英Independent紙のコラムの一節・William just about manages~
英Independent紙のコラムからです。筆者は Dom Joly氏。11月16日の「'If Grandpa had died in the war, would I still exist?'」と題するもの。
筆者は戦没者追悼記念日のパレードに父が参加するのでそれを見物するために家族と一緒にセント・ジェームズ・パークに腰を据えます。
途中の一段落を引用します。
There are always interesting people wandering in this area of Whitehall. We spot David Cameron. He spends a good 10 minutes glad-handing startled marchers. To be fair, he seems to be fairly popular among the veterans, and gets several large cheers from various groups. Ten minutes later, a little flurry of security accompanies Princes Edward and William as they walk from the Cenotaph, through Downing Street, to Horseguards. They are wearing Disneyesque red capes and huge, dangly swords. William just about manages to carry the look off, but Edward looks not unlike a pantomime dame.
上記文中の William just about manages to carry the look off, の一部 carry the look off の意味をご教示ください。
なお、問題箇所の前までの部分の意味は次のようなものと思います。
ホワイトホールのこの辺りではいつでも興味深い人物がうろついている。私達はデビッド・キャメロン氏を発見した。同氏は、思いがけない遭遇にびっくりしたパレード参加者達とたっぷり10分間握手を交わした。公正を期するために言えば、キャメロン氏は退役軍人の間でかなりの人気があるようだ。さまざまな団体から大きな歓声を浴びていた。それから10分ほどして、警備体制が幾分混乱したと思うさなか、エドワードとウイリアムの両王子が登場。戦没者記念碑を出発しダウニング・ストリートを通ってホーズガーズに向かうところだ。二人の王子はディズニー風の赤い肩マントをはおり、大きな刀をぶら下げている。
お礼
ありがとうございます。実際、2006年の日付になっているようですね。参考になりました。