- 締切済み
ES相談です。失敗談と克服体験について
就活中の大学3年生です。 エントリーシートの作成の相談です。 長くなるのですが、〆切が迫っていて 困っています。助けてください(T ^ T) 今までで一番の失敗談と、どうやって克服したか という問いへの内容が書けず にいます。 一番の失敗というと、 大事な場面で遅刻した、忘れ物をした などのことであり、克服したということには繋がらないことばかりです。 失敗談というか、一番挫折を味わった経験はレストランでのアルバイトのことなので、そのことを書こうと思います。 学生の自分には不慣れな本格的なレストランで、料理の知識、接客の仕方など、覚えることも多く、指導も厳しく、自分の不能さを感じてついていけなくて辛かったこと。 しかし、これは挫折した体験であり、 失敗談という風にどう書いていいかわかりません。 私は、この挫折を、 料理の知識がないことは、わからない料理のこと、細かい食材のことなどはすぐ聞くようにして、メモ帳を持参し、学んだことはすぐにメモをとり、また、自分でも料理のことを調べてたりして知識を増やしてメモ帳に書き、空いてる時間で復習をして、知識量を増やすよう努力しました。 接客が不慣れなところでは、 社員さんの姿から、お客様への気の配り方、言葉の言い回しなどを、盗む姿勢で学ぶようにしました。 また、周りと連携して仕事をするため、 人の動きに気を配り、次に何をすべきなのかを常に頭で考えながら行動していくといくとを学びました。 このようにして、自ら学び、自ら考え行動する姿勢を身に付けることができました。 それでも周りについていけず苦しみ、すぐに辞めることも考えましたが、辞めるのは悔しく、自分を成長させる為だと、粘り強く、一生懸命仕事に取り組み、一年間続けました。そして、アパレル関係のアルバイトがしたくて、レストランを辞めるときには最後、「社員さんから一緒に働けてよかった」「成長したね!」という声をかけて頂いて、卒業という形で祝ってもらいました。 このように、挫折体験を通し、成長につなげた体験はあるのですが、 これをどうにか、失敗談を克服という形にすることはできないでしょうか。 レストランでのアルバイトでの体験です。~~~~という感じで、上記のことを簡潔に書けばいいのでしょうか? それとも、やはり挫折体験と失敗談は違い、質問に答えられてないと捉えられてしまうでしょうか(´・_・`)? 最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。 宜しければ、なにかアドバイスをお願いいたします
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
http://shu-katsu-navi.jp/entry-sheet-qa/entry-sheet-qa24.html 上記はありきたりな就職指導サイトですけど・・・・ 会社としては、この質問で何を求めているのか?なんですね。 失敗しない人生は何もない人生で、この先壁があっても乗り越えられないと言う意図ですね。 そして失敗を失敗として自覚しているかどうかも社会生活では大切だと思います。 失敗しても忘れて、同じ失敗を繰り返すのはいかがなものかな?と言うことですね。 失敗談は一番人に言って恥ずかしい事が良いと思います。 体裁を考えてはいけないと思います。 恥ずかしいという自覚があれば、二度としません。 繰り返し失敗した事例は、マイナスかな? ウンチをもらした、彼女とHしようとしたけどお酒を飲み過ぎて出来ず、彼女が怒って帰った・・・とか。 今の時代、ネットで簡単にエントリー出来ますので、募集人数は、採用予定人数の100倍なんてザラにあります。 100人のライバルに勝つには、採用担当者の目に止まる必要がありますよね。 人がやっているのと同じ横並びの感覚では、まず無理だと思います。 挫折体験は、それを乗り越えられたという時だけで、大抵挫折は乗り越えられません。 例えば大学受験に失敗して、浪人して同じ大学に合格したら挫折を乗り越えられたと言うことですね。 日本の会社では、常に改善(KAIZEN)が求められてます。 改善のタネは失敗から産まれるんですね。 そして改善には必ず、副作用と副産物が出来ます。 失敗を防ぐ改善をすると、余計に悪くなる部分と当初思ってない意外な効果が出るんですね。 余計に悪くなる部分や意外な効果もまた改善出来るんですね。 それらは、感性・人間力で培う事が出来ますし、感性や人間力を高めるには、失敗して、恥ずかしい思いをしたり悔しい思いをするしかないんですね。 失敗することは、人生でとても大切なんだという気持ちがあるのかどうかですね。 たぶん今までは失敗するとフタをして見て見ぬふりをしていたと思います。 それじゃ社会に出たらやっていけないよ。・・・・という示唆でもあると思います。 それから考えると。 失敗事例があり、対策を打った、目的の対策が出来たが、ほかの問題が出た、その対策で意外な良い事が起こった。 ここまで書けると良いのかな? 感性なんですね。
同じことです。 失敗談だろうが挫折体験だろうが、 まずなにに苦労したか。 そしてどうやって克服した、あるいは学んだかです。 単に「こんなことがありました~」では小学生の日記です。 たとえその時は改善できなかったにしろ、 その時学んだことを言った上で、 今ならこうすると言えばいいのです。