回答ありがとうございます。 空手を4年も続けていらっしゃるんですか。 仕事をきちっとこなしている他に、空手を4年も続けているkyokusinn様は忍耐力があるんですね。 身体で覚えたものは、貴重な財産でもありますよね。 >相手の目を見て話したり、人としっかりと接すること はやはり空手で会得したものではないでしょうか。 素手で分厚い板や瓦を割る演武?を見たことがありますが kyokusinn様も素手で克服すべき困難をぶち割ってください。 身体で覚えることの重要性を再認識させていただきました。 ありがとうございました。 また成果がでましたら是非ご回答ください。楽しみにしております。
お礼
maron1189様 再度の回答ありがとうございます。 >今まで、元気よく、答えていたクイズ番組に数字に関する問題に急に >寡黙になったあたりで、数字に弱いことがバレました。 >そういう問題が出ている場面では、ニヤニヤしながら、「わかる?」と、聞いてきます。 親子の楽しい会話が目に浮かびます。(ちょっと羨ましくなりました) >「自分のできることを当たり前として、相手に要求しない」という、不文律が生まれました。 >少々、からかう程度なら、お互いにOKです。 これは目から鱗ですね。我が家にも活かしていきます。 どもり克服へのヒントをたくさんいただきました。 詳しく教えていただきありがとうございました。